二軍の帝王 単語


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二軍の帝王とは、主にプロ野球において、二軍の試合では大活躍するにも関わらず、一軍では結果を残せないでいる選手を指す愛称。

概要

二軍では好成績を残しているのに、たまに一軍に上がると期待に反してさっぱり打てなかったり、別人のように打ちこまれたりして、結局は例年二軍にいる期間の方が長くなっている選手のこと。

能力は高いがメンタルが弱かったり、守備に難があって守るポジションが無かったり、同じポジションに不動のレギュラーが居たりする場合が多い。そんな選手は、ファンからは期待と諦観を込めてこう呼ばれる。また一軍の戦力が充実しているために、そもそも昇格の機会が与えられずに帝王化する場合もある(一昔前の巨人に多い)。

もちろん、帝王期間を卒業後、一軍レギュラーになる選手もいる。また移籍先で開花する場合もあるが、一軍の実績が全てのプロ野球の世界では、大半の選手は帝王のまま、そのうちひっそりと解雇されて消えていくことになる。

主な帝王

現役の帝王 ※2019年シーズン終了時までのプロ歴年数と一軍通算成績を付記している。

イースタンリーグ
  • 相内誠(埼玉西武ライオンズ) 通算7年、一軍出場21試合(0勝7敗 防御率10.05)
    • 2015年イースタンリーグ最多勝
  • 谷内亮太(東京ヤクルトスワローズ→北海道日本ハムファイターズ) 通算7年、一軍出場178試合(384打席 打率.216)
  • 髙濱卓也(阪神タイガース→千葉ロッテマリーンズ) 通算17年、一軍出場195試合(411打席 打率.222)
    • 2014年イースタンリーグ首位打者
  • 小野郁(東北楽天ゴールデンイーグルス→千葉ロッテマリーンズ) 通算5年、一軍出場39試合(0勝1敗 防御率7.30)
  • 森雄大(東北楽天ゴールデンイーグルス) 通算7年、一軍出場28試合(3勝6敗、防御率4.58)
  • オコエ瑠偉(東北楽天ゴールデンイーグルス) 通算4年、一軍出場188試合(510打席、打率.219)
  • 和田恋(読売ジャイアンツ→東北楽天ゴールデンイーグルス) 通算6年、一軍出場36試合(121打席、打率.243)
    • 2018年イースタンリーグ本塁打王・打点王
  • 古川侑利(東北楽天ゴールデンイーグルス→読売ジャイアンツ) 通算6年、一軍出場42試合(6勝14敗 防御率4.85
  • 石川慎吾(北海道日本ハムファイターズ→読売ジャイアンツ) 通算8年、一軍出場274試合(580打席、打率.223)
  • 塩見泰隆(東京ヤクルトスワローズ) 通算2年、一軍出場61試合(124打席、打率.150)
    • 2019年シーズン終盤は卒業間近の雰囲気を見せたが果たして…
ウエスタンリーグ
  • 石川駿(中日ドラゴンズ) 通算5年、一軍出場20試合(32打席 打率.226)
    • 2019年ウエスタンリーグ首位打者
  • 陽川尚将(阪神タイガース) 通算6年、一軍出場144試合(455打席 打率.215
    • 2016年・2017年ウエスタンリーグ本塁打王・打点王の二年連続二冠達成
  • 江越大賀(阪神タイガース) 通算5年、一軍出場234試合(467打席 打率.197
  • アレハンドロ・メヒア(広島東洋カープ) 通算4年、一軍出場87試合(232打席 打率.258
    • 2018年ウエスタンリーグ四冠王
  • 関根大気(横浜DeNAベイスターズ) 通算6年、一軍出場218試合(351打席 打率.204
  • 真砂勇介(福岡ソフトバンクホークス) 通算7年、一軍出場22試合(36打席 打率.121

帝王に格落ちしてしまった現役選手

  • 細谷圭(千葉ロッテマリーンズ)
  • 加藤翔平(千葉ロッテマリーンズ)
  • 横尾俊建(北海道日本ハムファイターズ)
  • 内田靖人(東北楽天ゴールデンイーグルス)
  • 堂林翔太(広島東洋カープ)

