DDTプロレスリング 単語


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ディーディーティープロレスリング

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DDTプロレスリングとは、東京都新宿区を本拠地とするプロレス団体である。

概要

俗に言うインディープロレス団体で、文科系プロレス団体の先駆け。タグは主に「DDT」。
代表取締役社長には高木三四郎こと高木規氏(通称:大社長)。自らも選手でありながら、アメリカの業界誌主催である『レスリング・オブザーバー・アワード』にてベストプロモーター部門・第2位を受賞する実力者である。
2012年には旗揚げ15周年を迎えた。

ちなみにDDTとはDramatic Dream Team(ドラマチック・ドリーム・チーム)の略である。名前の元ネタは漫画、「1・2の三四郎2」内に出てきた、主人公東三四郎が所属する団体「ドリーム・チーム」が元ネタである。さすがにドリーム・チームまんまだとまずいので、頭に「ドラマチック」をつければ略称が「DDT」になり、プロレス技としても使われる名前になり覚え易いだろうというということでこの名前になったということである。
ちなみに、立ち上げメンバーである野沢一茂(現NOSAWA論外)は最初「超日本プロレス」と言う団体名を推していたが、これは「センスが無い。」と三四郎に一蹴されている。 

沿革

1997年、高木三四郎、野沢一茂(NOSAWA論外)、三上恭平(MIKAMI)によって旗揚げ。
紆余曲折の末、煽りVの多用などアメリカンプロレス(特にWWE)を意識した、エンターテイメント色の強いプロレス団体という方針で活動するようになる。
一方、団体初期のごちゃ混ぜ興行や格闘技色の強い興行など現在の団体方針とは異なっているものを『ブランド』という形で展開しており、90年代に一度解散したユニオンプロレス(2015.10.4後楽園ホールでの10周年記念興行で解散)、 マッスル(マッスル坂井引退とともに一度最終回。復活は2030年だったはずが…)、ハードヒット(現在は佐藤光留プロデュース興行を経て独立)、クルーザーゲーム(MIKAMIプロデュース興行。MIKAMIの退団によって事実上の凍結)、BOYZ(女性客限定興行。一度凍結したが、新規女性客取り込みのため復活)、新北京プロレス(2012年までは年に1度、春節前後に開催)、ガンバレ☆プロレス(ユニオンプロレスを退団した大家健が主催)、U.S.A.(ユニオンプロレスの福田洋が主催。現在は酒場プロレスに組み込まれている?)、野郎Z(BOYZに対抗して生まれた男性客限定興行。単発のはずが好評だったため不定期開催の流れに)、東京女子プロレス、プロレスリングBASARA(木髙イサミが主催)、酒場プロレス(プロレスリングBASARA設立後、BASARAのブランドを経てBASARAに吸収)などが存在。

現在は後楽園ホールでの月一興行をメインに、(別ブランド所属やフリー参戦を含めて)30名を超す大所帯で活動。リングを運ぶトラックなどの各種機材も自前でそろえており、東京以外の地方興行にも積極的に力を入れている。その中でも選手移動用のバスだけは調達にかなり苦労していたが、2017年3月のさいたまスーパーアリーナ大会で路線バス運行会社のグレース観光と業務提携を結んだことを発表。DDTカラーに塗られてナンバーは[・346]の大型バスを一挙に2台寄贈され、バス問題は一気に解決することとなった。これを受けて高木大社長は念願のいちご狩りツアー開催に向けて動く予定だという。

2014年4月2日からはテレ玉(テレビ埼玉)でレギュラー放送「DDTプロレス中継 さいたまースラム!」が放送開始。2015年3月までは毎週水曜日深夜26時30分~27時(要は午前2時半~3時)に、2015年4月以降は毎週火曜日深夜25時~25時半にオンエアされていた。番組内容は基本的に埼玉県内での大会を放送するもので、メイン会場は春日部ふれあいキューブが多かった。番組は2017年3月29日で終了したが、「さいたまースラム!」という名前は春日部大会のタイトルとして現在も存続している。

