「東方神霊廟 ~ Ten Desires.」(とうほうしんれいびょう てん でぃざいあーず)とは、 同人サークル「上海アリス幻樂団」制作の弾幕STG「東方Project」の第13作目。
タイトル副題にある英文の「Ten」は恐らく数字の「10」だと思われる。
「Desires」は日本語で「欲望、欲求、願望」の意。(~することを望む。~したいと願う。等)
![]() |
この記事は、(東方神霊廟の情報を含んでいるため)半人前な辻斬りに狙われています。 最新情報について辻斬り的にばったり遭遇するのがいやな人は気をつけてください。 新作の情報の取り扱い方針について意見がある方は 『東方新作関連記事編集のガイドライン』までお願いします。 |
例大祭版相当のWeb体験版が既に公開されている関係上情報を隠さず記載している為、
プレイ後の閲覧を推奨します。
※また、完成版の頒布もされたため、
その情報も反転で記載されています。
掲示板に至っては隠さないネタバレの嵐です。
諸事情で未プレイの方、ネタバレを厭われる方は特にご注意下さい。
進化した「いつも通り」に刮目せよ!
東方Project第13弾、Windows版としては8作目となる本編作品。2011年2月28日にタイトルが発表された。
前述の通り、2011年03月13日に行われる「第8回博麗神社例大祭」で体験版を配布予定だったが、東北地方太平洋沖地震の影響で例大祭が中止となったため、配布時期・方法は今のところ未定。公式サイト上で配布開始。
2011年8月13日にはコミックマーケット80で完成版が頒布された。
自機キャラクターは、前作『東方星蓮船』の自機であった「博麗霊夢・霧雨魔理沙・東風谷早苗」の3人に東方本編作品では久しぶりの自機復活となる「魂魄妖夢」を含めた4人である。
(ZUNのブログにあるスクリーンショットにて、「魂魄妖夢」の姿を確認することができる。)
霊夢と魔理沙は正真正銘の人間、早苗は現人神、妖夢は半人半霊、と今回も一応全員人間側である。
以下、神主ブログ「博麗幻想書譜」より引用。
ストーリーはざっくり言うと
「何か雑多な霊がワラワラと湧いたと思ったら、それは何と神霊と呼ばれる物だった。これは放っておけないと彼女は調査に出た」みたいな感じです。ストーリーなんてあってないようなもの。
主人公は霊夢と魔理沙のいつもの二人と、神霊を有効利用しようとする早苗、管理外の神霊を処分しようとする妖夢の4人です。
難易度は低くても、敵を倒しているだけで気持ちよくなるあの感じ、を目指して現在開発中です。
進化した「いつも通り」に刮目せよ!
~~~スクリーンショット~~~
*ゲーム画面は開発中の為、確実に変わります。ほら変わった
あ、書き忘れた。例大祭で配布するのは体験版ですよ?
ブログにあるタイトル画面のスクリーンショットには、いつものメニューに加えて「Spell Practice(スペル プラクティス)」があるのを確認することができる。
(「Spell Practice(スペル プラクティス)」とは、Windows版三部作と呼ばれるうちの最後のひとつ東方Project第8弾『東方永夜抄』にあったシステム。「そのキャラクターの本気」という位置付けの本編以上の高難易度スペルカード「ラストワード」が登場したシステム。)
画面左下に表示されている、神主の似顔絵霊界ゲージが1つ以上ある状態でミスをすると霊界に突入する。ゲージ1つあたり3秒程度で、ゲージが溜まっているほどより長時間霊界に留まれる。(最大10秒)
ただし霊界ゲージが尽きると同時にミスになる。
霊界ゲージが最大(3つ)まで溜まっている状態でTRANCEボタン(Configから設定可能)を押すと任意で霊界に突入できる。この場合霊界ゲージが尽きてもミスにはならない。(この場合一律10秒間である)
霊界では、自機が無敵になり、通常ショットをさらに強化したショットを撃つことが出来るようになる。その間ボムは使用できない。また、スペルカード戦で霊界に突入する,もしくは移行時に霊界に突入していると、ボムを使用した時と同様そのスペルは獲得失敗になる。
ミスしても諦めないで、最期の反撃を繰り出しましょう!
敵を倒した際に現れる魂状の物体。4種類あり、アイテムの様に取得することができる。自動回収不可。
急上昇ワード改
最終更新:2025/12/23(火) 07:00
最終更新:2025/12/23(火) 07:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。