Dガンダムとは、漫画『ダブルフェイク アンダー・ザ・ガンダム』に登場するモビルスーツ。
| D GUNDAM FIRST Dガンダムファースト |
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| 型番 | MWS-19051G |
| 頭頂高 | 18.9m |
| 重量 | 53.4t(本体) |
| 出力 推力 |
1,820kw 52,050~98,350kg |
| 搭乗者 | ダニー・ニエル・ガンズ |
| 武器 |
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モノトーン・マウス社が保有する作業用MS(ワークスーツ)。ジャンクパーツを寄せ集めて作ったハンドメイド機。
機体名の“D”は製作したダニー・ニエル・ガンズの名が含まれそのままダリーズ、ダリーを意味している。
ガンダム好きのダリー・ニエル・ガンズの個人的趣味で外観はガンダムタイプに似せている。民生機とはいえムーバブルフレームとジェネレータを軍用機のジャンクパーツから使用しているため基本性能は軍用機にも匹敵する。
ただし、装甲に異様に隙間が多くフレームの露出も目立つため装甲化が充分と言い難く、脆い印象は避けられない。
基本武装を持たないがリベットガン、有線爆弾、マグネットアンカー、ドリルガン、トリモチ弾、ダミーなど「七つ道具」を転用することで戦闘も可能となる。これに加え格闘戦用に「ナックル・クラッシャー」を備え意外と攻撃力も高い。
なおGジェネレーションFやギャザービートなどにも参戦しており、さらに原作のダブルフェイク自体は各種ムックなどで見る機会も多い。特に『ガンダムMS大全集』には毎回収録されている事からさほど知名度は低くないと思われる。
| D GUNDAM SECOND Dガンダムセカンド |
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| 型番 | MWS-19051G-2 |
| 頭頂高 | 18.9m |
| 重量 | 42.2t(本体)/52.8t(本体) |
| 出力 推力 |
2,002kw 53,580~99,510kg |
| 搭乗者 | ダニー・ニエル・ガンズ |
| 装甲 | ガンダリウム・コンポジット |
| 武器 |
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連邦の技術スタッフ「アラハス」がDガンダムに目を付け戦闘用に改造した機体。
前面装甲をガンダリウム合金に換装し、脆弱な関節の強化などで防御性能を向上。またジェネレーターやスラスターも強化され全体的な性能は現行機に勝る。武装も連邦軍MSの火器を装備出来るようになった。バックパックはスラスターノズル収納式で全開時のみ露出する。
Dガンダムセカンドの時点で連歩軍が買い上げ、後にDガンダムサードへの改造が行われた。
| D GUNDAM THIRD Dガンダムサード |
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| 型番 | SGX-D3 |
| 頭頂高 | 19.1m |
| 重量 | 41.5t(本体)/55.5t(本体) |
| 出力 推力 |
2,528kw 64,296~119,412kg |
| 搭乗者 | ダニー・ニエル・ガンズ |
| 装甲 | ガンダリウム合金 |
| 武器 |
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アラハスがセカンドに改造を施し戦闘用モビルスーツとして完成させた機体。連邦軍の正式な設計プランに沿って開発されたことから型式番号も制式の物が与えられた。
装甲は全てガンダリウム合金に変更、フレームアビオニクスやジェネレーター、スラスターなども全て更新されている。全体的に改造した結果ファーストからほぼ別物と言える機体となりファーストのパーツは既に3割に満たないらしい。
武装は「ガンダムパーンチ」・・・もといナックルクラッシャーを電磁粉砕式に改良した「Gブラストナックル」。
他、Dサード専用の携行ビーム兵器である「バスターショット」と可変機構を持つ複合兵装「シールドライフル」など。
型式番号:SGX-D4
プランのみで終わったDガンダムサードの発展型。機動性の向上、ジェネレーターの強化、増加装甲方式の長距離巡航用「Gクルーザー」が構想に盛り込まれていた。
Dファーストの原型になった機体。出典元はMS大全アクシズ編PART3。
グーグル先生に聞いてもビギニングJガンダムとなんJまとめしか出てこないほどドマイナー。
ゲーム『SDガンダム GGENERATION ギャザービート』のオリジナル機。
ハイクリアランスパーツとDガンダム(ガンダム+ジャンクパーツ)の組み合わせからの開発。ぶっちゃけ使い物にならないDガンダムから大幅に回避能力が強化され、ナックルクラッシャーが弾数無限となるなど中々強い。何故か出てるDガンダムが何故か改造機まで用意してあり何故強くなってるのかは不明。
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最終更新:2025/12/13(土) 08:00
最終更新:2025/12/13(土) 08:00
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