堂上剛裕とは、中日ドラゴンズに所属するプロ野球選手である。右投左打で背番号は63。
父は元同球団投手の堂上照(てらし)、弟に同所属の堂上直倫(なおみち)がいる。
1985年5月愛知県出身。高校時代は野球の名門である愛工大名電へ入り、甲子園出場を3回果たす。また高校通算
46本塁打も記録し、将来有望のスラッガーとして2003年ドラフトで中日から6位指名される。
一軍初出場は2005年9月10日の巨人戦。以後メキメキと頭角を現し、2007年6月には自身初のスタメン出場。同年
7月にはプロ初本塁打を放ち、翌月は代打サヨナラ本塁打も記録。更に日本シリーズにも初出場を果たしている。
2008年と2009年は不振により、その殆どを二軍で過ごした。
2010年は主力選手の相次ぐ離脱により、6月から一軍に定着。7月には弟 直倫とのWスタメン出場を果たし、同月末には3年ぶりとなる本塁打を放つ。このまま一軍定着を目指したい。
「ヒーローインタビュー」 「トークショー」
「秋季キャンプ(2008)」 「兄弟アベックタイムリー」
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最終更新:2025/12/13(土) 19:00
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