タナカとは、女性のゲーム実況プレイヤーである。
初実況は3月22日のバイオハザード5。ホラーゲームにも拘らず、淡々とした調子で実況プレイを行うのが特徴。危機的な状況に陥っても、動じることのない肝っ玉の持ち主。他には友人のAさんからホラーゲームを借りて単発もしくはシリーズで実況プレイをしている。動画はため撮りをしているようで、朝にアップすることが多い。猫派である。
個性的な表現をすることが多く、バイオハザード5ではマジニのことを「イカ」、シェバのことを「姉さん」、ウェスカーのことを「シュワちゃん」と呼ぶ。
プレイ内容、実況内容ともに友人のAさん(本人談、女性)にたしなめられており、実際にsm6580941では、プレイ中に舌打ちしている箇所も見られる。また自らのミスをゲーム中の運転手のせいにもしている。その結果としてか前述の友人に「だるい」、「もぉ-」、「だめだ」の3つの禁止ワードが設定されてしまった。
説明書をきちんと読んでいないようであったりゲームの特性を理解できていないようなミス(ボスの倒し方を理解していない、お礼が言えない等)をする。また、注意力がほとんど無く、物事を関連付けて判断することが出来ない事から、ほぼありえない形で逆切れを起こし、結果として視聴者をイライラさせる。ただし、運だけは天性の物があり、危機的状況より奇跡的に生存することや、射撃などでラッキーショットを放つ等すばらしい能力も垣間見える。ちなみに、アクションゲームは苦手との事。
『CALLING~黒き着信~』では、その操作性もあいまって非常にがさつなプレイで、見落とし見逃し逆切れのコンボを遺憾なく発揮した。
『バイオハザード5』では、武器の使い分けを行わず、どんな敵にもハンドガンで立ち向かったり(ショットガンやライフルよりも使い勝手がいいらしい)、強敵が現れるととりあえず逃げたりとトリッキーなプレイをする。
『零~刺青の聲~』では、バイオハザード5とは異なり、積極的にコメントを反映したプレイをしている。当初は心霊物は怖くないとの発言をしていたが、時折悲鳴を上げる等の女性的な側面を見せている。本作では敵が現れた際に逃げる傾向がさらに強くなっており、イライラプレイを継続している。
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最終更新:2025/12/13(土) 23:00
最終更新:2025/12/13(土) 23:00
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