"ア イ に 迷 っ て 紡 が れ る ア イ の 歌"
同世代に絶大な支持を集めるネット世代の新星アーティストが、
強烈に突き刺さる言葉遊びと、心地良いメロディーのバランスを進化させ、
「一人バンド」から「リアルバンド」へとステップアップした意欲作!
VOCALOIDと生ボーカルが混在しながらも、一つのコンセプトで巧みに表現し、
革新的なコラボレーションを実現させた待望のニュー・アルバムが遂に登場。―――公式キャッチコピーより
『愛迷エレジー』(あいまいエレジー / Aimai Elegy)はDECO*27のメジャー2ndアルバム。2010年12月15日にU/M/A/A Inc.より発売予定。
『二息歩行』『心壊サミット』などを代表作に持ち、2010年春にThird-Ear(現・U/M/A/A Inc.)より「相愛性理論」でメジャーデビューしたDECO*27。その後発表した『弱虫モンブラン』『モザイクロール』の2曲がニコニコ動画でミリオンを達成するなど、その人気を確固たるものにしつつある彼の、ファン待望となる2ndアルバム。
本作では、前作「相愛性理論」のコンセプトであった、身近の存在に向けての気持ちを発展させ、大切が故に傷つけてしまう切ない「愛」を「哀」に置き変えて、楽曲とともに伝えている。
ゲストボーカルには、アニメ「Angel Beats!」の劇中バンド「Girls Dead Monster」の岩沢パートを担当したmarina、前作に引き続き参加の歌い手・とぴ、甘党トリオとしてPV制作にも携わった絵師・歌い手のmirtoが参加。さらに、DECO*27本人もボーカル参加している。
生ボーカルが使用される曲でのゲストミュージシャンは、ギターに永友聖也(キャプテンストライダム、ARUYO)、ドラムに梶山剛(ex.スパルタローカルズ)の実力派2人。生ボーカルに負けないパワフルな演奏でバックアップしている。
もちろん、本作にもVOCALOID楽曲を収録。初音ミクに加え、GUMIを迎えた形で計6曲収録される。なお、既存曲であるボカロ版の『弱虫モンブラン』『モザイクロール』は、それぞれELECTROCUTICA(Treow(逆衝動P)と喜多嶋時透のユニット)、kousによるリミックスが収録される。
さらに、『トリノアイウタ』の作詞に、女優・歌手の柴咲コウが参加。前作「相愛性理論」がスタッフ経由で渡り、本人が気に入ったことから歌詞提供が実現した。
ジャケットは前作に引き続き、りょーのが担当。初回生産限定には、PV映像が収録されたDVDやブックレットがセットとなっている。
本作では、コンセプトとして生のボーカルとVOCALOIDを織り交ぜたアルバムになっている。ボカロPが生のボーカルを用いて曲を出す度に見られる「VOCALOIDを捨てた、捨ててない」といった論争は、ボカロPが意図していないものであり、非常に見苦しいものであるので、お控え願いたい。
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最終更新:2025/12/15(月) 03:00
最終更新:2025/12/15(月) 02:00
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