ベイカー街の亡霊で元太が消えるシーンとは、映画『名探偵コナン ベイカー街の亡霊』で元太が消えるシーンとそれらを使用したMAD群である。
シリーズ屈指の人気作である『ベイカー街の亡霊』で、元太が電脳世界のトランプクラブでゲームオーバーとなり、粒子と化して消えるシーンを使った動画。
この箇所は、元太がモラン大佐の銃撃からコナンを庇って撃たれたことでバーチャルゲームから脱落する場面。あくまで作中のゲーム内での被弾のため、現実の元太への影響はない。ただ、このゲームは参加者全員がゲームオーバーになると脳に電流が送られてプレイヤー全員が死亡することが知らされており、コナンたちは文字通りの命がけな状況である。
ちなみに、このシーンの少し前に元太はゲーム内のプログラムで英語が読めるようになったことで「だったら俺ずっとゲームの中にいてぇなぁ…」と死亡フラグ不穏なことを言い、光彦と歩美にこっぴどく叱られている。
更に、元太が撃たれた銃は元々彼が屋敷で見つけてしまった代物であり「うっひょ~ホンモノの銃だぜ~」と当時とても喜んでいた。発見直後「使い慣れてないものに触るな!争いの種になる!」とやはりコナンにこっぴどく叱られ元の場所に戻すが、密かに諸星が持ち出してしまい結局この銃がクラブでの争いの種になるのであった。
なお補足として、光彦と歩美は元太が脱落する少し前に二人揃って頭を酒瓶で殴られ脱落している。そして、光彦はクラブ潜入前に「僕たちの中からもそろそろ脱落者が出る頃ですね」と元太を直視しながら死亡フラグを呟いてる。流石の元太も悪寒を感じたのか「不吉なこと言うなよな~」と返している。
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https://twitter.com/korosuke1125/status/1226355925243461632
2020年12月27日に『元太消滅前線』というタイトルの動画が投稿されると、独特なエフェクトと効果音が特定の人々の心をつかんだのか、該当シーンを使った動画が次々とアップロードされ人気を広げている。
ガキ大将気質で年中うな重のことばかり考えてる元太少年だが、件のシーンではどこか憂いが感じられる表情を見せている。うな重が銃で消えてしまうように静かに粒子と化していく流れは儚げでありながらどこかシュール。
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最終更新:2025/12/09(火) 04:00
最終更新:2025/12/09(火) 04:00
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