魔性の宮「ヴィ・アラガデロ」とは (マショウノミヤヴィアラガデロとは) [単語記事]

魔性の宮「ヴィ・アラガデロ」とは、魔性の宮殿であり、波平さんの行きつけの店である。
品の無い変な老人であるたまねぎが、同人誌「きんきら☆う～まん」を販売しているらしい。

「一生ロリ」「あの子３倍うっすら」「パイパンのカラオケはエロ」などの発言から、パイパンで童顔の従業員がおり、波平は彼女を非常に気に入っているようである。

概要

　ウーロン茶☆ヌルヌルでおなじみのお店。本店は代官山にあり、うたい文句は「代官山でみwwなwwぎwwるww」。別名シャブシャブハウス。バリアフリーに対応していると公言しているが、実際は店舗の入り口に段差があることが確認されている。何故かショタコンが集まる店で、合い言葉は「FUCK☆中島君」であり、それを言うと「FUCK☆四の字固め」を食らうことになる。店内はBGMとして常時「王宮のロンド」が流れており、落ち着いた雰囲気である。

支店

　日本の他、海外にも幾つか支店を出しているが、何れも地域がニッチなので現地での知名度は高くない。

ロンドン支店（計画中）

　近年中進出予定。店側は出店計画を公にするつもりはなかったが、それを小耳に挟んだハイエナが嬉しさのあまり「会うよ in ロンドン」と外で触れ回ってしまい、大慌てで謝罪し路地に隠れこむという失態を冒す。その後彼を目にした者はいない。

韓国支店（計画中）

　近年中にシュゴゴゴ進出予定。ペンシルビルに入居することになったのか、ハイエナが出店計画書を見て「細っ！」と驚愕した。アクセス手段としてリニアカーの導入も検討している。

コイキカ山支店

　「エクレロ☆孫法師」と呼ばれる修行僧達の憩いの場となっている。彼らの間では「蜂蜜爆音飲み」が流行っているが、熟練を要するため初心者は避けるよう通達されている。油断すると母さんがHELL送りになるので注意。

名古屋支店

　鯵と味醂が売りのエクセレントな店。一度は店を踏んどこ。

ミラノ支店

　ピカソが飾ってある豪華な造りらしい。

起源

　開店当初は桜新町にあり、その当時の店の名前は「フィヨルド！」だった。そもそもはアナルにネギ入れなあかん場所だったのだが、初代店長であるアホゲ・タコナマズによって「ウーロン茶☆ヌルヌル」が考案されて以後、店の看板商品となっている。

メニュー

アナゴのカッターエビ焼き

　美味しさ宮城二段落ちの一品。

ウーロン茶☆ヌルヌル

　看板商品で常連客からも人気だが、一部の従業員からのウケは悪い。

ウンコが揉んだソフト

　食事の締めにデザートとして食べるのが通である。

きんきら☆う～まん　※同人誌です！

　ノマノモス

讃岐寿司

　油ではない。

大根

　野菜である。暴力団がみかじめ料をせしめに来ると、歯糞や姉さんはこれを現金代わりに渡している。

pino（18時以降限定）

　「晩飯はpinoがいい」と、店長も大好物のアイス。デザートではなく晩飯として食べよう。

無農薬の煮ニラ

　SEXY☆ROOMで、これをブートキャンプに捨てるのが店の正しい礼儀作法である。

名匠マグロかけ味丼

マグロのような味がする謎の丼。トッピングとして鯵・尻・稲をかけるとさらにおいしくなる。食べると「良い尻を成す」と言われており、尻を引き締めたい人たちに人気。

モツ鍋

　花沢さんであり、アッツアツで歯糞お勧めの一品。ハイエナの大好物で、一目見るだけで「花沢さんうわぁぁぁぁい」と奇声をあげて大喜びするほどである。

リラ☆パイ

　見た目出汁巻き卵のようなパイ。

和洋アロエ中華遺産

　名称からして、和か洋か中華か出自不明だが、アロエを使った遺産級の伝統料理と思われる。

配線

　ハイエナのお気に入りで、他人にも「配線がいいっすよ」と勧めている。希少モンスターに投げるといいらしい。

ゲソ味噌汁

　従業員からは「いらないゲソ味噌汁」などと言われ評判は悪いが、ハイエナが「絶品だった」と絶賛したためひっそりとメニューに残っている。

エロはシャイ丼

　その名の通り、媚薬が大量に含まれており、食べるとその場で淫乱になる。そのため、注文しようとすると姉さんから「またやめろどした」と止められることがしばしば。制止を振り切り注文し食べたら最後、店内と当事者の未来が大変なことになるのは必至。

