竜皮剥ぎ(ドラゴンピーラー)とは、ラクシアのダグニア地方バルナッド共和国にある冒険者の店『赤と青の輝き亭』に所属するある冒険者PTに与えられた称号であり、通称である。
概要
ル「私たちは野蛮じゃないから八つ裂きなんてしないわ」
キ「流石に殺すのはかわいそうだし」
グ「そうだボス・・・だから命だけは助けてくれ」
ク「命は助けましょう、けど命以外のものを取らないとは言っていませんよ?」
リ「小便は済ませたか?」
テ「神様にお祈りは?」
ミ「ガタガタ震えて、泣きながら殺してくれと叫ぶ準備はOK?」
戦利品:某グレータードラゴンの命以外の可食部(舌込み)
グ「グワーーーーー!」
ヴ「こ れ は こ わ い (gkbr)」
そんなやり取りがあったかは知らないが、この出来事はルデア山脈、果ては遠き地の蛮族国家まで知れ渡り、その勇名?は自国以外だとむしろ人族社会以外で恐怖されたとかそうでないとか……
竜皮剥ぎの噂に関する関連動画
竜皮剥ぎの称号一覧
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この項目は、各セッションで得た称号を掲載しており 当然ながらネタバレ成分を含んでいます。
ここから下は自己責任で突っ走ってください。 |
キ「なんか変な称号ばっかだぞ……?」
リ「別にたいした意味はあるまい、センスは疑うが」
ル「もうちょっとまともな称号の付け方は無かったのかしら……?」
ミ「ちょっと恥ずかしいわね」
テ「もっと早く名乗っておけばよかったのでしょうか?」
ク「今からでもPT名を考えてみます?手遅れな気もしなくはないけど……」
称号一覧
- 称号『バルナッドに光をもたらした勇者』
セッション6にて、”唯一の三”トラインズを討伐したことにより取得。名誉点+50
- バルナッド闘技大会準優勝
セッション12にて1回戦~準決勝まで4勝。名誉点+50
- 称号『運命覆す光の使途』
セッション13にて、”弔いの鐘”モルスダールを討伐したことにより取得。名誉点+50
- 称号『影を切り裂く光刃の戦士』
セッション17にて、”上忍”トビカゲを撃破したことで取得。名誉点+30
- ”鉄の亡霊”アストゥリアス解放
セッション19にて、ゴーストシップとなったアストゥリアスを解放・水葬し、ダーレスブルグにおける名誉を回復。
テトの騎竜術習得のフラグ建て&フレーバーのみ。
- 称号『雷竜を駆る覇者』
セッション20にて、”踊り場の試練”ヴァルグリアンを一蹴したことにより取得。名誉点+50
ヴァルグリアン、テトの騎竜となる。
- 称号『竜皮剥ぎ(ドラゴンピーラー)』
セッション21にて、”舌無しの”グリーグを撃退したことで取得。名誉点+50
- 称号『不死を滅殺せし紅炎の断罪者』
セッション23にて、”根こそぎ提督”ドラクートの討伐、及びその海賊艦隊を撲滅したことで取得。名誉点+50
- 称号『蒼鬼斬滅せし旧都の奪還者』
セッション27にて、”鉄の蒼鬼”MS-07を破壊したことにより取得。名誉点+100
- 称号『黒焔継ぎし深淵の踏破者』
セッション29にて、”古の黒炎龍”ファラクの破壊、
及びコアの『黒炎の種火』を持ち帰ったことで取得。名誉点+100
竜皮剥ぎのガイドライン
- 数十の頭数をそろえれば勝てるだろうと思ったら、いつの間にか返り討ちにされていた。
- PTメンバーの誘拐に成功したと思ったら、いつの間にか奪還された上に組織を潰されていた。
- 悪事を働いた相手には仮に物的証拠はなくても、ぶちのめしてから証言を引きずり出す。
- 「人の限界を超えれば勝てる」と言ったドラゴンが、腹にコンクリートを詰め込まれたうえ、
『生きたまま意識がある状態』で可食部と戦利品を剥ぎ取られた。
- 人族に負けるはずがないと意気込んだ不良ドラゴンが、いつの間にかショタ(ロリ?)コンになっていた。
- どうにもならないので海賊がPTメンバーの身内を襲ったところ、
実行犯二人は廃人になるまで拷問され、それ以外は首領も含めて皆殺しにされた。
- 通路を封鎖すれば追ってこれないと思ったら、封鎖した部分を爆破して追いかけてきた。
- 入り口が一つしかないので正面以外からのジャマはされないだろうと思ったら、
真後ろの壁をぶち抜いて奇襲してきた。
- 接敵しなければ襲われないと思ったら、乗っていた船の方を沈められた。
- 周囲を徹底的に警戒していたのに、それより遠くから狙撃してきた。
- 蛮族のスパイがいると噂を流したら、いつの間にか噂を流した本人の方が;y=ー( ゚д゚)・∵. ターンされていた。
- 殺人事件の解決を依頼したら、いつの間にか依頼した本人の方が死体になっていた。
- 頭さえ無事なら大丈夫だろうと思ったら、忘れたころに額をぶち抜かれていた。
- 駆け出しの冒険者ぐらい楽勝だろうと思った蛮族が、動かなかったはずの魔動機械に何故か攻撃されて全滅した。
- 流行の拷問は再生医療と幻影。相手を殺さずに苦痛だけを与えられるから。
本当は・・・
DIOPの投稿している卓m@s「バルナッド・キャンペーン」における主人公一行にいつの間にか定着した通称。
実は彼女達は英雄クラスの冒険者の力を持ちながらPT名を名乗っていないということがあり、あまりにインパクトがあったグレータードラゴンの恐怖の剥ぎ取り事件後にこの「称号」が「通称」として定着してしまった。割と特殊部隊のような行動をすることで知られる彼女達であるが、今まで得た「称号」があまりに廚二病もとい恥ずかしいことや、本人達がPT名を自称しなかったツケを払わされたといえばいいのであろうか?
ちなみにセッション24-1で懇意にしている盗賊ギルドから流された噂は大体あっているから恐ろしい。
関連動画の元凶
全ての始まり
関連項目
- DIOP
- とある市国の冒険物語
- ヤン・バレンタイン
- ヨハネスブルグのガイドライン