マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプス 単語

マブラヴオルタネイティヴトータルイクリプス

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マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプス』とはアージュのゲーム『マブラヴ』 『マブラヴ オルタネイティヴ』の外伝的シリーズ作品である。
作者はアージュ社長でもある吉宗綱紀。

概要

 大人気PCゲームである『マブラヴ』の外伝小説。エンターブレインの月刊誌『テックジャイアン(Tech Gian)』の2007年2月号から2009年12月号にて第一部が連載された。
現在では単行本なども出版されている。
なお、外伝的作品と銘打たれているが本編のキャラクターはほとんど登場せず、単独でも楽しめる作品となっている。

通称・略称は「マブラヴTE」、「マブラブオルタTE」、「トータル・イクリプス」、「TE」など。
2012年7月1日からテレビアニメ『トータル・イクリプス』の放送が開始された。
製作総指揮は作者であり、同時にアージュ社長でもある吉宗氏が務めている。
ちなみにトータル・イクリプス[total eclipse]とは英語で(星の)皆既食を意味する。

作品の雰囲気はEX・UL・ALが学園モノの色を残しているのに対して、TEは主人公を含むほとんどの登場人物が最初から軍人であるため軍隊モノとしての色が濃い。
また、主人公たちは国連軍所属の戦術機試験小隊であるため、他国への出向やその国の軍との関わりなども描写されている。
そこから、マブラヴ2作では見え辛かった国同士の思惑や、他国の軍隊の現状などを垣間見ることができるため、マブラヴの世界観を広げるにはうってつけの作品となっている。

アニメから入った人のために言っておくと、勘違いしてはいけないのが、この作品は「地球を救う話」ではなく、後述する戦術機、つまり「ロボットを作るための話」なのである。そのため、基本的に前線に行くことはない(戦闘試験は別)

現在ファミ通文庫から5巻まで発行されている。
掲載紙は18禁だが小説は全年齢対象なので中高生でも安心して買えるね!

 ゲーム化が既に決定しており2012年2月28日に発売予定

アニメ化

マブラヴオルタネイティヴ本編、ゲーム化を差し置いて2012年7月1日から「トータル・イクリプス」のタイトルでアニメが放送されている。
ニコニコ動画でも7月8日より配信開始。

ストーリー

2001年(AL本編で白銀武がAL世界に来る数ヶ月前)、30年近くに及ぶ地球外生命体BETAとの戦いで、世界は滅亡の危機を迎えていた。

国内に多数のBETAを抱えている日本帝国軍は戦況を打開するため対BETA戦の要である人型兵器・戦術機の開発が問題となっていた。

主人公ユウヤ・ブリッジス少尉は米軍から国連軍アルゴス試験小隊への転属となり、この転属への不満を抱きつつ国連軍アラスカ基地へと向かうことになった。

日本人とアメリカ人のハーフながら日本嫌いのユウヤは、同じように日本帝国斯衛軍から転属となった篁唯依(タカムラユイ)中尉と激しくぶつかりながら、日米共同開発の機体「不知火弐型」を育てていくことになる。

