モンスーンとは、メタルギアライジングリベンジェンスに登場する人物の一人である。CV:江原正士
破滅を呼ぶ風(ウィンズ・オブ・デストラクション)と呼ばれる三人の内の一人であり、磁力を自由に操るサイボーグ。
二本の戦術釵(ディストピア)を自由に操る他、磁力を用いて自分の体を分離させることや周りの物を持ち上げることもできる。
(以下ネタバレにつき反転。)
ワールド・マーシャル社のビルの玄関前にて雷電と対峙し、「心の遺伝子(ミーム)によって、人間の意志は作られる」と語り、「破壊と殺戮のミーム」を説き、雷電を殺そうとする。
しかし、自らが雷電に放った言葉により雷電の内に眠るジャック・ザ・リッパーの本性を目覚めさせてしまい、部下を全員斬殺された挙句、自らも圧倒的に押され、最後は頭を一文字に切り裂かれ死亡した。
本編を通じて喋るセリフがボス戦前のムービーとボス戦中しかないと言うミストラルと同じ待遇になっている。
ただ、決して弱いわけではない。その理由としては
・オーラを纏うと一切の攻撃が聞かない
・攻撃範囲が広い
・攻撃回数が圧倒的な為シノギができないと詰む 悔しくなんかない!
などという初見殺しの能力を兼ね備えている為油断はできない。
ちなみに彼は、ポル・ポトがやった大虐殺の被害者であり、
弱肉強食の思想はそこから来ているのではないかと言われている。
名前の元になっているモンスーンとは、アラビア海で時期によって向きの変わる風のことを指す語であり、季節風を意味する気象用語でもある。
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最終更新:2025/12/13(土) 03:00
最終更新:2025/12/13(土) 03:00
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