スーパー戦隊 ヒーローゲッターとは、Project.Rによる『海賊戦隊ゴーカイジャー』エンディングテーマ曲。
歌:Project.R
(松原剛志、高橋秀幸、YOFFY、IMAJO、高取ヒデアキ、Sister MAYO、谷本貴義、NoB、岩崎貴文、大石憲一郎、籠島裕昌、五條真由美、押谷沙樹)
作詞:藤林聖子、荒川稔久
作曲・編曲:大石憲一郎
2011年3月2日にオープニングテーマの『海賊戦隊ゴーカイジャー』と両A面シングルとして発売された。
どんな曲かと端的に説明すれば、戦隊言えるかな?。
歴代スーパー戦隊の力を受け継いだというゴーカイジャーの設定に合わせ、第1作の『秘密戦隊ゴレンジャー』から前作『天装戦隊ゴセイジャー』までの34戦隊を曲の中で紹介していくおぼえ歌になっている。
とてもではないがエンディング1本分の尺では全ての戦隊を紹介できないため、3番までに分割され、放映時は1番から順番に3週でループする形で流されている。
劇場版『スーパー戦隊199ヒーロー大決戦』の公開中は、テレビ放映のエンディングの映像が劇場版の予告映像になり、歌詞に合わせてそれぞれの戦隊が登場するシーンが流された。また劇場版のエンディングでは、1~3番のサビ部分を一部カットして戦隊紹介パートをつなぎ合わせた「スーパー戦隊 ヒーローゲッター〜199ver.」が使用された。
戦隊紹介パートの歌詞は、それぞれ各戦隊の特徴を端的に現したフレーズが使用されているが、超獣戦隊ライブマンの「ともよ どうして ライブマン」(冒頭のナレーション「友よ、君たちはなぜ悪魔に魂を売ったのか?」から)、鳥人戦隊ジェットマンの「ジェットマンは トレンディ」(「戦うトレンディドラマ」と呼ばれたことから)など、一部突っ込みどころのある歌詞が含まれている。
また歌手の中には歴代スーパー戦隊シリーズの主題歌を担当した歌手が多く、自分が担当したスーパー戦隊の歌詞の部分を歌うというお遊び的要素が取り込まれている(例として「魔法の家族だ マジレンジャー」の部分は岩崎貴文が歌っている)
ゴーカイジャー本編終了後にはNow&Foreverヴァージョンが公開され、ゴーカイジャーとゴーバスターズも歌詞に加えられている。
「イベント中止だ ゴセイジャー」とか歌うとゴセイナイトにバニッシュされるので注意しよ…おや誰か来たようだ
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最終更新:2025/12/13(土) 04:00
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