だがこの共同開発プロジェクトにはさまざまな国や軍人たちの思惑が絡み付いていた・・・・・

登場人物

篁 唯依(たかむら ゆい)(CV.中原麻衣)
日本帝国軍斯衛軍(インペリアルロイヤルガード)中尉。あだ名はジャパニーズドール。 譜代武家出身のいわゆる「やんごとなき」お嬢様。1998年のBETA日本上陸の際、京都防衛戦で新任少尉として初陣を経験する。その時の機体は82式戦術歩行戦闘機 瑞鶴TYPE-F。初陣の悲惨な経験を胸に決意を秘めて2001年にアラスカに出向。XFJ計画の開発主任となる。現在の搭乗機は00式戦術歩行戦闘機 武御雷 TYPE-00F。
ユウヤ・ブリッジス(CV.小野大輔)
アメリカ合衆国陸軍少尉。あだ名はトップガン。戦技研部隊でF-22ラプターに乗っていたエリート衛士だったが、XFJ計画の為に日米共同新型戦術機開発チーム”アルゴス試験小隊”に転属する。日本人とアメリカ人のハーフだが、幼少期の環境が原因で日本人を嫌悪している。本物のBETAとの戦闘経験はない。搭乗機は、F-15E ストライク・イーグル、97式戦術歩行高等練習機 吹雪、XFJ-01a 不知火・弐型。マブラヴシリーズの主人公の例に漏れず、クーデレ、ツンデレ、不思議ちゃん、ストレート、元カノといつの間にかフラグを立てまくっているリア充野郎。
ヴィンセント・ローウェル(CV.杉田智和)
アメリカ合衆国陸軍軍曹。戦技研部隊の時からユウヤとの腐れ縁。整備主任を務める優秀な整備兵で、各設定を微妙にずらすことで初めて乗る機体の制御誤差を.01以内に納めるという神業的な整備技術を持っている。どちらかという気難しい性格のユウヤとうまく付き合っている。
タリサ・マナンダル(CV.野川さくら)
ネパール陸軍少尉。アルゴス試験小隊所属。あだ名はチョビ、猫耳メイド、シュラスコ(串刺し)。山岳民グルカ族の末裔。アジアでBETAとの戦闘を経験している。その勝気な性格故に周囲をもめ事を起こすことが多い。搭乗機はF-15・ACTV アクティヴ・イーグル。
ヴァレリオ・ジアコーザ(CV.浜田賢二)
イタリア共和国陸軍少尉。アルゴス試験小隊所属。あだ名はVG、マカロニ。女好きの典型的なイタリア人。ヨーロッパでBETAとの戦闘を経験している。搭乗機はF-15E ストライク・イーグル→F-15・ACTV アクティヴ・イーグル
ステラ・ブレーメル(CV.大原さやか)
スウェーデン王国陸軍少尉。アルゴス試験小隊所属。あだ名はヴィーナス(原作では彫刻)。ヨーロッパでBETAとの戦闘を経験している。搭乗機はF-15E ストライク・イーグル。
イブラヒム・ドーゥル(CV.小山力也)
トルコ共和国陸軍中尉。アルゴス試験小隊の指揮官。かつての現場では「ロードスの英雄」と呼ばれるほどの凄腕衛士
クリスカ・ビャーチェノワ(CV.生天目仁美)
ソビエト連邦陸軍少尉。イーダル試験小隊所属。紅の姉妹(スカーレットツイン)の一人。イーニャのことを何よりも大事に思っている。搭乗機は複座型のSu-37UB チェルミナートル。機体制御担当。女臣衛士。
イーニァ・シェスチナ(CV.能登麻美子)
ソビエト連邦陸軍少尉。イーダル試験小隊所属。紅の姉妹(スカーレットツイン)の一人。色がどうとかいう不思議ちゃん。能登かわいいよ能登。搭乗機は複座型のSu-37UB チェルミナートル。火器管制担当。
山本伍長(CV.村田太志)
日本帝国軍伍長。試製99式電磁投射砲の電装関係の整備兵として唯依らと共にアラスカに派遣された。