帝王を卒業した(と思われる)現役選手

  • 角中勝也(千葉ロッテマリーンズ)
  • 吉川光夫(北海道日本ハムファイターズ)
  • 中田翔(北海道日本ハムファイターズ)
  • 會澤翼(広島東洋カープ)
  • 大田泰示(読売ジャイアンツ→北海道日本ハムファイターズ) ※巨人時代
  • 福田永将中日ドラゴンズ
  • 安部友裕(広島東洋カープ)
  • 秋山拓巳(阪神タイガース)
  • 井上晴哉(千葉ロッテマリーンズ)
  • 山川穂高(埼玉西武ライオンズ)
  • 西田哲朗(東北楽天ゴールデンイーグルス→福岡ソフトバンクホークス) ※楽天時代
  • 今村信貴(読売ジャイアンツ)
  • 山田大樹(福岡ソフトバンクホークス→東京ヤクルトスワローズ) ※ソフトバンク時代
  • 田中靖洋(埼玉西武ライオンズ→千葉ロッテマリーンズ)

帝王を卒業したOB選手

  • 山崎武司(中日ドラゴンズ→オリックスブルーウェーブ→東北楽天ゴールデンイーグルス→中日ドラゴンズ) ※中日時代の前半
  • 牛田成樹(横浜DeNAベイスターズ)
  • 新井良太(中日ドラゴンズ→阪神タイガース) ※中日時代
  • 森岡良介(中日ドラゴンズ→東京ヤクルトスワローズ) ※中日時代
  • 松元ユウイチ(東京ヤクルトスワローズ)
  • 武内晋一(東京ヤクルトスワローズ)
  • 赤松真人(阪神タイガース→広島東洋カープ) ※阪神時代
  • 後藤武敏(埼玉西武ライオンズ→横浜DeNAベイスターズ) ※西武時代
  • 畠山和洋(東京ヤクルトスワローズ)
  • 鵜久森淳志(東京ヤクルトスワローズ)