路上プロレス

DDT最大の特徴として挙げられるものに、路上プロレスがある。
これはリングを離れるどころかリングすらないところでもプロレスを展開するというもので、その環境をフル活用した乱戦がくり広げられる。基本的に本来のプロレスと同様、観客は手を出してはならないが、ごくごく一部の路上(ていうか、キャンプ場プロレス)に限っては観客も攻撃に加わることがある(ただし、PKに襲われる危険性もある)。
これまで毎年恒例の山梨県でのキャンプ場・ネイチャーランドOMによる『キャンプ場プロレス』を始め、本屋、デパート、商店街、 廃墟、羽田の鉄工所、住宅街、花やしき、那須高原自然学校、登別伊達時代村、両国国技館全体、ニコニコ本社、ホームセンター店舗内と様々な場所で試合を繰り広げた。
2013年3月には浅草花やしきにおいて、同年4月にプロレス引退を発表していた愛川ゆず季が参加する最初で最後の路上プロレスが開催された。これは愛川ゆず季が所属する団体であるスターダムが鎖国と呼ばれるほど他団体との交流が少ない中では非常に珍しいことである。(他にもこの路上プロレス花やしき大会にはスターダムから世Ⅳ虎、脇澤美穂も出場した。) 
2014年以降は後述の駒沢で行われる東京ラーメンショー内と、東京ビッグサイトで毎年夏に行われるハンドメイドインジャパンフェスで路上プロレスを行っている。
2015年9月には日本テレビが行った「日テレ24時間ネット配信祭り『テレビのムコウ』」ではなんと日本テレビの社屋内で路上プロレスを番組の〆の企画として展開。当初は指定された日テレの社食内で試合を行うと言う話だったが、早々に全員で社食を飛び出して様々な場所に乱入してしまう。オフィスでは凶器として偉い人のパソコンを破壊、高木大社長は自転車(ドラマティックドリーム号)を持ち込み暴走の果てに積んであった段ボール箱に突っ込んでオフィスを滅茶苦茶に。また、クイズ番組の企画会議中の会議室にも乱入、HARASHIMAが机をバンバン叩きながら「全ての企画をね、横一線に見られちゃ困るんだよ!」と突然切れると大社長が「横一線で何が悪い!」と反発、それを見た鶴見亜門GMが「やめとけそのネタは!」と別な意味で切れた。その後男色ディーノは進行役のアナウンサーをトイレに連れ込み陵辱。そして最後は日テレのロビーで凶器のラダーや椅子や地獄門が飛び交う中ヨシヒコも乱入するなどとんでもない試合を展開。試合終了後には番組のエンディングにも乱入し強烈なインパクトを残した。

2016年12月9日からはAmazonプライム・ビデオで「ぶらり路上プロレス」という、博多大吉がMCの街歩きバラエティと路上プロレスが悪魔合体した番組もスタート。DDTのレスラー(含む飯伏幸太)たちが……ときにはアイドルもが路上プロレスをするというDDTらしい内容は普段プロレスを見ない層にも「これは狂っている」と評判を呼ぶ。番組は全19話でシーズン1となっている。シーズン2が作られるかどうかは皆さんの応援次第(DDT側は作りたいらしいが……)。

