東方不敗とは、
の事である。
本項目では1.2.3.の各項目に付いて記述する。
金庸の武侠小説『笑傲江湖』の登場人物であり、誰もが認める最強キャラ。
本来邪派と呼ばれる江湖勢力の頭目でありながら、もう一方の勢力である正派の領袖ともみなされる少林寺の高僧にすら認められたなかなかの人物。
大勢力の盟主でありながら十数年に渡ってその動向がわからなかったが、実は葵花宝典に記された武術を修得した事でオカマさんになって愛人としっぽりしていた。
この手の敵役でありながら、最後の最後まで正攻法では倒せなかった最強キャラとして、元々読者にも最強キャラ(でも年老いたオカマ)として認識されていたが、後年になって、ブリジット・リンが『スウォーズマン 女神伝説の章』で演じた事で、人気が大爆発し、以後は美しい最強キャラとして描かれるのが定番となって居る。
香港の武侠物格闘ゲーム等、結構いろんな物に出てきている
尚、前記のスウォーズマンシリーズ最終作『スウォーズマン 女神復活の章』(原題「風雲再起」)においては、ユーラシア大陸を制覇して「東西方不敗」を名乗ろうとしたり、イスパニア船の砲撃を素手で受け止めて投げ返す等、2.で記述する『東方不敗マスターアジア』の原型的側面がかなり強い。
声優は秋元羊介。ネオ・ホンコンのネオ大阪出身の拳法家で流派東方不敗を編み出した。生身でデスビーストを撃破する機動武闘伝Gガンダムを代表するキャラクター。ドモン・カッシュの師匠であり、師匠と通称される。
ドモンとの最後の戦いはこの作品のクライマックスの一つで、Gガンダムの監督・今川泰宏はこの後も話数があるにも関わらず、この最終決戦の回の絵コンテに堂々と「完」の文字を入れてしまったという逸話もある。
後のゲームでは宇宙人という設定にされてしまったり、病死した数年後にDG細胞で蘇らされ操られたり散々な目にあっている。
後に「機動武闘外伝ガンダムファイト7th」で作られた設定によると本名はシュウジ・クロスで、第7回ガンダムファイトにネオ・ジャパン代表として出場し、この間にキング・オブ・ハートの称号を受け継いだという。
上述の通り、東方不敗マスター・アジアの編み出した流派。
劇中でさまざまな技・奥義が繰り出されたがとりわけ「超級覇王電影弾」「石破天驚拳」についてはその演出や繰り出す前の台詞も印象的であり、後の作品にも影響を与えている。
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最終更新:2025/12/15(月) 03:00
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