帝王のまま引退した主な選手

  • 松谷竜二郎(読売ジャイアンツ→大阪近鉄バファローズ) 通算8年(1989-1997) 一軍出場59試合(4勝4敗、防御率5.06)
    • 二軍で2度のノーヒットノーラン。
  • 斉藤浩行(広島東洋カープ→中日ドラゴンズ→日本ハムファイターズ) 通算11年(1982-1992) 一軍出場228試合(本塁打16、打点41、打率.196)
    •  ファーム通算最多本塁打の161本という記録を持つ。
  • 大森剛(読売ジャイアンツ→大阪近鉄バファローズ) 通算10年(1990-1999) 一軍出場132試合(本塁打5、打点16、打率.149)
    • イースタンリーグで本塁打王を三回、打点王を二回獲得。
    • 1992年の29本塁打は当時のイースタンリーグ記録。通算本塁打120本は歴代三位。
  • 斉藤肇(横浜ベイスターズ) 通算9年(1992-2000)一軍出場無し
    • イースタンリーグ通算最多登板の227試合という記録を持つ。
  • 河野亮(ヤクルトスワローズ→福岡ダイエーホークス→中日ドラゴンズ→オリックスブルーウェーブ) 通算12年(1990-2001) 一軍出場185試合(本塁打17、打点58、打率.234)
    • イースタン、ウエスタン両リーグで本塁打王。
  • 衣川幸夫(近鉄バファローズ→ヤクルトスワローズ) 通算11年(1993-2003) 一軍出場50試合(本塁打0、打点3、打率.174)
    • イースタン、ウエスタン両リーグで首位打者。
  • 厚澤和幸(日本ハムファイターズ) 通算9年(1995-2003) 一軍出場42試合 (0勝4敗、防御率5.37)
    • 97、99年イースタンリーグ最多勝。イースタンリーグ通算勝利数49勝は歴代2位。
    • 02年にはノーヒットノーランを達成。
  • 小野仁(読売ジャイアンツ→大阪近鉄バファローズ) 通算7年(1997-2003) 一軍出場36試合(3勝8敗、防御率5.77)
  • 藤島誠剛(日本ハムファイターズ) 通算17年(1988-2004) 一軍出場405試合(本塁打23、打点86、打率.198)
  • 善村一仁(近鉄バファローズ→中日ドラゴンズ)  通算11年(1994-2004) 一軍出場40試合(本塁打0打点3打率.250)
  • 矢口哲朗(中日ドラゴンズ) 通算7年(1999-2005) 一軍出場4試合(勝敗なし、防御率7.45)
    • 2000年ウエスタンリーグ最多勝
  • 山下勝充(大阪近鉄バファローズ→東北楽天ゴールデンイーグルス) 通算9年(2000-2008) 一軍出場196試合(本塁打2、打点29、打率.222)
  • 中村泰広(阪神タイガース→北海道日本ハムファイターズ) 通算7年(2003-2009) 一軍出場29試合(3勝2敗、防御率4.22)
  • 吉川元浩(大阪近鉄バファローズ→読売ジャイアンツ→福岡ソフトバンクホークス) 通算13年(1998-2010) 一軍出場45試合(本塁打2、打点5、打率.242)
  • 小田嶋正邦(横浜ベイスターズ→読売ジャイアンツ) 通算9年(2002-2010) 一軍出場149試合(222打席 6本塁打 打率.201)
  • 鞘師智也(広島東洋カープ)  通算8年(2003-2010) 一軍出場22試合(本塁打0、打点1打率.185)
  • 森跳二(広島東洋カープ) 通算6年(2005-2010) 一軍出場27試合(1勝3敗、防御率6.03)
  • 吉本亮(福岡ダイエーホークス→東京ヤクルトスワローズ) 通算13年(1999-2011) 一軍出場149試合(本塁打1、打点34、打率.227)
  • 大島裕行(埼玉西武ライオンズ) 通算13年(2000-2012) 一軍出場50試合(本塁打23、打点106、打率.253)
  • 仲澤忠厚(中日ドラゴンズ→福岡ソフトバンクホークス) 通算13年(2001-2012) 一軍出場142試合(241打席 打率.203)
  • 金剛弘樹(中日ドラゴンズ) 通算8年(2005-2012) 一軍出場27試合 (0勝1敗、防御率8.16)
    • 2007年、2009、2011年のウエスタンリーグセーブ王。ファーム通算最多登板数の282試合を記録。
  • 山本一徳(北海道日本ハムファイターズ→千葉ロッテマリーンズ) 通算6年(2007-2012) 一軍出場35試合(先発登板2 防御率5.39)
    • チキンハムだぜ!も参照。