戦術機

F-4J 77式戦術歩行戦闘機 撃震(げきしん)
世界初の戦術歩行戦闘機F-4ファントムの日本改修型。近接格闘戦を重視している。唯依達訓練兵が練習機として搭乗する機体。今なお世界中の前線で改修され使われている名機。戦車的な防御力重視の第一世代戦術機。
F-4J改 82式戦術歩行戦闘機 瑞鶴(ずいかく)
日本帝国斯衛軍が採用した第一世代戦術機。整備性を犠牲に各種性能を底上げする改修をほどした為に日本国内での運用が前提となっている。機体ごとに色が異なる。これは登場衛士の身分の違いを表すとともに、衛士自身に「高貴なるものの義務」を意識させるとともに、指導者層も共に闘っていると一般兵士たちの戦意高揚を狙ってのこと。
94式戦術歩行戦闘機 不知火・壱型丙(しらぬい・いちがたへい)
日本帝国軍の戦術機。第二世代より更なる軽量化と情報処理能力強化を施した第三世代に該当する。ベースとなった不知火を改修した機体だが、燃費などのバランスが無茶苦茶で、そのピーキーな機動特性のためにベテランしか乗りこなせない。
00式戦術歩行戦闘機 武御雷(たけみかずち)
日本帝国斯衛軍の第三世代戦術機。当時最強の近接格闘能力を備えているといわれている。98年当時はまだ試作機段階だったが、防衛戦に試作機を引っ張り出してきた人がいた模様。00年に正式採用となる。整備性とかコストとかアウトオブ眼中な国内運用前提の機体。各装甲にカーボンブレードやらスパイクやらエッジやらしこんでいるので、文字通り触れるものすべて斬り裂いてしまう。コストが跳ね上がり、整備するのが大変なのもむべなるかな。年間30機ほどしか作れない。これもまた身分によって色が異なる。→武御雷(戦術機)
Su-37UB チェルミナートル
Su-27ジュラーブリクを改良したソビエト連邦陸軍の第2.5世代戦術機。第二世代はレーザー級に多大な被害をこうむった戦訓から機動性重視へと設計コンセプトを転換している。機動性が高く、両腕にモーターブレードの固定兵装を搭載しているなど近接格闘重視なのがソビエト機の特徴である。この機体は腰部スラスターが追加された
F-15・ACTV アクティヴ・イーグル
アメリカ陸軍の第2.5世代戦術機。F-15イーグルに追加ブースターを搭載することで、安価に準第三世代機相当にしようというコンセプトを実証するための試験機。そのため、背中に武器を保持できなかったり、搭載能力に難がある。性能は高いのに色々悲惨な目にあう機体。やはり乗っている衛士が(ry。戦術機の性能の差が戦力の決定的な差でないことを教えてくれる機体
F-15E ストライク・イーグル
アメリカ陸軍の第二世代戦術機。ベースとなったF-15イーグルに改修を重ねた結果、最強の第二世代戦術機とよばれている。現在のアメリカ軍の中核を担う戦術機。最新の区分では2.5世代機に分類されるほど性能が高い。
このF-15Eだが、過去の機体と比べるとあまりにも中身が違いすぎる(新規でこっち作ったほうが早いくらい)ため、他の国のイーグルをF-15E並みに引き上げようとして作られたのがアクティヴ・イーグルである。
97式戦術歩行高等練習機 吹雪(ふぶき)
日本帝国軍の第三世代戦術機。日本初の純国産第3世代型。元々は第二世代機をすっ飛ばして設計コンセプトが第一世代機とはまったく異なる第三世代機に乗らなければいけない衛士のための慣熟訓練用の為の機体だったが、あまりにも優秀なので実戦に使われていたりもする。
劇中ではユウヤに欠陥機とか呼ばれていたが、原作ではヴィンセントに「正真正銘の第三世代機」と、褒められるくらいである。
XFJ-01a 不知火・弐型(しらぬい・にがた)
日米合同の戦術機改修計画みよって生み出された第三世代戦術機。ところどころにアメリカ製の部品が組み込まれているのが特徴。主機(エンジン)も換装されており機動性を向上させている。主機のみで強引な制御が可能なアメリカ機と異なり、日本製の戦術機は航続能力向上の為に、各部位も空力特性に配慮した設計が施されているために、それを理解できないとうまく機体を制御できない。元々ベースとなった不知火は日本帝国軍の要求仕様を満たすためにかなり煮詰まった設計をしており、そのため改修が困難な機体となっていた。その解決のためにプロミネンス計画に便乗する形でXFJ計画は始まることになった。ツンデレなユウヤの嫁。
アメリカ製戦術機の突撃砲は、弐型とはマッチングが不安視されている(ソフトウェアなどの都合)。
壱型丙と同じ見た目のものはのちに「フェイズ1」と呼ばれる形態である。
不知火弐型 デモンストレーターカラー(フェイズ2)
カムチャツカから帰ってきた不知火に、MSIP(ミシップ)強化モジュールを搭載した第二段階。本来の不知火弐型はこちらである。肩部装甲ブロック、腰部にスラスターを追加し、燃料タンクである脚部も大型化。さらにレーダーも最新技術のものに換装し、正に「不知火の皮をかぶった別物」のような強力な機体である。なお、カラーリングは現実の航空自衛隊でも使われているテスト機体用のカラーである。ちなみに脚部が少し大きくなっているのでノーマルの不知火よりは全高が高くなっている
試製99型電磁投射砲
武装に関する項目がないのでこちらに記載する。
カムチャツカで試験運用された、世界初の実戦用戦術機搭載型のレールガン
このレールガンは120mm砲弾を毎分800発という速度で連射する超兵器で、モース硬度15以上ある突撃級の装甲殻や、要撃級の前腕をミンチよりひでえや状態に出来る代物。
試製とある通り、この兵器はまだ試験段階にあり、現状では一射毎に完全分解整備をしなければならない欠陥兵器。
発射時の見た目がビームに見えるのは、弾の表面がプラズマ化しているせいと、高速で連射しているせいである。
なお、このレールガンのブラックボックスにはBETA由来の人類未発見元素「G元素」という物質が使われており、この元素が量産を難しくしている一因でもある。
ある人物が言っていた「悪名高き「横浜製のプロテクト」」だが、これは情報機密レベルにおいて「無菌室(何人たりとも出入り不能)」とまで呼ばれている基地が作り出した、人類最強クラスのプロテクトである。
これを突破した人物は、間違いなく世界中の機関からお呼びがかかることであろう。
F-22A ラプター EMDフェイズ2(先行量産型)
アメリカ軍の次期主力第3世代戦術機。世界で初めて「ステルス(俗に言うアクティブステルス)」を搭載した戦術機である。
この戦術機は「BETA大戦終了後の対人類戦闘」を考慮している機体で、現実のF-22と同じくレーダーに極限まで映らないように表面塗装には電波吸収塗料、足の裏側の接地樹脂には第1世代機が買えるほどの超高額パーツを使用したりと贅沢三昧な機体。
値段の高さに比例して性能も桁違いで、他国の第3世代機を遥かに上回る性能を持つ。
BETA戦をやらせても圧倒的な実力を見せ付けてくれる。
加えて米陸軍第65戦闘教導団「インフィニティーズ」所属のこの機体は、インフィニティーズの目的が「各基地の教導団を「教導する」」というもので、搭乗衛士の実力も間違いなくトップクラス。F-15と100回戦って負けなしとか、F-18と200回戦って1回も負けなかったとか、とんでもない伝説(記録)を持つ。F-16とのキルレシオは144(F-16)対1(ラプター)。

