ジャパンナショナルヨーヨーコンテスト 単語


ニコニコ動画でジャパンナショナルヨ…の動画を見に行く

ジャパンナショナルヨーヨーコンテスト

1.3千文字の記事
これはリビジョン 2593421 の記事です。
内容が古い・もしくは誤っている可能性があります。
最新版をみる

ヨーヨー > ヨーヨー大会動画リンク > ジャパンナショナルヨーヨーコンテスト

ジャパンナショナルヨーヨーコンテスト(JNYC, 全日本ヨーヨー選手権大会)とは、日本ヨーヨー連盟(JYYF)が主催する日本のヨーヨー大会である。

概要

ヨーヨーの全日本大会。
前身は1999年12月に開催されたUTYJヨーヨーコンペティション・ナショナル。
2003年にUTYJがJYCCに改組される際、この名称になった。

日本在住または日本国籍を有し、他国のナショナルコンテストへ参加していない者が出場権を持つ。
公式に日本チャンピオンを名乗ることができるのは、本大会1A~5A部門およびAP部門の優勝者のみ

前年度優勝者・当年度地区大会優勝者は、決勝へのシード権を持つ。
当年度地区大会上位10名は、準決勝へのシード権を持つ。
これとは別に、過去の大会における上位入賞者若干名も、準決勝・決勝へのシード権を持つ。

本大会優勝者は、ワールドヨーヨーコンテスト準決勝へのシード権を得る。
10位以内は、ワールドヨーヨーコンテスト予選へのシード権を得る。

部門

▲は廃止された部門。
太字はタイトルが認められる部門。

部門 設立年 説明
1A部門 1999 →1A(ヨーヨー)
2A部門 1999 →2A(ヨーヨー)
3A部門 2003 →3A(ヨーヨー)
4A部門 2003 →4A(ヨーヨー)
5A部門 2003 →5A(ヨーヨー)
AP部門 2018 →AP(ヨーヨー)
▲エクストリーム部門 2001 →エクストリームプレイ
2003年に3A・4A・5A部門に分離
規定トリック競技 アドバンスド部門 2001
女性限定フリースタイル 2014 A部門との重複参加可
40歳以上限定フリースタイル 2014 A部門との重複参加可
▲チームフリースタイル 2人以上での参加。
同一人物の2チームへの重複参加禁止
6地区大会+全国の7大会総合で順位を決定
国際オープンフリースタイル 海外からの参加可。
エクストリームトリック賞
年間トリックイノヴェイター賞
ジャッジ特別賞

歴代優勝者

1A 2A 3A 4A 5A AP
1999 片山雄太 佐野央郎
2000 田村佳之 高木大地
2001 石黒友也 横山光士 寺田慎吾
2002 石黒友也 鈴木幸宏 寺田慎吾
2003 鈴木裕之 山崎政和 中村麻耶 山田淳史 沼上誠
2004 鈴木裕之 横山光士 島田大輔 大西翼 石原弘康
2005 田中貴康 藤井啓 田名見勇機 杉村和昭 石原弘康
2006 田中貴康 江幡究 田名見勇機 岩倉玲 赤塚大二郎
2007 小野仁士 斎藤立聖 宮本裕貴 奥山瑛二 松浦豪
2008 鈴木裕之 藤井啓 大野数馬 岡田直人 松浦豪
2009 鈴木裕之 斎藤慎司 橘保貴 岩倉玲 松浦豪
2010 鈴木裕之 古川泰史 松浦豪 岩倉玲 松浦豪
2011 藤坂達也 山下諒 古田港 杉村和昭 井上卓磨
2012 鈴木裕之 山本拓馬 古田港 岡田直人 井上卓磨
2013 徳渕皓要 山本拓馬 古田港 岩倉玲 松浦豪
2014 松浦豪 山本拓馬 三浦元 岩倉玲 井上卓磨
2015 松浦豪 山本拓馬 栗田智也 岩倉玲 石田英雄
2016 大塚裕介 山本拓馬 栗田智也 岩倉玲 松浦豪
2017 新谷紫恩 山本拓馬 栗田智也 安本拓巳 井上卓磨
2018 新谷紫恩 山本拓馬 栗田智也 岩倉玲 石田英雄 該当者なし

関連動画

関連商品

関連項目

  • ヨーヨー大会動画リンク
  • 日本ヨーヨー連盟
  • ジャパンヨーヨーリーグ

おすすめトレンド

ニコニ広告で宣伝された記事

記事と一緒に動画もおすすめ!
もっと見る

急上昇ワード改

最終更新:2025/12/13(土) 03:00

ほめられた記事

最終更新:2025/12/13(土) 02:00

ウォッチリストに追加しました!

すでにウォッチリストに
入っています。

OK

追加に失敗しました。

OK

追加にはログインが必要です。

           

ほめた!

すでにほめています。

すでにほめています。

ほめるを取消しました。

OK

ほめるに失敗しました。

OK

ほめるの取消しに失敗しました。

OK

ほめるにはログインが必要です。

タグ編集にはログインが必要です。

タグ編集には利用規約の同意が必要です。

TOP