BBA☆ロール

BBAを思い起こさせるロールケーキ風の菓子。開発者はマヌフシャン。彼はラマヌジャンの生まれ変わりともいわれる天才で、姉さんからも「ええな」とさっき賞賛されたばかりである。

従業員

アリス

　従業員の筆頭かつ親会社の糞ババ（株）の筆頭株主。そのような立場でありながら無責任なことで有名で、「無責任アリス」と呼ばれている。特技は「アルティメット☆SEX」。

たまねぎ

　多分店長。しかし従業員からは「品の無い変な老人」「アゴ張った親」「うっせー爺さん乙」等と呼ばれ、人望は皆無。従業員出勤時の挨拶も「おいっす玉ねぎ」という威厳の欠片もないものである。そのため威厳を取り戻そうと命令口調を心がけているが、いつの間にか敬語に戻ってしまう。

　英語の発音はネイティブ並みである。エロスを嗜み、「いーやエロス！」「いーや、エロス。うん。」などと呟きながらその神髄をじっくりと味わう心の持ち主。

　座右の銘は「名匠マグロかけ味丼に鯵、尻、稲かけ、いい尻を成す」「姉でも嫁でもホールワン」。いずれも彼の堅実な貞操観念を表した名句である。

　同人誌「きんきら☆う～まん」を立場上販売しているものの、当人はこれを嫌っており「（こんなもの）売れる世が末だ」と憂いている。本当は親父の出る801ものを販売したいようだが、親に801の物は嫌われとることが目に見えているので自粛している。

歯糞

　多分副店長。客にはよくモツ鍋を「超ウマソスｗｗｗ」と勧めている。自分が田舎美人だと思い込んでいるが、それを周囲に話したところ白けてしまった。身長の低さがコンプレックスらしく、永遠に背の高いハルヒの身長に追いつけないことを気にしている。

　未だに中国のことを「いわゆる支那＝チャイナ」と呼んでいる。実の娘である姉さんと常連客のみさえをよく間違えており、ボケの兆候が見られる。口癖は「ARO☆」。呪文「アクセリャリティー・ナキ」の使い手でもある。

姉さん

　淫乱☆パイな子供たちの対応に苦労しつつも、「エッチしちゃダメなのかなぁ…？」と葛藤する悩み多き母親。ドラゴンボールはナメック星がもうマンネリ化したので好きではないようだ。「S」とは言いたくないらしく、たまねぎから強要された時は「何言ってんのコイツ」と頑なに拒否した。刑事に嫌うママである。

マスオ

　「フィヨルド！」の時代から務めている古株で、ドM。当時の店がアナルにネギ入れなあかんかったのは彼のせいである（その名残で彼の肛門はひろゆるである）が、当人は「イクラを応援しただけですが」と釈明している。ジオンに忠誠を誓っており、仕事中にこっそり「ん～なんかジオン」と呟いている。

　リラ☆パイを試食し、「びゃあ゛ぁ゛゛ぁうまひぃ゛ぃぃ゛ぃ゛」と奇声を発しながら商品アピールに励んでいる。食品を扱う職にも関わらず、よく仕事中に変な鼻くそをほじっているなど勤務態度に問題があり、仕事ぶりは「寝てた方がマシなの」と評されている。よくハイエナに「顔長ぇーぞ」と馬鹿にされている。

ベリメリ

　姉さんの弟。店長のたまねぎを「アゴ張った親やで」と内心見下している。看板商品のウーロン茶☆ヌルヌルは好きではないらしく「忌み嫌うは謎の茶」と周囲に話している。

　まれに「お～濡れたよそこそこ稲荷」などと言いながらDQN化し、金属バットを振り立てるなどシャナ騒動（後述）の発端となるが、大抵はすぐに「サーセンｗｗｗ」と謝る。本人はメッサーラを嫁にしたいと考えているが、周囲に理解してもらえず、「お嫁探し⇒花沢さん」と一方的に即決されてしまった。

ムッシュ・タラオ

　「うっせー爺さん乙」「うっせーな汚物」と周囲に暴言を言い放つ無礼者。スペイン語が達者。

著名な常連客

クッパ

　寝る暇ないほど店にやってくる。店の関係者との話もあるが、あくまで推測に過ぎない。ハクション業を恐れる性格で、クシャミの声が大の苦手であるため店内ではクシャミ禁止となっている。

