CPBLとは、台湾のプロ野球リーグ、Chinese Professional Baseball Leagueの略称である。正式名称は中華職業棒球大聯盟である。日本では台湾プロ野球と呼ばれることもある。
1989年に発足した「中華職業棒球聯盟」が前身であり、2003年に台湾職業棒球大聯盟と合併し現在の名称となった。
日本でも中信兄弟のチア「熱情姐妹」のチュンチュンなどチアリーダーは人気である。
2019年には川﨑宗則が客員コーチ、更には選手として味全ドラゴンズに入団していたが同年に退団した。2021年は田澤純一が味全ドラゴンズに入団していたが同年に退団した。
2022年に台鋼ホークス(TSG Hawks)が新球団として加盟し、6球団となった。台鋼ホークスは2024年シーズンから参加となる。(2023年シーズンは2軍のみの体制)
| 球団 | 創設 | リーグ年間優勝 | リーグ優勝 |
|---|---|---|---|
| 中信兄弟 | 1984年 | 9回 | 18回 |
| 統一ライオンズ | 1989年 | 10回 | 15回 |
| 富邦ガーディアンズ | 1993年 | 3回 | 10回 |
| 楽天モンキーズ | 2003年 | 7回 | 14回 |
| 味全ドラゴンズ | 1988年(2019年に再加盟) | 4回 | 4回 |
| 台鋼ホークス | 2022年 | 0回 | 0回 |
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最終更新:2025/12/26(金) 05:00
最終更新:2025/12/26(金) 05:00
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