神奈子様に信仰を捧げる人(現:神奈子様の後ろ)とは、色々と満身創痍な東方手書き劇場の作者である。代表作は大神奈子シリーズ。作品の詳細についてはリンク先を参照の事。
1992年1月7日生まれの男性。出生地は三重県の伊勢市。伊勢神宮や、赤福餅が一般的に有名。常闇ノ皇になりたい夢を持つ。名前の通り、神奈子に帰依しているが、諏訪子の事は敵対視している。酒やビールと言ったアルコール飲料が大嫌いだが、おつまみは好物との事。因幡てゐとオリバー先生、ヘルベルト・フォン・カスペンを師として仰いでいる。なお、嫌煙家である。
大神に心酔しているためか神は正義、妖怪は絶対悪という考えを持っている節がある。
マッギャーらしい。
プレイヤーズスコアを「この世に二つと有り得ぬ古今独歩の神曲の象徴」と称し、神聖視している。何故?
東方を何作品かプレイしているようだが、弾幕STGとは決定的に相性が悪かったらしく、その腕は目を覆いたくなるほど壊滅的に下手。それはEASYさえもクリア出来ないほど。そのため、他の手書き劇場の作者と比べると知識が大きく欠落していて、本人もかなり気にしている模様。よって知識に飢えているが原作をやっても、あの有様なのでエロ同人誌が重要な知識の供給源となっている。そしてあまりにもクリアに執着するあまり、チートに手を出したり、たまに主コメで病気じみた発言をしている。なお、クリア出来ないせいで不眠を始めとする健康被害が生じており、そのためか神主に筆舌しがたい怒りと憎しみを持っているらしく、しばしば怨嗟の声が見受けられる。
蛇足だが、どれくらい知識が欠落しているのか例を挙げると、慧音の苗字が分からなかったり、また彗音と誤記したり、ハクタクを白濁と誤認していたり、レミリアの名前を知らなかったり、西行妖に至っては存在さえも…etc.
氏は星蓮船のキャラ(特に聖白蓮)を蛇蝎の如く嫌っており、少なくとも殺したいと思っているようだ。理由は語られた事が無いので不明だが一説によると星蓮船における白蓮の、神(神奈子)を馬鹿にした発言が原因ではないかと言われている。とにかく忌み嫌っており、処女作である大神奈子シリーズでは「描くと左手が腐る(作者は左利き)」と言い、一切登場させなかった。と思いきや、おまけの方でまさかの登場を果たした。しかしその扱いは…。
基本的に氏はキャラの好き嫌いが非常に激しく、扱いも雲泥の差。最底辺が白蓮ら星蓮船勢で、逆に最上の扱いが神奈子を始めとする一部のキャラである。もはやこの点についてはネタとして見るしかない。ただ、多々良小傘だけは例外のようで、星蓮船勢にしては扱いは普通である。
ちなみに弾幕アクションは少しばかり上手だったりする。 花映塚もEASYシューターレベルで、かろうじて全てのキャラのシナリオをクリアしている。前述のエロ同人誌ともども超貴重な情報源として氏を支える。
しかし知識を求めてプレイした不思議の幻想郷はチートを使ってもクリア出来ず(30Fで必ずフリーズ)、慷慨した。この事は氏にとって相当ショックだったらしく、呻吟し、紅涙を流した。今でもローグライクに並々ならぬ憎悪を抱いている。
作者は東方関連の作品を作る傍ら、MHP3rdの実況動画を制作している斎藤家の一員でもある。少々粗が目立つが生存率が高く、立ち回りも上々。少なくとも東方ほど悲惨な腕前ではないようだ。
A5サイズの紙にシャープペンシルで絵を描き、その絵をスキャナーで取り込んだ後ニコニコムービーメーカーで編集し、投稿するという形をとっている。いわゆるアナログと言われる手法である。基本的に絵には色を塗らず(黒い部分や影等は除く)、セリフも手書きで書くという、徹底したアナログ派である。手書きに何かしらの思い入れでもあるのだろう。
夜の屋外や洞窟のような暗いところで物語を進める場合は絵を加工し、暗くする事で雰囲気を醸し出している。
氏の作品である大神奈子シリーズには複数のオリジナルキャラクターが登場している。詳しくはリンク先を参照。
これからも氏が作る作品には新たなオリキャラが登場し続ける模様。
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最終更新:2025/12/15(月) 03:00
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