東方レーシング

東方レーシングとは、asikurasan氏が製作している東方二次創作動画のシリーズである。

概要

ある日、幻想郷で強い力を持つ中の1人に数えられるスキマ妖怪・八雲紫は、とある漫画を読んだ後、自分の式である八雲藍にこう言った。

『幻想郷で最速は誰なのかをはっきり決めようk』

そしてその一言は幻想郷を変えていく…。

物語

東方レーシングは、計画の始まりから入る「プロローグ編」、プロローグ最終回から1週間経った時点から始まる「公道最速伝説編」、そして「幻想郷GT編」の3編から構成されている。

ちなみに、車の走行シーンなどは「プロローグ」と「公道最速伝説編」ではPS2用ソフト「街道バトル2」を、「幻想郷GT編」ではPS3用ソフト「グランツーリスモ5」を用いて撮影されている。

プロローグ編

先ほどの紫の発言から物語が始まる。

紫は河城にとりに依頼して自動車の用意を、自動車を走らせるコースとなる峠の設置を式の藍にさせ、そして完成した自動車のテストドライバーとしてルーミアを半ば強制的に呼んで試作車を運転させた。

こうして、計画は着実に進んでいくのであった…。

主な登場人物及びその愛車

八雲紫

計画の立案者。しかしながら自分ではほとんど動かず、人にやらせている。
だが、ルーミアに自動車の構造などについての講義を行ったり、テストドライブの準備をするなどの行動は取っている。

ルーミア（愛車：マツダ・ユーノスロードスター（NA8C））

紫に頼まれて（無理矢理）テストドライバーをやっている。
今は博麗神社で手伝いをさせられているため、霊夢の目を盗んでテストを行っている。
毎回、紫が決めたタイム以内で走行しなければならず、決められたタイムを超えてしまうとやり直しということで、何回も詰みに入っている。
しかしながら、着実にドライビングスキルは向上している。紫の講義を受け、車の知識も身についている。
途中からは愛車としてユーノスロードスター（愛称：ケロ号）を貰い、自分から進んで練習をしている。

河城にとり

工房で自動車を製作している。
ルーミアのテストドライブから多くの情報を収集し、それを自動車製作に活かしている。
来るべき計画の完成のために、チューニングパーツなども自作している。

霧雨魔理沙（愛車：トヨタ・スプリンタートレノ（AE86））

夜に現れる2つ目の足の速い動物（自動車のこと）の正体を暴くために夜の箱根にやってきたところを、テストドライブ中のルーミアに出くわし、新人ドライバー候補となる。
しばらくした後、紫に勧められたAE86を愛車にして練習を始める。

大妖精

コース製作などのため不在の藍の代わりとして、紫が連れてきた。
基本的には、お茶入れなどの雑用をやっている。
愛称は、「大ちゃん」。

博麗霊夢

博麗神社の主。ルーミアを捕まえて手伝いをさせている。
ルーミアを抱っこしたり、抱き枕にしてルーミア分（？）を補給しているらしい。
ルーミア分が不足すると狂う。

東風谷早苗

山の神社の巫女。たまに博麗神社に来ては、ルーミア分を補給しようとする（お前もか…）。
霊夢と同じく、ルーミア分が不足すると狂う。

八雲藍

紫の式。紫の命で準備などをしているためか、あまり登場しない。
ルーミアは紫を呼び捨てにしているが、藍に対しては「藍さん」と呼んでいる。

西行寺幽々子

白玉楼の主。魂魄妖夢と共に新しくできた道路を訪れたところ、練習に来ていたルーミアたちと出会い、自動車を知る。

公道最速伝説編

プロローグ最終回から1週間経った時点の幻想郷から物語は始まる。
自動車も普及し始め、紫の計画は確実にステップアップしていった。
ルーミアたちも紫が開業したチューニングショップ「YRMDKファクトリー」の一員として仕事をする傍ら、新しくできたコースに日夜出向いてはバトルをするという、全く様変わりした日常を過ごしていた。

ちょうどそのころ、紅魔館のパチュリー・ノーレッジは自分の「公道最速理論」を完成させるために「プロジェクトG」を創設し、活動を開始した…。

主な登場人物及びその愛車

YRMDKファクトリー

「YRMDKファクトリー」とは、自動車製作を行っていたにとりの工房を利用して開業した、チューニングショップである。社員のための寮や食堂なども完備されている。

ちなみに、「YRMDK」という名前は、初期社員である紫（Y）、ルーミア（R）、魔理沙（M）、大妖精（D）、小悪魔（K）の5人のイニシャルの頭文字から取られている。にとりのKがないのはスルーしてください。

