平安京エイリアン

平安京エイリアンとは、碁盤目状の迷路で穴を掘り、落ちた敵を埋めることによって退治していくゲームである。

概要

• １９７９年から１９８０年にかけて開発された。最初はマイコンゲームとして作られた。
• スペースインベーダー以降「テレビゲーム」として流行していくアーケードゲームとしては、初期の作品となる。
• 主人公は検非違使、敵はエイリアンと呼ばれる。
• 「東大生が開発したゲーム｣として有名になった。
• 「ゲームセンターあらし」でも採り上げられた。
• 秋葉掘り、イゲタ掘り、伊藤掘りなどの技が編み出されている。
• 純正アーケード筐体の初期バージョンでは、モノクロCRT画面が使われている。
• 後に、WindowsやGAME BOYなどに移植されている。

関連動画

関連項目

• パックマン
• ボンバーマン
• スーパーエイリアン
• 迷宮大作戦

外部リンク

• 妙にエピソードが充実したWikipediaの記事
• (株)ハイパーウェア提供のオフィシャルページ