四季映華・ヤマザナドゥとは (シキエイカヤマザナドゥとは) [単語記事]

四季映華・ヤマザナドゥとは、東方Projectの二次創作キャラクターである。

概要

発案者であるりぷあ氏曰く　東方求聞史紀107頁「閻魔の審判」の項目にて”二交代制で絶え間なく裁判が行われ、”の文面から妄想し誕生した二次創作キャラクターである。

種族：閻魔

二つ名：だらけた正義

テーマ曲：深紅の曼珠沙華～ Crimson Amaryllis

幻想郷を担当する閻魔の一人。
彼女も映姫と同じく地蔵出身の閻魔であり、映姫と同じ石を彫り作られた地蔵である為、映姫とは姉妹関係にあたる。

絶え間なく裁判が行われているにもかかわらず、映姫が小町を探しに行けたり、紅魔館のパーティに参加できたりするのは代わりに映華が裁判を行っているからである。閻魔の職については興味がなく『仕事だから』という理由で閻魔をしている。

うるさい姉には逆らえない　←ここ大事

ちなみに一人称は「ボク」である。

腐ってる。

　相手を映す程度の能力

　相手に触れる事で相手の深層心理を身体で映す。そう、身体で

悔悟の棒（かいごのぼう）

映姫が持っている悔悟の棒とは違いはないが、彼女は何故か２本所有している。

浄玻璃の鏡（じょうはりのかがみ）

浄玻璃の鏡は閻魔用の裁判用品であり、閻魔によって思い思いの形をしているというので彼女も持っているであろうが、ソレを見たものは誰もいない。