プロレス興行以外の展開

通常のプロレス興行のかたわら、新宿歌舞伎町でスポーツバー『ドロップキック(店長は彰人)』と居酒屋『エビスコ酒場(店長はKUDO)』を、新宿三丁目でラウンジバー『スワンダイブ(店長は井上マイク)』を経営するなど飲食業界にも手を伸ばしており、さらにストレッチ専門店『ベストストレッチ』も1号店を2012年9月に代々木上原駅前(店長は風戸大智)に、2013年4月には2号店を千葉県柏市に(店長は諸橋晴也→10月末をもって諸橋店長の独立のために閉店)、2016年4月には新宿御苑(旧DDT事務所跡地)に3号店をオープンしたが、店長の勝俣瞬馬の負傷を機に『新宿ぎょえん整骨院』と統合された(整骨院の院長は松永智充)。それ以外にも、かつては中野区で『フレンチカレーミツボシ(猪熊裕介が店長を務めていた)』やその後継である『ニコニコカレー(チェリーが店長を務めていた)』も経営していた。
また、2014年6月にはラーメン業界への参入も発表。ラーメン評論家の大崎裕史氏プロデュース、東京・市ヶ谷のラーメン店「麺や庄の」との共同開発の濃厚鳥白湯ラーメンをエビスコ酒場で〆のメニューとして限定提供することになった。このラーメンは評判がよければエビスコ酒場のランチタイムでの提供、更には店舗展開も考えているとのこと。
そして2014年10月の東京ラーメンショーでは富山県で元格闘家の小路晃氏が経営する「つけめん えびすこ」とのコラボラーメンを出展。前述の通り、2014年以降は毎年路上プロレスとセットで出展を行っている。
飲食部門については2016年10月まではDDT子会社の株式会社えびすこが運営を行っていたが、同月の後楽園大会において社名を株式会社DDTフーズに変更し、同社の代表取締役社長にKUDOが就任することが発表された。

プロレスマスコミへの掲載に頼らず、USTREAMやツイッター、ブログにFACEBOOKといったネットメディアを積極的に利用し、自分から情報発信しているのも大きな特徴。詳細な試合レポートも公式HPに写真付きで掲載されている。ちなみに公式ファンクラブや公式スマホサイトがスタートしてからは、試合レポートの詳細をそちらに載せる方針となっている。
その為かインターネット上での評価は比較的高い傾向にあり、インターネット上でファンが投票で受賞者を決めるネットプロレス大賞においては毎年のように何らかの賞を受賞している。2009年と2010年に最優秀団体賞。2009年と2013年~2015年に最優秀興行賞。2008年と2010年と2011年には最優秀試合賞。2009年には飯伏幸太がMVP。2007年には中澤マイケル&松永智充組、2010年と2011年には飯伏幸太&ケニー・オメガ組、2013年と2014年には木髙イサミ&宮本裕向(宮本の所属は666)が最優秀タッグチーム賞。2010年には入江茂弘(当事はチームでら所属)、2013年には竹下幸之介、2015年には樋口和貞が新人賞をそれぞれ受賞している。

2013年には大手ディスカウントストアチェーンのドン・キホーテとのコラボがスタート。DDTオフィシャルエナジードリンク「BLACKOUT」をドン・キホーテ限定で発売。2016年にはスポーツアパレルメーカーBODY MAKERとのコラボで選手プロデュースの公認トレーニングギア「ドラマティック・エクササイズシリーズ」がこちらもドン・キホーテ限定で7月20日より発売される事となった。