なお戦術機は世界中で改修、開発がおこなわれており、様々なバリエーションが存在する。そんな戦術機が一同に会しているのが、トータルイクリプスの舞台であるアラスカのユーコン基地であり、各国の機体が様々な思惑のもと入り混じるのもトータルイクリプスの見どころである。詳しくは→戦術機

BETA

Beings of the
Extra
Terrestrial origin which is
Adversary of human race

「人類に敵対的な地球外起源種」のこと、圧倒的な物量と驚異的な対空能力を有した知的生命体。

彼らによって、全ての航空兵器は無力化されてその穴埋めのために戦術機は開発された。詳しくは→BETA


他媒体作品との特徴比較

 トータル・イクリプスはマブラヴシリーズの中でも、よりメディアミックスを意識して作られているため、戦術機(=ロボット物)というシリーズ未経験者でも目を引きやすい要素をかなり全面に出している。その反面、原作にあたるマブラヴ オルタネイティヴ(オルタ)にあった対BETA戦に始まる過酷な展開は抑え気味である。(逆にアニメ版1・2話は原作の空気を意識して作られている)

 オルタやその持久戦で秩序が乱れた軍隊の描写などスピンオフであるシュヴァルツェスマーケン(柴犬)と比較すると。。。

【出演する戦術機の種類】トータル・イクリプス>>>オルタ>>>柴犬

【対戦術機戦の頻度】トータル・イクリプス>>>>>オルタ>>>柴犬

【対BETA戦の頻度】柴犬>>>>>オルタ>>>>>トータル・イクリプス

【味わえる絶望感】柴犬>>>>>>オルタ>>>>>>トータル・イクリプス

【主人公のモテ具合】オルタ=トータル・イクリプス=柴犬 (誤差あれど全主人公が恋愛原子核)

【グロ描写の凄惨さ】オルタ>>>>>柴犬>>>>>トータル・イクリプス
(絵がないだけ柴犬のほうがマシ)

 原作を基準とすると、より一般的なロボット物に近づいたのがトータル・イクリプス。よりミリタリー色が強いのが柴犬と言える。特に柴犬は、戦車 vs BETA/歩兵 vs BETA というBETA無双や、持久戦で疲弊しまくり秩序が乱れた軍隊の描写など、他媒体には中々描かれなかった描写が特徴。よく話題になるグロ描写だが、オルタ本編ではみんなのトラウマになるほど強烈なものがあるので注意が必要である。詳しくは「まりもちゃん」の記事を参照。

 主人公がやたらモテるのは共通。間違いなく全員が恋愛原子核級BE(ry

スタッフ(アニメ版)

  • 原作:吉宗鋼紀
  • 製作総指揮:吉宗鋼紀
  • 監督:稲垣隆行
  • キャラクターデザイン:原由美子
  • 総作画監督:水上ろんど・篠原健二
  • メカニックデザイン:川原智弘・大河広行
  • プロップデザイン:森岡賢一
  • 美術設定:松本浩樹
  • 美術監督:市倉敬
  • 色彩設計:篠原愛子
  • CGIチーフデザイナー:森野浩典
  • 撮影監督:江間常高
  • 2Dモニター:加藤千恵
  • 編集:定松剛
  • 音響監督:明田川仁
  • 音響効果:小山恭正
  • 音響製作:マジックカプセル
  • 音楽:長岡成貢
  • 音響プロデューサー:池畑伸人
  • アニメーション製作:ixtl・サテライト

主題歌(アニメ版)

