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この記事は、(東方神霊廟の情報を含んでいるため)半人前な辻斬りに狙われています。 最新情報について辻斬り的にばったり遭遇するのがいやな人は気をつけてください。 新作の情報の取り扱い方針について意見がある方は 『東方新作関連記事編集のガイドライン』までお願いします。 |
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いつどこでネタバレ情報とバッタリ出会うかわかりません。完全なネタバレ防止は不可能です。 「ばれぬネタなど、あんまり無い!」のですから。 でも半人前の人の事も考えてあげると皆が幸せになれるかもしれません。 (´・ω・`)みょーんな気持ちでいきましょう。 |
霍青娥とは、東方Projectのキャラクターである。
→東方Projectの登場キャラクター
通称:青娥 娘々(せいが にゃんにゃん)
種族:邪仙
能力:壁をすり抜けられる程度の能力
登場作品:『東方神霊廟』4面ボス
テーマ曲:古きユアンシェン
元々は道士に憧れた人間。
幼い頃、道教にはまり彼女を置いて山に篭もってしまった父が残した本から、道士への憧れを持つようになった。
その後、成長した青娥は名家である霍家に嫁入りし、何一つ不自由無い生活をしていたが、
道士への夢は捨てきれず、毎日鬱々と生活し、次第に引き籠もりがちとなり、誰とも会話しようとしなくなった
それから八年後のある日、青娥は突然別れの言葉を言いだし、そのまま自分の部屋でいつものように眠ったが、
彼女が二度と目覚める事はなかった。
それに驚いた家族は深い悲しみに包まれ、全く生気の無い彼女を埋葬した。
――しかし、彼女は死んでいなかった。
引き籠もっていた間、本で学んで覚えた術を使い、自分の死を偽装したのだ。
そう、憧れの仙人の世界に行く為に。
――それからしばらく経った。
青娥は仙人としてある程度の力を身に付け、不老長寿となっていた。
が、彼女は天には認められず邪仙となってしまった、
自分の目的の為なら家族を欺くことも厭わず、人前では憚られる様な事も行う。
そんな性格が良くなかったようである。
道教を広めるというていで、自分の力を見せびらかす事が趣味だった青娥。
しかし彼女の国では同じくらいの道士や仙人も珍しくない。そこで、仙人の居ない国に行こうと思い、東の国、日本を目指した。
当時の日本では大陸から広まったばかりの仏教と、古来からある土着神を信仰する神道の二つの宗教が覇権を争っていた。
彼女は「これは好機」と、当時一番徳があると思われる豊聡耳神子に取り入り、道教の魅力を伝える。
政治には仏教を使って民衆を大人しくさせ、
権力者は道教で超人的な力を身に付けるといい、と吹き込んだのだ。
道教は自然崇拝、多神教である為、権力者を神々の末裔とする神道との相性は良い。
しかも最終目的は不老不死であり、権力者にとってストイックな仏教よりも魅力的なものだった。
神子は少し考えた後、その案を本来宗教敵であった物部氏に話を持っていった。
神子と布都に仙人の術を教えた張本人であり、ある意味で今回の異変の原因を作ったとも言える。
芳香をキョンシーとしたのも彼女で、戦闘時には芳香が青娥のオプションとして戦闘に加わる。
個別に体力がある上に倒しても復活する芳香は完全に盾扱いであるが、
芳香が倒されると青娥がせっせと修理する姿も見られる。
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まだない
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最終更新:2025/12/13(土) 04:00
最終更新:2025/12/13(土) 04:00
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