2014年3月からはコーナーポストスポンサーとなったサクセスのブラウザゲーム「リング☆ドリーム 女子プロレス大戦」とのコラボがスタート。第一弾として美少女化した高木三四郎、アントーニオ本多、中澤マイケルが。第二弾として飯伏幸太、竹下幸之介、入江茂弘が。第三弾としてKUDO、DJニラ、男色ディーノ(ゲーム内のキャラクター名は女色ディーノ)、第四弾としてHARASHIMA、坂口征夫、ヨシヒコが、第五弾としてマサ高梨、大石真翔、石井慧介がコラボSRカードとして登場した。また、第六弾として大家健、高尾蒼馬、彰人。第七弾としてチェリーが美少女化される事が決定している。2015年12月にはイベント特典で高木三四郎のコラボVRカード(声優によるセリフが聞けるカード・CVは松井菜桜子)として実装。更に2016年4月には男色ディーノ(CV日高のり子)・KUDO(CV松井菜桜子)が実装された。以降、他の選手も美少女化してゲームに登場するそうなのでこうご期待。
また、2015年には2月に新宿FACEで『愛は逢いよりいでて』、12月には後楽園ホールで『Encore~星空プロレス~』というタイトルでコラボレーション興行を開催。先に美少女化されていたスターダムの紫雷イオの参戦。美少女化高木三四郎のコスプレイヤーや原作者でいしろう先生との入場。ニコ生での完全無料生中継。場内でのプラネタリウムの実施。ラッパーのGOMESSさんのラップ。そして大型新人アイドルユニットbackdrops(メンバーは日高のり子・山崎和佳奈・松井菜桜子)のデビューライブを行うなど、通常のDDT興行とはちょっと違った形のスペシャル興行として開催されている。その興行の内容は非常に高く評価されており、先述のネットプロレス大賞の2015年版において、第1回リング☆ドリーム興行が年間最優秀興行賞で10位に輝いた。この10位は世界最大のプロレスイベントであるWWEのレッスルマニア(12位)より上位であり、新宿FACEという中規模会場で行われた興行としては驚異的な順位である。ちなみに最優秀興行賞でベスト30に入った興行の中でこの興行より小規模な会場で行われた興行は23位のローカル線プロレス(抽選で選ばれた50人が観戦)のみであるというところからもこの興行の異例なほどの高評価がわかる。

2014年6月からは芸能事務所であるオスカープロモーションと業務提携を結び、飯伏幸太・竹下幸之介の2選手の芸能活動に関するマネジメント業務を委託した(いつの間にか高木三四郎や男色ディーノもオスカー所属になっており、地上波キー局のテレビ番組で男色先生が登場することも増えた)。この業務提携締結のニュースを受けて、東京スポーツは「オスカーが本格プロレス参入 剛力彩芽格闘デビュー」と一面で報じた。
そして2014年の両国ピーターパンでは2015年2月にマッスル坂井総監督による「劇場版プロレスキャノンボール2014」を公開し、映画界に進出すると発表した。舞台は東京から東北へ向かう道中となり、キャストは鈴木みのる、葛西純、高木三四郎、マッスル坂井、KUDO、坂口征夫、マサ高梨、男色ディーノ、HARASHIMA、飯伏幸太、中澤マイケル、大家健、今成夢人。また、他にも超大物からどインディー、果ては引退したはずの選手まで多数のレスラーが出演している。この映画の撮影は2014年の10月21日の早朝から22日の深夜にかけて行われたが、その撮影の内容は出演陣によってツイッターでリアルタイムでレポートされ大きな盛り上がりを見せた。公園や路上で突如試合が行われたり、予定されていた興行に突如乱入したり、果てはこの撮影のために急に興行を行う団体まで現れた。この撮影に対する盛り上がりがとても大きいものとなり、AOLニュース(記事はこちら)やWeb R25(記事はこちら)等で報じられた。この際のツイッターのまとめはこちらから。
作品はシネ・リーブル池袋で2月16日から1週間連続のレイトショーでの劇場公開が決定したが、前売りですべてのチケットが売り切れる盛況ぶりだったために追加上映が東京以外にも大阪、札幌、仙台、さいたま、新潟、名古屋、福岡、沖縄等全国各地で行われた。また、2015年の両国ピーターパンにおいてDVDが発売された。そしてこの2015年の両国ピーターパンでは映画第2弾として「俺たち文化系プロレスDDT」と言う2015年のDDTを追いかけたドキュメンタリー作品を松江哲明氏とのタッグで作成することが発表されている。こちらは2016年11月26日に新宿バルト9などで公開された。
また、飯伏幸太主演の特撮映画「大怪獣モノ」がDDTの全面協力で2016年7月に公開された。こちらの監督は「いかレスラー」「かにゴールキーパー」「日本以外全部沈没」「ヅラ刑事」「猫ラーメン大将」などで知られる河崎実氏。