社員全員が「チームY&R」に所属している。

八雲紫

YRMDKファクトリーの社長であり、社員全員のファンクラブなどの会長も務めている。
スキマ妖怪なので、画面の外の世界に行ってはヤ○オクなどで部品を売って日銭を稼いでいるらしい…。
たまに皆から「スキマ⑨」と呼ばれている。

ルーミア（愛車：ケロ号：マツダ・ユーノスロードスター（NA8C）→Sケロ号：ホンダ・S2000（AP1））

テストドライバーであったが、そのままファクトリーの一員となる。
一員になったのを機に、博麗神社から寮に移り住んだ。
怒るとEX化してピチューンしたり、特製激マズランチを喰わされたりする（激マズランチで何人も病院送りに…）。
休みの日には、新しくできた峠に魔理沙などと一緒に赴いている。
一回ロードスターをエンジンブローさせてしまうが、パチュリーから貰ったNEWエンジンに載せ換えて復活させる。
途中からはロードスターとS2000の2台体制を取る。
皆から「るーちゃん」と呼ばれたりしている。

霧雨魔理沙（愛車：トヨタ・スプリンタートレノ（AE86）→トヨタ・MR-S（ZZW30））

ルーミアと同じテストドライバーであったが、そのまま一員となる。
社員のファンクラブの中で一番会員人数が少ないらしく、いつも気にしている。
途中から86にガタが来てしまったため、MR-Sとの2台体制になる。

大妖精

プロローグからそのまま会社の事務などをしている。
途中からはよく暴走するようになり、そうなると誰も手が付けられなくなってしまう（DIEちゃん…）。

小悪魔

パチュリーに追い出される形でYRMDKファクトリーにやってきて、そのまま一員となる。
仕事は主に事務だが、会社の掃除、洗濯などもやっている（なお料理はしていない、というより誰も小悪魔にさせないようにしている…。理由はお察し下さい）。
また、車の動かし方も分からないチルノに2時間で定常円旋回をマスターさせるほどの教え上手でもある。

河城にとり

車の整備などを行っている。
本編にはあまり登場しないが、色々やっているみたいである…。

レミリア・スカーレット（愛車：マツダ・RX-8（SE3P）→マツダ・RX-7（FD3S））

紅魔館の主。…であったが、パチュリーがルーミアに負けた際の戦利品としてやってくる。カリスマが軽く下がってきている。
妹のフランからは、姉ではなくサンドバックとして扱われてしまっている…。
皆からは「サンドバッ⑨」「⑨血鬼」などとも呼ばれてしまっている。不憫な。
途中からターボ過給であるFDに乗り換える。

フランドール・スカーレット（愛車：トヨタ・MR2（SW20））

勝負に負けて「お仕事一日体験」として来るが、本人の意思と姉のレミリアの承諾により、YRMDKファクトリーの一員となる。
レミリアのRX-8がエンジンブローした時には、自分から申し出て修理をし、見事に復活させた。
巫女の撃退などは彼女の担当。
途中から暴走するようになり、姉であるレミリアや輝夜をサンドバックにして殴っている。
姉のレミリアへの尊敬が日を追うごとに薄れている気が…
ちなみにルーミアを「おねえさま」と呼んでいる。
途中からMR2を購入して乗り始める。

蓬莱山輝夜（愛車：マツダ・ファミリアGT-R（BGBZ））

永琳とのバトルの戦利品としてやってくる。
イメージがアレなため、「働くNEET」などと呼ばれる。
不死の身体をいいことにフランにボッコボコにされたりするので、「サンドバッ⑨2号」とも呼ばれている。

鈴仙・優曇華院・イナバ

かつては永遠亭にいたが、師匠の永琳から逃げてきてファクトリーの一員になる。
ファクトリーでは、事務などをしている。
たまに「うどん」、「うどん粉」などと呼ばれたりもしているｗｗ

鍵山雛（愛車：日産・シルビア（S13）→日産・シルビア（S15））

山の厄神様。勝負に負けて戦利品としてやってくる。
普段は人がいいのだが、厄を溜め込みすぎると少し壊れたり、表六甲でルーミアを隣に乗せた際にはルーミアの悲鳴に喜んでいるなど、ちょっと鬼畜な面がある。

