青眼の白龍(ブルーアイズ・ホワイトドラゴン)のこと。
社長(海馬瀬人)がこのカードを溺愛していることから呼ばれるようになった。
世界に4枚のみ存在し、うち3枚を社長が所有している。
残り1枚は武藤双六が所有していたが、遊戯王DM第1話で社長に奪われ破られた。
「まさかの嫁破壊」に視聴者は大きな衝撃を受けた。
しかし4枚目はデッキに入れられない(デッキ構築ルールとして同名カードは3枚までと決められている)という理由が考えられる。
つまり4枚目は敵に渡る可能性もありうる。
社長が青眼の白龍を持つ限り、観賞用になどは決してならなく(遊☆戯☆王Rより本人談)また武藤双六の所持する青眼の白龍を奪った時点で残る3枚の青眼の白龍は入手されている為、4枚目の破棄は愛故の行いかと推測される。
社長と青眼の白龍との関係は前世の出来事に起因する。
元々は、古代エジプトの神官セトと深い関係にあった少女キサラの魂に宿された魔物。彼女が命を落とした事で、完全に青眼の白龍へと魂が変化した。
神官セトは千年杖の所持者であり、社長もまた所有する資格を持っている(でないとオベリスクは呼び出せない)。所々差異はあるものの外見・性格共に酷似しており社長の前世と呼べる関係。
青眼の白龍に完全に変化してからも、アクナディンに心を乗っ取られたセトに「闇に捕らわれてはならない」と説きその支配から救い出すなど、セトを守り共にあり続けた。
三千年前は比喩でも何でもなく本当に嫁だったのである。
現代においては、原作とアニメで設定が異なる。
原作では、社長が青眼の白龍に執着するようになった理由は明確に描かれていない。
一方、アニメではオリジナルエピソード(過去に義理の父に虐待同然の教育を受けていた最中、幼少時の弟モクバから渡された手書きの青眼の白龍を見て、それに持つに相応しい兄になると誓い、青眼の白龍に強いこだわりを持つようになった)が追加されている。
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最終更新:2025/12/13(土) 03:00
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