伊座並杏子(いざなみ きょうこ)とは、P.A.Works、key共同制作のテレビアニメ『神様になった日』の登場人物である。
CV:石川由依
高校3年生で、成神陽太の幼馴染であり、片想いの相手。無口な学園のマドンナ。
口数が少ない物静かな性格で、言葉にあまり抑揚が無い。感情もあまり表に出さないため、何を考えているか分からない部分がある。何かと騒がしい陽太やひなの茶番にも付き合いながら表情一つ変えず、冷静に鋭いツッコミを入れる塩対応ぶりを見せている。初対面で自らを神と名乗るひなに対しても、冷静に対応し、疑問に思うようなことは無かったようだ。
幼い頃に母親と死別しており、それ以降内向的な性格となり、自分からは積極的に他人とは関わらなくなった。幼馴染である陽太が言うには、いつでも陽太の後ろに隠れているような子だった。一方、容姿端麗でスタイル抜群のため、男子からの人気は高く、中学生になってモテるようになる。もっとも本人は異性との交際に興味が無い様子で、陽太から告白されても断っている(しかも瞬殺)。成績優秀で大学は難関大学とされる八幡大の心理学科を志望している。
趣味は野球観戦と映画鑑賞。野球は、高校野球の観戦が好きで、春と夏には甲子園にまで遠征するほどの熱心なファン。映画が好きなこともあり、いつも映画のサントラを聞いている。将来の夢は映画の音響監督になること。図書館で受験勉強しているときも、音楽心理学の本を携えている。ちなみにこれらのことは、幼馴染でずっと一緒に居たはずの陽太は知らなかった。
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最終更新:2025/12/14(日) 00:00
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