プロジェクトG

パチュリーが立ち上げたチーム。チームのメンバー全員が、某マンガの登場人物をリスペクトしている。

パチュリー・ノーレッジ（愛車：マツダ・RX-7（FC3S））

某マンガ（頭○字D）の登場人物（高○涼介）をリスペクトしている。
服装、言葉遣いなどを真似し、「高○パチュリー」と名乗り、「公道最速理論」を完成させようとしている。
テクニックはかなりあるのだが、身体の方が車の動きに耐えられず…。
ふざけていると思われているが、彼女は本気で「公道最速理論」を完成させようとしている。

古明地こいし（愛車：マツダ・RX-7（FD3S））

某マンガ（頭○字D）の登場人物（高○啓介）をリスペクトしている。
服装、言葉遣いなどを真似し、「高○啓介」と名乗っている。
テクニックもそこそこである。
パチュリーのことを「兄貴」、実の姉の古明池さとりのことを「クソ姉貴」と呼んでいる。

チルノ（愛車：トヨタ・トレノ（AE85））

某マンガ（頭○字D）の登場人物（藤○拓海）をリスペクトしている。
服装、言葉遣いも真似て、「藤○チルノ」と名乗っている。
小悪魔に教えてもらった後にかなりの練習を積み、今ではルーミアと同等にやりあえる腕前を持っている。

紅美鈴（愛車　日産・シルビアQ's（S14））

某マンガ（頭○字D）の登場人物（中○健太）をリスペクトしている。
服装、言葉遣いを真似て、「中○美鈴」と名乗っている。
レインバトルが得意らしく、ルーミアは「慣れているだけあってうまい」と評していたが、実際にはぶっちぎりしていた。

ルーミア2号（愛車：マツダ・ロードスター（NB8C））

パチュリーが連れてきた別世界のルーミア。
この世界のルーミアと違い、かなりフリーダムで天然キャラである。
よく迷っては、ファクトリーに突然現れたりする。

その他

巫女'ｓ（愛車：トヨタ・スープラ（JZA80））

霊夢と早苗のタッグで、霊夢がドライバー。
最初の頃はよくファクトリーに来てルーミア奪還を狙っていた（そしてフランなどにぶっ飛ばされていた）。
途中からかなり手強くなってくる（そしてルーミアを怒らせて…）。
ちなみに巫女'sを追い払うのは、YRMDKファクトリーの恒例行事となっている。

西行寺幽々子（愛車：スバル・インプレッサ クーペ 22B-STI（GC8））

白玉楼の主。インプを買っていたらしい。
オールペンしたいらしいが、ファクトリーの皆が全力で止めている（限定生産の22Bなので…）。

八雲藍

紫の式。今もコースの用意などをやっており、本動画にはあまり登場しない。

幻想郷GT編

紫との決着を着けてしばらく経ったある時、突然紫が失踪してしまう。

ルーミアが紫の手紙にて指定されていた場所にあったスキマに入ると、そこは自動車の発達した幻想郷であった。

だが、そこは彼女が今まで居た幻想郷と少し違い、クルマは峠を走るのではなく、整備されたサーキットを走っていた…。

登場人物とその愛車

YRMDKファクトリー

ルーミア（るる）（愛車：公道編：ケロ号：マツダ・ユーノスロードスター（NA8C）、Sケロ号：ホンダ・S2000（AP1）、GT編：マツダ・ユーノスロードスター（NA6CE））

紫を探してこの世界にやってきて、この世界での生活を始める。
この世界では89年製NA6CE型ユーノスロードスター（愛称：ケロ号レプリカ）に乗っている。
レースでは非力なロードスターで見事にハイパワー車達を抜き去り、一躍有名になった。
この世界のルーミアと判別するため、皆からは「るるちゃん」と呼ばれている。
「だじぇ！！」が口癖。

八雲紫（愛車：公道編：日産・シルビアK's（S14）、GT編：レクサス・LFA（LFA10））

YRMDKファクトリー代表取締役。ルーミアを呼んだ張本人。
いろいろあってGT世界に自動車の技術提供をすることになり、この世界のにとりの工場にスキマを設置し、元居た世界との行き来を可能にした。
社長ということもあって、この世界ではLFAを愛車にしている。

霧雨魔理沙（愛車：公道編：トヨタ・スプリンタートレノ（AE86）、トヨタ・MR-S（ZZW30）、GT編：トヨタ・FT-86 Gスポーツコンセプト）

るるの手伝いに工具用のスキマを通ってたまに来たりしていたが、工場に設置されたスキマによってよく来るようになった。
やっぱり86が好きらしく、この世界での愛車としてFT86を購入した。

