一式陸上攻撃機単語

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一式陸上攻撃機とは、大日本帝國海軍陸上攻撃機である。

設計者は本季郎。製造は三菱重工業

連合軍側からのコードネームは「Betty 」。

概要

機首から機尾までほぼ同じ太さのずんぐりした外見から葉巻と呼ばている。九六式陸攻と協同してマレー沖海戦イギリス海軍戦艦プリンス・オブ・ウェールズ」と巡洋戦艦レパルス」を撃沈するなど太平洋戦争初期に大活躍した。

なお、ソロモン諸島ブインで戦死した連合艦隊長官山本五十六海軍元帥が戦死した際の乗機としても有名。

大戦終盤は特攻兵器桜花」の機としても使用された。本当は銀河桜花機となるだったが、色々事情があって一式陸攻になった。桜花はその形状から機外に装備せざるを得ず、取り付けたせいで一式陸攻の性がガタ落ち。桜花を射出する以前に敵機に捕捉されてしまい、撃墜が度々・・・。

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最終更新:2024/03/28(木) 19:00

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