  • 中西健太(福岡ソフトバンクホークス) 通算9年(2005-2013) 一軍出場105試合(227打席 打率.210)
    • 2013年ウエスタンリーグ最多安打受賞。しかしその年のオフに戦力外に。
  • 迎祐一郎(オリックス・バファローズ→広島東洋カープ) 通算15年(2000-2014) 一軍出場299試合(579打席 打率.196)
    • 2007年ウエスタンリーグ三冠王。
  • 尾崎匡哉(北海道日本ハムファイターズ) 通算12年(2003-2014) 一軍出場25試合(36打席 打率.176)
    • 晩年は妖精(後述)的な存在だった。
  • 神戸拓光(千葉ロッテマリーンズ) 通算8年(2007-2014)一軍出場92試合(176打席 打率.198)
  • 加治前竜一(読売ジャイアンツ) 通算7年(2008-2014) 一軍出場109試合(130打席 打率.210)
  • 森田一成(阪神タイガース) 通算7年(2008-2014) 一軍出場44試合(83打席 打率.227)
  • 小斉祐輔(福岡ソフトバンクホークス→東北楽天ゴールデンイーグルス) 通算10年(2006-2015) 一軍出場165試合(341打席 打率.209)
    • 2010・2011年ウエスタンリーグ打点王。
  • 隠善智也(読売ジャイアンツ) 通算8年(2007-2015)一軍出場65試合(92打席 打率.230) 
  • 横川史学(東北楽天ゴールデンイーグルス→読売ジャイアンツ) 通算8年(2007-2015) 一軍出場185試合(440打席 打率.216)
  • 梅田尚通(埼玉西武ライオンズ) 通算8年(2008-2015) 一軍出場4試合(12打席 打率.182)
  • 土屋健二(北海道日本ハムファイターズ→横浜DeNAベイスターズ) 通算7年(2009-2015) 一軍出場18試合(2勝3敗、防御率10.80)
  • 竹原直隆(千葉ロッテマリーンズ→オリックス・バファローズ) 通算12年(2005-2016) 一軍出場441試合(1052打席 打率.212)
    • 2005年イースタンリーグ本塁打王、2012年ウエスタンリーグ本塁打王
  • 巽真悟(福岡ソフトバンクホークス) 通算8年(2009-2016) 一軍出場24試合(1勝4敗、防御率7.50)
  • 二神一人(阪神タイガース) 通算7年(2010-2016) 一軍出場27試合(0勝3敗、防御率5.31)
  • 猪本健太郎(福岡ソフトバンクホークス→千葉ロッテマリーンズ) 通算9年(2009-2017) 一軍出場16試合(27打席 打率.120)
  • 江柄子裕樹(読売ジャイアンツ) 通算6年(2012-2017) 一軍出場34試合(1勝5敗、防御率4.10)
  • 坂田遼(埼玉西武ライオンズ) 通算10年(2009-2018) 一軍出場255試合(808打席 打率.244) 
  • 佐藤祥万(横浜ベイスターズ→北海道日本ハムファイターズ→広島東洋カープ) 通算11年(2008-2018) 一軍出場56試合(0勝1敗、防御率4.09)
  • 白根尚貴(福岡ソフトバンクホークス→横浜DeNAベイスターズ) 通算8年(2012-2018) 一軍出場15試合(17打席 打率.176
  • 新垣勇人(北海道日本ハムファイターズ) 通算6年(2012-2018) 一軍出場12試合(1勝3敗、防御率7.89)
  • 江川智晃(福岡ソフトバンクホークス) 通算15年(2005-2019) 一軍出場345試合(877打席 打率.235
    • 2010年ウエスタンリーグ本塁打王。
  • 阿部和成(千葉ロッテマリーンズ) 通算12年(2008-2019) 一軍出場52試合(3勝6敗、防御率4.92)
  • 塚田正義(福岡ソフトバンクホークス) 通算8年(2012-2019) 一軍出場74試合(113打席 打率.206
    • 2014年ウエスタンリーグ打点王。2016年はウエスタンリーグ首位打者も獲得。
  • 美間優槻(広島東洋カープ→福岡ソフトバンクホークス) 通算7年(2013-2019) 一軍出場46試合(63打席 打率.129)
  • 笠原大芽(福岡ソフトバンクホークス) 通算7年(2013-2019) 一軍出場7試合(0勝0敗、防御率4.82)
    • 2016年ウエスタンリーグ最多勝・最多奪三振の二冠。
  • 中川大志(東北楽天ゴールデンイーグルス→横浜DeNAベイスターズ) 通算11年(2009-2019) 一軍出場168試合(419打席 打率.204)