大妖精（愛車：公道編：？、GT編：日産・スカイラインGT-R（BNR34））

スキマが開通したことでこの世界にやってきた。
相変わらずよく暴走する。
事務職ではあるが、早く行って早く帰ってくるために、この世界ではフルチューンのR34に乗っている。

小悪魔（愛車：公道編：？、GT編：日産・マーチ 12SR（K12））

スキマが開通したことでこの世界にやってきた。
大ちゃんと同じ事務職に就いており、この世界ではマーチ（ボンネットはカーボン化済み）に乗っている。

河城にとり（愛車：公道編：？、GT編：スバル・360）

スキマが開通したことでこの世界にやってきた。
影がとにかく薄い（もっと活躍を…）。
古い車を直しながら乗るのが夢だったらしく、この世界ではスバル・360に乗っている。

レミリア・スカーレット（愛車：公道編：マツダ・RX-7（FD3S）、GT編：マツダ・RX-7（FD3S））

紅魔館の主だが、絶賛カリスマブレイク中ｗｗｗ
スキマの開通によってこの世界に来た。
相変わらず妹からの尊敬が少ない…。
やっぱりロータリーエンジンが大好きで、この世界でもFDに乗っている。

フランドール・スカーレット（愛車：公道編：トヨタ・MR2（SW20）、GT編：テスラ・ロードスター））

姉と同様、スキマの開通によってこの世界に来た。
相変わらず姉であるレミリアや輝夜をサンドバックにして殴っている。
「MR2に似ている」という理由でテスラに乗る。

蓬莱山輝夜（愛車：公道編：三菱・ランサーエボリューションVI GSR、GT編：三菱・ランサーエボリューションVI GSR T.M.（トミー・マキネン）エディション スペシャルカラーリングパッケージ（GF-CP9A））

レミリア達と同様、スキマの開通によってこの世界に来た。
相変わらずよくフランに殴られる…。
やはりAWD乗りだったからか、この世界ではランエボに乗っている。

鈴仙・優曇華院・イナバ（愛車：公道編：？、GT編：ホンダ・シビックタイプR（EK9））

スキマの開通によってこの世界に来た。
GT世界でもROMチューンの腕は相当の腕らしい。
この世界では、EKシビックに乗っている。

鍵山雛（愛車：公道編：日産・シルビア（S15）、GT編：日産・シルビア（S15））

スキマの開通によってこの世界に来た。
相変わらず、たまにリミットブレイクしているｗｗ
この世界の愛車もシルビアである。

秋静葉（愛車：公道編：マツダ・ユーノスロードスター（NA8C）、GT編：マツダ・ユーノスロードスター（NA6CE））

ルーミアがるーにつきっきりになってしまうため、その穴を補ってもらう意味でもスカウトされて、YRMDKの社員になる。
皆に溶け込もうとしてペースを合わせに行くので、かなりカオスな話にも参加する…。
皆の足を引っ張ってないかと、不安がっている。

封獣ぬえ（愛車：公道編：ロータス・エキシージ、GT編：ロータス・エリーゼ111R）

公道最速伝説編でも敵として登場するが、スカウトされて社員になる。
エリーゼ自体かなりのコーナーマシンなので、ファクトリー内での総当たり戦で総勝ちしているらしい…。

魅魔（愛車：公道編：ホンダ・S2000（AP1）、GT編：？）

もともとは敵であったが、縁あって社員となる。

Speed House Yakmo

通称、SHY。GT世界のチューニングショップで、元々はにとりの工場であった。
YRMDKから技術提供などをしてもらっている。

八雲紫（愛車：？）

GT世界のスキマ妖怪で、GT世界のサーキットなどの製作は、彼女が主導している。
まだまだクルマの技術も未熟であるからと、YRMDKファクトリーに協力してもらっている。

ルーミア（るー）（愛車：日産・シルビア（S15）、マツダ・ロードスター（NCEC））

このGT世界のルーミアである。
判別のため、「るー」と呼ばれている。
るるの指導によって着々とドライビングスキルが上がっている。
紫の配慮により、YRMDKの宿舎に住み込みでクルマの整備などを学んでいる。
途中から紫にセッティングの勉強用としてNCロードスターを貰う。

