桃井さつきとは、週刊少年ジャンプで連載中の漫画「黒子のバスケ」の登場人物であるである。CVは折笠富美子。
身長161cm、誕生日5月4日、血液型A型。
元帝光中学マネージャーであり、現桐皇学園マネージャー。黒子のことが好き。
高校一年生にしてバスト91cmのFカップの美少女。人懐こい性格で誰とでもすぐ打ち解けてしまう。当然もてる。女っけの少ないリコを補完する為に出てきた黒子のバスケのお色気担当であり、13巻でのリコとの乳あわせは全国の純情な男子中学生の男子を唸らせた、と思う。しかし最近はアレックスにその座を奪われてしまってる感があるので、青峰の試合解説の聞き役が今の桃井のポジション。
黒子を好きになった理由については原作ではしょうもない理由で説明されていたが、小説版ではもう少し詳しく恋に堕ちた過程が描かれている。黒子のことが好きと公言している割に、幼馴染である青峰のことが危なっかしいと放っておけず中学時代からずっと付きまとっている。しかし余り相手にされていない。
相手のことを変なあだ名で呼ぶ癖があり、例えば緑間は「みどりん」、紫原は「むっくん」、黄瀬は「きーちゃん」、火神のことは「かがみん」などと呼んでいる。幼なじみの青峰のことは初めは「大ちゃん」と呼んでいたが周りからからかわれた為、今は「青峰くん」である。因みに赤司のことも「赤司くん」である。赤司だけ少し距離感があるような気がしないでもない。灰崎ですらショウゴくんなのに。仮に呼ぶとしたら「あかちゃん」、「あかりん」、「せっちゃん」のようになるだろう。逆に紫原から「さっちん」と呼ばれているが、本人はそのあだ名が気に入っていないようだ。「さっちん」の前は「桃ちん」と呼ばれていたがこれも桃井の好きなあだ名ではなかった。本人曰く「『ちん』の部分が何となく恥ずかしい」。
マネージャーでありながら相手の戦力を分析する能力に長けており、試合中は参謀としての仕事もこなす。相手の成長までも考慮に入れる彼女のデータ解析能力は充分に桐皇の戦力の一つとなっている。元帝光の一員ではあるが帝光の絶対勝利主義の理念に染まってはいない。しかしバスケに対する真剣さはキセキの世代と遜色なく、プライドの高い緑間ですら「(帝光)中学時代、何度も助けられた」と桃井のことを非常に高く評価している。
小説版では桃井視点のエピソードが一巻二巻にそれぞれ一本づつ収録されており、それぞれ巻中で最も多くページ数が割かれている。中ニ時代のロリ桃井が個性的なイケメン5人(赤司以外の黒黄緑青紫)に囲まれている状況はさながら乙女ゲームのようである。
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最終更新:2025/12/14(日) 17:00
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