2016年11月6日には新木場Studio Coastにてプロレスと音楽フェスの融合したイベント『DDT FES.2016』が行われた。それにあわせて大石真翔、勝俣瞬馬、井上麻生による男性アイドルユニット『NωA(ニューレスリングアイドル)』の結成を発表(アイドルの綴りは「idol」だが、この場合はカタカナ読みでAとのこと。)。作曲は様々なアイドルなどに楽曲を提供しているスーパーサウンドプロデューサー『michitomo(みちとも)』氏、振り付けはモーニング娘。や松浦亜弥を担当していたYOSHIKO氏、統括マネージャーにはスーパー・ササダンゴ・マシン、作詞は勝俣が行う。デビュー曲のタイトルは「ネバギバ☆I LOVE YOU」で、8月28日の両国ピーターパンにおいてCDが発売された。音楽フェスについてはカメレオ、BiSH、清水アキラ、DISH//、筋肉少女帯、ベッド・イン、BLACK JAXX、レディビアード、カワイイカンジジャパン☆DA、CTS with DJステカセキング、マッチョ29、アップアップガールズ(仮)、NωAが出演した。

ニコニコ動画とのつながり

 ニコニコ動画との最初の接点は、おそらくマッスルであろう。2008年のマッスルハウス5で、試合中に初音ミクやテラ豚丼など、何処かでみたような光景が登場する非常にカオスな試合内容を演出し、ウェブ上というか(正確に言及されることはなかったものの)ニコニコ動画でのウケを狙っていた。 
その後、大きな接点はなかったが、ニコニコ動画に専門チャンネル「DDTプロレスアワー」を2012年に開設。有料・無料の公式動画配信以外にニコニコ生放送で試合の録画中継や生中継、ナビゲーション番組も定期的に放送している。
さらに公式ブロマガもほぼ毎日配信。公式HPよりも見やすく編集された試合レポートや、選手・関係者のネットメディア発信の紹介、編集長である鈴木健.txtや編集ジチョーのヨシヒコのコラムなどがチャンネルの有料会員なら全部、そうでない人は一部が読める(全部の記事が無料の日もある)。
詳細については該当記事を参照→DDTプロレスアワー
その後2016年1月にDDT独自の動画配信サービス「DDT Universe」を開設するのに伴い、DDTプロレスアワーは同年3月末でチャンネル閉鎖となり、公式でアップされていた動画もすべて削除された。
なお、DDTプロレスアワーで放送されていた生放送のうち特に好評だった男色ディーノのゲーム実況放送については運営元のオンザボードが引き継ぎゲイムの時間チャンネルとして独立。現在は独自に生放送を行っている。

プロレスリングBASARA等の別ブランドの興行は、ニコニコプロレスチャンネル内のニコニコ生放送として試合中継が配信されていたが、こちらも現在はDDT UNIVERSEに移っている。