河城にとり（愛車：？）

GT世界のにとりさん。ファクトリーのにとりさんと違い、影がしっかりある。
GT世界ではかなり有名なチューナーらしいが、るる達のチューニングの勉強をしている。

鍵山雛（愛車：マツダ・RX-7（FC3S））

にとりの友人の厄神様。
るる達がやってくる前から、事務などでにとりの手伝いをしていた。
レースの副賞などで多くのクルマを所有しているが、中でもFCがお気に入りである。

蓬莱山輝夜（愛車：？）

GT世界の輝夜。NEETである。
不慮の事故ｗｗで永遠亭が吹き飛んだため、にとりの修理工場に居候している。
もちろんNEET生活できるわけもなく、働くNEETを嫌々やっている。

鈴仙・優曇華院・イナバ（愛車：？）

GT世界の鈴仙・優曇華院・イナバ。
永遠亭が吹き飛んだため、輝夜と共に修理工場に居候の身。
ちょっと壊れた兎で、るーを見たりすると発狂する。
るるサイドの永琳も壊れているため、よく同調する。

レミリア・スカーレット（愛車：BMW・M3→BMW・M5→日産・フェアレディZ（Z34））

元々は敵であるが、咲夜に言われるがまま事務をやったところ、かなり評判が良かった、そのまま社員になる。
最近、咲夜の陰謀で少々病人になってしまった…。

その他の登場人物

博麗霊夢（愛車：スズキ・カプチーノ（EA21R））

博麗神社の巫女だがGT世界の人。決してどこぞの変態巫女さんではない。
貧乏巫女なので、お金に関しては相当厳しい。

霧雨魔理沙（愛車：BMW・コンセプト1シリーズtii→マツダ・RX-8（SE3P）→ホンダ・NSX TypeR（NA2））

GT世界の魔法使い。
レースでるるに負けてからはBMWから8に乗り換え、ドラテクを磨いている。

東風谷早苗（愛車：スバル・インプレッサWRX STIスペックC typeRA（GDB））

GT世界の巫女さん。決してどこぞの変態2P巫女さんではない。別人である。
「ノーマルの鬼」という通り名を持っている。
少々腹黒いところがあり、根っからのスバリストでインプレッサを愛している。

十六夜咲夜（愛車：日産・スカイラインGT-R V-SPEC（R33））

GT世界の紅魔館のメイド長。
従順すぎるところが少々困りもの。
レミリアにSHYの手伝いをさせたりなど、たまに従者とは思えない行動を取る。

パチュリー・ノーレッジ（愛車：マツダ・RX-7（FC3S））

プロジェクトGのリーダー。
とある方（高○涼介）をリスペクトしており、その際は「高○パチュリー」と名乗る。
高度なドラテクの持ち主だが、そのドラテクに身体が持たずに…　はお約束。

ルーミア（2号）（愛車：公道編：マツダ・ロードスター（NB8C）、GT編：マツダ・ロードスター（NB8C））

相変わらず、フリーダムなルーミア。
突然現れて、るる達を困らせている。
新しく「迷子になる程度の能力」を身につけて、自由自在に異世界に行けるようになってしまった。

解説

ここではこの動画のバトル方法などについて簡単に解説する。

タイムアタック（TA）方式

それぞれの走行タイムで勝敗を決める方法。

ファーストアンドラストバトル（FL）、ラストアンドファーストバトル（LF）方式

通称「頭○字D方式」とも呼ばれる。縦一列に並んだ状態からスタートする方法で、自車が前からスタートするのを「FL」、後ろからスタートするのを「LF」という。

コーナリングアーティストバトル（CA）方式

ドリフトの得点が多い方が勝ちのバトル方式。

リアルタイムTA（RTTA）方式

紫が境界に分け隔てた空間で同時にタイムアタックをする方法である。
これにより、FL方式のような状態でバトルができる。
（ゲームとしては、リプレイゴーストを使って行うタイムアタック）

公道最速編では、バトルを挑んだ者はバトル方式などを指定でき、負けた場合、紫により「勝者の出した要求に1つ応えなければならない」と定められている。

助死席

普通に助手席なのだが、アタック中にここに乗っていると相当の恐怖が襲うらしく、こう呼ばれている。

毛玉

うp主であるasikurasan氏のことである。
氏のアイコンが東方の雑魚キャラ「毛玉」だったことがその由来である。

関連動画

公開マイリスト

氏の公開マイリストのうち、東方レーシングに関連するものを掲載。

関連静画

関連コミュニティ

関連項目

• 街道バトル2
• グランツーリスモ5
• 東方Project
• 東方動画シリーズの一覧