腹黒おじさん

　シャワーをヌルヌルにしてしまう困った客。

ぐっさん

　別名「猥褻なロゴス」。レズピアンの凄さを語らせたら天下一。燃えるのが早いらしい。

ハイエナ

　店内でも堂々と立ちションをするサムライ。本名はナオミだが、飯の匂いを嗅ぎつけてやってくることから「ハイエナ」と呼ばれている。店内での発言もなにかとキナ臭い人物であるが、窮地に立たされると大慌てで「サーセンッスｗｗｗｗｗ」と謝罪するなど、意外と小心者。ハサミ型の拷問道具を所持していたが、たまねぎに取られてしまった。いきなり「生焼きプギャー」「一人で死ね」などの暴言を言い放つことがあるので、注意が必要である。

八百屋

　ハイエナの妻。たいへん怖い人物で、夜中に他人が「Hey!」と大声を出そうものなら「もう夜中やし黙れ！」と怒鳴りつける上、関係のないアナゴやマスオに「もう嫌やアナゴもマスオも」と責任をなすりつける。しかし、彼女の弱味はむさくるしい日記をつけていることであり、それを知る者からは「おい八百屋」などとぞんざいに扱われている。

イクラ

　ハイエナと八百屋の子供。「イクラを応援しただけですが」の発言からも分かるように、マスオに応援されている。ムッシュと同様口が悪く、「豚ァー！豚ァー！」などの罵倒発言も目立つ。

ハウル

　姉さんに店の前で呼び込まれたが、「戦闘前でした」とのことで立ち寄れなかった。

野原みさえ

　たびたび現れては「古くとも飲まなきゃ」と賞味期限切れ直前の古い飲み物を値切っていく困った客。特にたまねぎは異常なまでに彼女のことを嫌っており、食卓で話題に出るや否や従業員たちを脅迫するなど病的な拒絶反応を示す。

疑惑

　店内を録音した音声の中に「全裸だっけ～？焼き殺す」「繁栄先の生意気小僧ひき殺したけどどーでもいいや」「お前ら死ぬか、こんな風に？」などと恐喝まがいの犯罪行為を示唆する発言が含まれていたと話題になり、一大スキャンダルとなった（同店の関連動画が瞬く間に削除されるのもこれが関係するかもしれない）。店の関係者は一連の事件を「シャナ騒動」と呼んでいて、特にベリメリが多用する。

　これらの事例から店は公安にマークされており、従業員の姉さんが成田山で万引きをした際はテレビ速報で大々的に取り上げられた。それを目の当たりにしたベリメリが「へー、成田山で万引き…姉さん！？」と絶句したという逸話もある。

都市伝説・噂

　通い過ぎると鬼嫁の祟りを食らうか、嫁さんに「おいアホ毛　タコナマス　ほんまアホ」と罵られる都市伝説を持つ。それを言われると、翌週の給食当番に任命される。テラまだるっこしい行為らしい。

　シャケの衣装を持っとかないと「死なますよ」と言われる。そう言う時はとにかく「ARO☆」という挨拶で返すのがいいらしい。さもなくば「AHA☆骨ムスカ」というものにされるらしい。これについては「荒詐欺業者」「新鮭業者はエロ」などと問題視する声も多い。

　常連、従業員ともに富裕層の井上陽水を目の敵にしており、度々バッシングしている。一方SANYOはスポンサーの関係とパナソニック傘下に入るという近年の凋落ぶりも相まって「そんなもんさ」と軽く見られている。

　店の上空は異常気象に見舞われており、スズメが強風で吹き飛ばされるほどの威力である。しかしその原因は未だに不明である。

近年の動向

　店舗近隣では、映画「親敵ムンフッシュ・ゴロドオフナー」が撮影された事を契機に地域全体で映画村の招致を計画しており、キャンペーンの一環として同店内でも「映画芋」というスイートポテト風のお菓子を販売しており、人気を博している。

　また、コイキカ山支店では独自の着うたサイトを運営しており、「ウィデネーゼ」と呼ばれる楽曲がダウンロード一位を獲得するなど、賑わいを見せている。

ニコニコ動画との関連

　かつては店内で撮影した映像がニコニコにて活発にアップロードされていたが、今日では親会社の糞ババ（株）の権利者申請により殆どが削除されてしまった。それからは長らく店内の隠し撮り音声のみが確認されてきたが、近年では店内映像を再現した３ＤＣＧや手書きアニメーション、更には舞台劇までアップされるようになり、同店が未だ強い人気を誇っていることを示している。

お店からのお知らせ

従業員募集中！

仕事：調理・印刷

勤務地：東京都渋谷区代官山町

時間：日曜18:30～19:00（コアタイム）

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必要資格：一生ロリ　あそこ三倍薄っすら　ゴマキ似　ホールワン

待遇：シャワー、SEXY☆ROOM完備　給食有り

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魔性の宮「ヴィ・アラガデロ」 単語

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