オープニングテーマ「Go to the top」
作詞・歌:倖田來未 / 作曲・編曲:CLARABELL
エンディングテーマ「signs ~朔月一夜~」2
作詞・作曲:加藤祐介 / 編曲 - 長岡成貢 / 歌:栗林みな実
なおエンディング映像だが、最初に銀河、その後各キャラが流れてくる仕様(キャラが流れてくる仕様自体は他の作品ではデュラララなどが有名か?)となっている。一部でその銀河が尺余りなのではないかという意見が多いが、銀河が入るのは標準であり、流れなかった回は単なる演出の都合でむしろイレギュラーといえる。つまり銀河は尺余りではない。

挿入歌(アニメ版)

「NO PLACE LIKE A STAGE」(第3話)
作詞:谷山紀章 / 作曲・編曲:飯塚昌明 / 歌:GRANRODEO
「True 4 Eyes」(第4話)
作詞・歌:栗林みな実 / 作曲:アンプロヴィデンス計画 / 編曲:大谷靖夫
「Apocalypse of Destiny」(第5話)
作詞:池畑伸人 / 作曲:プロミネンス計画 / 編曲:山下洋介 / 歌:ayami

放送局

放送局 放送開始日時 放送日時
テレビ東京 2012年7月1日 日曜深夜1:35-2:05
テレビ大阪 2012年7月2日 月曜深夜1:10-1:40
テレビ愛知 2012年7月6日 金曜深夜2:30-3:00
テレビせとうち 2012年7月6日 金曜深夜1:53-2:23
テレビ北海道 2012年7月3日 火曜深夜2:30-3:00
TVQ九州放送 2012年7月2日 月曜深夜2:23-2:53
AT-X 2012年7月5日 木曜11:00-/23:00-
月曜17:00-/29:00-

各話リスト

話数 サブタイトル 脚本 絵コンテ 演出 作画監督 動画
第1話 帝都燃ゆ(前編) 山口宏 三沢伸 阿部雅司 山内則康
古川博之 
第1話「帝都燃ゆ(前編)」
第2話 帝都燃ゆ(後編) 吉川浩司 野田康行
山崎輝彦
古川博之
山口飛鳥
KIM YONG-SIK
第2話「帝都燃ゆ(後編)」
第3話 錚々たるユーコン 稲垣隆行 福田道生 ヤマトナオミチ 山田裕子 第3話「錚々たるユーコン」
第4話 朧月の群れ 山口宏 稲垣隆行 田口智久 志賀道憲
飯飼一幸
第4話「朧月の群れ」
第5話 正しき資質 あおしまたかし 平田智浩 徐恵眞 崎本さゆり
岡辰也
田中志穂
金丸綾子
小市由佳
第5話「正しき資質」
第6話 群青 柿原優子 福田道生 飯村正之 清水勝祐
そらもとかん
中島美子
第6話「群青」
第7話 漂泊の行方 こでらかつゆき 阿部雅司  古川博之
山田裕子
山内則康
第7話「漂泊の行方」
第8話 極東戦線 山口宏 三沢伸 野木森達哉
橋口洋介
KIM YONG-SIK 第8話「極東戦線」
第9話 落涙 あおしまたかし こでらかつゆき
福田道生
徐恵眞 崎本さゆり
村司晃英
岡辰也
第9話「落涙」
第10話 予兆 吉村清子 こでらかつゆき 筑紫大介 村田峻治 第10話「予兆」
第11話 BETA進撃 山口宏 三沢伸 吉川浩司 畑智司
竹森由加
深沢謙二
第11話「BETA進撃」
第12話 選択の対価

公式チャンネル

関連動画

多少ネタバレ要素があるものの、マブラヴをゆっくり解説やPVがアニメ視聴前に世界観を理解しやすい。

TE1話の最後の曲を変えてみたシリーズ  つまりはそういうことである。

関連生放送

 

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原作

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漫画版

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ゲーム版

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原作の冒頭部分がビジュアルノベル形式で収録されている。

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アニメ版

Blu-ray

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関連コミュニティ

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関連項目

  • マブラヴ
  • マブラヴ オルタネイティヴ
  • シュヴァルツェスマーケン
  • BETA
  • 戦術歩行戦闘機(戦術機)
  • アージュ
  • ファミ通文庫
  • ライトノベル
  • 2012年夏アニメ
  • ニコニコ動画で配信中のアニメ作品一覧
  • マブラヴをゆっくり解説

関連リンク

脚注

  1. マブラヴファンディスク「マブラヴ ALTERED FABLE」にて原作小説の1話と2話のみビジュアルノベル形式で収録されている。
  2. サブタイトルの読みは「さくつきひとよ」。
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