伊藤誠 単語


ニコニコ動画で伊藤誠の動画を見に行く

イトウマコト

2.5千文字の記事
これはリビジョン 2406040 の記事です。
内容が古い・もしくは誤っている可能性があります。
最新版をみる

伊藤誠はオーバーフロー原作「School Days」「SummerDays」の主人公。

PC版の声優は「平井達矢」、PS2版・アニメ版の声優は「平川大輔」。

概要

School DaysとSummerDaysにおける主人公。名前の由来は多くの妾と子を作ったことで知られる伊藤博文。

父の名を「沢越止」といい、この父親からしてSchool Daysの作中に登場こそしないが、その実態は数え切れないほどの女性と関係を持っているとんでもない親父である(また、そのまた父親もすさまじいほどの子供を作っているのだが……)。この伊藤誠もその血を直に引いているせいなのか、異常な自分勝手ぶりと性癖を兼ね備え、まさに「修羅場量産工場」ともいうべき最狂の主人公(笑)である。さらにクロスデイズでは可愛ければ男でもOKという凄まじい見境の無さを発揮。恐ろしい広さのストライクゾーンを持つ。

偉大なる父や兄弟達の歴戦の記録(孕ませ回数)と比べれば月とスッポンほど違うのでまだマシではあるが、School Daysの全EDを含めるとほぼ全員のヒロインを妊娠させ(例外は乙女)、前に付き合っていたヒロインとは縁を平気で切る最低の男である(誠が世界の援助により言葉と交際し始めるところから話が始まるため)。

その無責任ぶりはアニメを見ればすぐにわかる。基本的に都合が悪くなると付き合っている相手をすぐに見放すといったパターンにはまっている。しかしながら、アニメ版は製作者自身が誠を徹底的に負のキャラクターとして描いていると発言しており、アニメ版だけで誠を非難すると原作からのファンの一部から非難されることもあるので注意するべきである。アニメ放映終了後に行われた人気投票では西園寺世界と不人気部門でぶっちぎりのワンツーフィニッシュ(1位誠、2位世界)を飾るという不名誉な記録を作る。

しかし、原作の一部ルートでは言葉を虐めるように裏から手を回していた世界と面と向かって絶縁宣言したり、勘違いから仲違いしてしまった刹那をフランスまで追いかけていったりするなど男らしい誠を見ることができる。また、アニメでは登場しなかったものの、妹が存在し、SummerDaysにおいては(多少シスコンの気があるものの)非常に妹思いの良き兄である事や、年下の面倒を見ることに慣れていたため後輩達から慕われていたことも判明している。母子家庭で母親が多忙なため、家事スキルが非常に高いという意外な一面もある。

「誠死ね」という書き込みがニコニコ動画で散見されるが、あくまで「伊藤誠(School Daysの主人公)」に向けたネタなので、それ以外の伊藤誠さんたちには迷惑が及ばない気遣いが必要である。

ちなみに、後述する被害者一覧にあるマーベラスエンターテイメント所属のプロデューサーの伊藤誠は、アニメ版School Daysのプロデューサーも務めた。自分が手がけた作品の同姓同名の主人公が「誠死ね」と言われて、彼は複雑な心境に違いない。というか何故引き受けた? ……と思いきや、この仕事を自ら志願した上、イベントで「どうも、リアル伊藤誠です」と発言し、ラジオ番組『Radio School days』の最終回で「リアル伊藤誠役の伊藤誠」として出演した。この男、実にノリノリである。

School Daysの主人公以外の伊藤誠

(他にも風評被害を受けた伊藤誠さんがいらっしゃいましたら掲示板に報告、もしくは追加してください)

関連コミュニティ

ニコニコミュニティは2024年8月に終了しました。

関連項目

  • School Days
  • 誠死ね
  • 誠生きろ
  • Nice boat.
  • SummerDays
  • きれいな誠
  • きれいな誠シリーズ
  • 誠厨
関連記事

子記事

兄弟記事

  • なし

おすすめトレンド

ニコニ広告で宣伝された記事

記事と一緒に動画もおすすめ!
もっと見る

急上昇ワード改

最終更新:2025/12/13(土) 01:00

ほめられた記事

最終更新:2025/12/13(土) 01:00

ウォッチリストに追加しました!

すでにウォッチリストに
入っています。

OK

追加に失敗しました。

OK

追加にはログインが必要です。

           

ほめた!

すでにほめています。

すでにほめています。

ほめるを取消しました。

OK

ほめるに失敗しました。

OK

ほめるの取消しに失敗しました。

OK

ほめるにはログインが必要です。

タグ編集にはログインが必要です。

タグ編集には利用規約の同意が必要です。

TOP