思い...出した!

「思い...出した!」とは、聖剣使いの禁呪詠唱において、主人公・灰村諸葉が前世の記憶を思い出した際に発せられる台詞である。

概要

聖剣使いの禁呪詠唱では、セイヴァーと呼ばれる前世から転生した資質を持つ特殊能力者が存在する。セイヴァーは「夢」という形で前世の記憶を徐々に思い出して資質を開花させていくが、思い出すペースには個人差がある。

基本的に前世が強くないと転生すらできない。よって、セイヴァーは全員、前世が超人的に強かった人の集まりだが、その中でも一騎当千レベルともなるとそんなにいない。

その中でも主人公の諸葉は前世を２つ持ち、その前世が両方とも一騎当千レベルであるため、彼が一つ『思い出す』と他のセイヴァーとは比べ物にならないほどの比率で強くなってしまう。

そのためこのセリフを唱えた後に諸葉は、思い出した新技で相手を倒すため「斬新な勝利フラグ」と認識され、ワルブレの代名詞的なセリフとして親しまれているのである。

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関連項目

• 聖剣使いの禁呪詠唱
• 神クソアニメ
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