主な妖精

野球における「妖精」とは、一軍出場がほぼ0にもかかわらず、なぜか毎年チームに残留する選手のことを指す。

代用のききにくい捕手が、チーム事情から比較的妖精化しやすい傾向にある。

本項では、「プロ入り7年目以上で、野手なら一軍出場約15試合以下、投手なら一軍登板10試合以下」を暫定的に妖精の定義とする。6年目に突入した選手は妖精候補として記載。妖精該当選手が移籍した場合、移籍先でも一軍出場機会が無ければ記載する。

引退した妖精
  • 本田明浩福岡ダイエーホークス→阪神タイガース・捕手。通算10年[1992-2001] 一軍出場なし)
  • 鮫島秀旗(東京ヤクルトスワローズ・捕手。通算14年[1992-2004] 一軍出場8試合、6打数無安打)
  • 鈴衛佑規(広島東洋カープ・捕手。通算11年[1996-2006] 一軍出場2試合、打席なし)
    •  鈴 衛 残 留 
  • 駒居鉄平(北海道日本ハムファイターズ・捕手。通算8年[2001-2008] 一軍出場1試合、1打数無安打)
  • 牧谷宇佐美 (東京ヤクルトスワローズ・投手→外野手。通算11年[1999-2009] 一軍出場2試合、2打数無安打)
  • 山本翔(広島東洋カープ・捕手。通算9年[2002-2010] 一軍出場なし)
  • 田村領平(阪神タイガース→千葉ロッテマリーンズ・投手。通算8年[2003-2010] 一軍出場なし)
  • 市川卓(北海道日本ハムファイターズ・内野手。通算8年[2005-2012] 一軍出場7試合、4打数無安打)
  • 荒川雄太(福岡ソフトバンクホークス→埼玉西武ライオンズ・捕手。通算8年[2006-2012] 一軍出場なし)
  • 定岡卓摩(福岡ソフトバンクホークス→千葉ロッテマリーンズ→東北楽天ゴールデンイーグルス・内野手。通算9年[2005-2013] 一軍出場16試合、32打数5安打)
  • 辻内崇伸(読売ジャイアンツ・投手・通算8年[2006-2013] 一軍登板なし)
    • 「甲子園最速左腕」も度重なる怪我には勝てず、結局1軍登板なしで引退することに。
  • 水野祐希(東京ヤクルトスワローズ・捕手・通算8年[2006-2013] 一軍出場なし)
  • 柴田亮輔(オリックス・バファローズ→福岡ソフトバンクホークス・内野手。通算8年[2006-2013] 一軍出場なし)
  • 山本大明(東北楽天ゴールデンイーグルス・捕手・通算7年[2007-2013] 一軍出場なし)
  • 橋本良平(阪神タイガース・捕手・通算7年[2007-2013] 一軍出場なし)
  • 鈴木将光(広島東洋カープ・外野手。通算10年[2006-2015] 一軍出場6試合、11打数2安打)
    • WBC強化試合で内海から本塁打。
  • 植松優友(千葉ロッテマリーンズ・投手。通算8年[2008-2015] 一軍出場2試合 防御率7.88)
    • アマチュア時代は中田翔キラーだった。
  • 中村憲(広島東洋カープ・外野手・通算8年[2008-2015] 一軍出場なし)
  • 荒張裕司(北海道日本ハムファイターズ・捕手・通算7年[2008-2016] 一軍出場なし)
  • 鬼屋敷正人(読売ジャイアンツ・捕手・通算8年[2010-2017] 一軍出場なし
  • 伊藤大智郎(福岡ソフトバンクホークス・投手・通算7年[2011-2017] 一軍出場なし)
    • 2011年から戦力外になるまで育成契約の異例の選手だった。
  • 成瀬功亮(読売ジャイアンツ・投手・通算8年[2011-2018] 一軍登板なし
    • 伊藤と同じく2011年から戦力外まで育成契約。8年間の育成契約は過去最長。
  • 西田直斗(阪神タイガース・内野手。通算7年[2012-2018] 一軍出場1試合、2打数無安打
  • 藤澤亨明(埼玉西武ライオンズ・捕手。通算7年[2012-2018] 一軍出場なし
  • 中田祥多(埼玉西武ライオンズ・捕手。通算12年[2008-2019] 一軍出場12試合、20打数1安打)
  • 森本龍弥(北海道日本ハムファイターズ・内野手。通算7年[2013-2019] 一軍出場5試合、9打数1安打)
現役の妖精・妖精候補(2019年シーズン終了時点)
  • 駒月仁人(埼玉西武ライオンズ・捕手。8年目 一軍出場7試合、7打数1安打
  • 下妻貴寛(東北楽天ゴールデンイーグルス・捕手。7年目 一軍出場なし)
  • 白濱裕太(広島東洋カープ・捕手。16年目 一軍出場84試合 145打数23安打)※参考
  • 岡崎太一(阪神タイガース・捕手。15年目 一軍出場119試合 146打数27安打)※参考

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