「ブルータス、お前もか」とは、共和制ローマ末期の政治家であるガイウス・ユリウス・カエサルが暗殺される際、その場にいた腹心の一人、マルクス・ユニウス・ブルトゥス(ブルートゥス、ブルータスとも)に放った言葉である。
この台詞はネットでもネタとして度々登場する台詞であるが、元ネタは以下。
共和制ローマ末期頃、カエサルは終身独裁権としての絶対的な権力を持ち、共和制崩壊の危機感を持った元老院議員の反感を買った為に、紀元前44年、ポンペイウス劇場の元老院議事堂で共和主義者により刺殺された。その際、暗殺に加わったカエサルの古い友人であり腹心の一人だった元老院議員ブルトゥスに放った台詞とされている。
カエサル暗殺の一連、またその死の余波について描かれたシェイクスピアの『ジュリアス・シーザー』における台詞が一番有名かもしれない。
良い子のみんなはこの台詞を使う(使われる)事のないような人生を送ってね!☆
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最終更新:2025/12/13(土) 02:00
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