木村先生とは (キムラセンセイとは) [単語記事]

女子高生とか
好きだから

木村先生とは、『あずまんが大王』の登場人物。CVは石井康嗣。

概要

古文の先生。女子高生が好きなので高校教師になった剛の者。前後の文脈など一切無視した紳士的言動で生徒たち（主にかおりん）を翻弄する。男子に対しては徹底的に冷淡。

初登場は1年生の9月。智の「先生はどーして先生になったんですか？」という質問に対して力強く↑の発言をかまし、女子生徒からドン引きされ一部の男子生徒から崇められた。ちよちゃんも一応ストライクゾーンに入っているらしい。

授業中に体操服をブルマに入れるか否かについて語り出す、プールの授業には当然のように出没する、学園祭で水泳部の屋台に何故水着でないのかとクレームをつけるなど、そのフリーダムな紳士ぶりは枚挙に暇がない。一方で私生活においては、美人で心優しい妻と利発そうな娘を持ち、募金には躊躇いなく一万円を差し出す善人ぶりを見せる。

1年生時の体育祭でフォークダンスを一緒に踊って以来かおりんを気に入ったのか、3年生時には3年4組でかおりんの担任となり、全力でかおりんを偏愛した。ある意味ではなく正しい意味でイジメ。