また、ニコニコ動画が開催するイベント「ニコニコ超会議」では2013年の第2回に初参加。当時戦車の購入を目指していたユニット「モンスターアーミー」のリーダーアントーニオ本多が自衛隊のブースで戦車に関するトークショーを行った後にみんなでハルク・ホーガン体操を踊るという流れだったが、自衛隊ブースはトークショーの後にサプライズで大物政治家が来る事が決まっていた為か超ピリピリムードでアドリブもおふざけも許してもらえずあっさり終了。その後のハルク・ホーガン体操では更衣室も用意してもらえず看板の陰で着替え(陰と言っても裏から丸見え。女子レスラーも参加していたのだが…)、身体測定のブースにいきなり割り込んで踊るという状態。その後は超会議内を生放送しながら当てもなくぶらぶらして任天堂や在日米軍のブース(ホーガンの格好して行ったせいか自衛隊ブースより歓迎してくれた模様)にアポなしで突撃してみたりするものの、放送用の回線を使わせてもらえなかったため急遽スタッフのスマホを使用して回線を確保するなどのバタバタっぷり。この様子はガジェット通信で「『ニコニコ超会議2』にも負け組が…!DDTプロレス『ハルク・ホーガン体操』で大やけど」と報じられる程の大惨敗で、団体と参加したファンの心に癒せないほどの大きな傷を残した。
翌年の第3回ではDDTプロレスアワーを運営する株式会社オンザボードのブースで熱狂的プロレスファンの山根淳さんを招いてトークショーを行った。
そしてとうとう2015年の超会議では『ニコニコ超プロレスリング』と題し、auのサポートの元でリングを持ち込み引退間近の天龍源一郎やボブ・サップなどの大物レスラー。くまもん、ふっかちゃん、チーバくん、オカザエモンらのゆるキャラ。アイドルの仮面女子、寺嶋由芙。ゲーム実況者のMSSP。そしてみちのくプロレスと共にプロレスを行うことが決まった。2日目のダークマッチでリングが破損(金属疲労の為かターンバックルが破断)。更にはボブ・サップと運営の間に試合直前に契約問題が発生してボブ・サップが試合を拒否(ナインティナインの岡村隆史がラジオで暴露)。挙句TV撮影と肖像権のため2日目のメインは観客も写真撮影禁止となった上に実況解説も神実況コンビから地上波で見る面々に差し替えされたにもかかわらず結局TVではオンエアされなかった。そして例によって飯伏幸太がブースを飛び出してしまい日本アニメ(ーター)見本市・描いてみた美術館~ピカソ展~・ギネス世界記録チャレンジステージ・タルボサウルスの化石前・果てはニコニコ町会議ブースに乱入し、超ニコニコカー・ゴーラウンドとして展示されていたスズキ・ハスラーの屋根の上からムーンサルトを敢行(証拠映像はこちらの2:30:00頃から)すると言うアクシデントもあった。しかし1日目は佐々木健介と「ラスボス」小林幸子。2日目はみちのくプロレス練習生の三ちゃんこと三中元克との繋がりからめちゃイケのメンバーがビックサプライズゲストとして登場(この際みちのくプロレスのコーチ役であるのはしたろうは三中を年内にデビューさせると宣言したが、結局三中はデビュー前にみちのくプロレスを退団。番組内企画の結果によりめちゃイケもクビになった。)。更になぜか民主党の枝野幸男幹事長も客席・ミックスゾーンに登場(仮面女子のファンでこっそり見に来ていたとか)。観客参加型のイベントとしてはリングの上でレスラーによる汗まみれハグ&床ドン撮影会。ニコ生主のアタリさんとまゆたんさんの超ニコニコ結婚式も行われた。当日は2日間とも試合中は開門直後のダークマッチ以外は用意された座席は満席で常に周囲に大量の立ち見客が取り囲んでいるような状態。生放送も両日とも10万人近い視聴者を生み出すなど大きな盛り上がりを見せた。 

また、7月18日から19日にかけて放送されたニコニコ23.5時間テレビでは朝5時という早朝から聖地・後楽園ホールで『朝の闘うドラマ小説「史上初!DDTプレゼンツ早朝プロレス in 後楽園ホール」』がノーピープルマッチで行われた。ノーピープルだったためどれだけアピールしても歓声が帰ってこず、紙テープなども無い。また、ネット中継のためだけの試合だったために著作権の壁がクリアできなかった高木三四郎、大鷲透、ヨシヒコ、美威獅鬼軍の入場曲が早朝らしいさわやかな曲に差し替えられてしまう(宮武俊の曲も通常とは違うtrfの曲に差し替えられた。)。また、実況解説もいつもの神実況コンビではなく(村田晴郎アナは当日朝9時から大阪のスタジオでGAORAのインディカー中継、鈴木健.txt氏は前々日夕方から前日夜遅くまでニコプロ生放送 30時間ニコプロが行われていた為参加が不可だったと思われる。)清野茂樹アナの実況・東京スポーツ柴田惣一記者の解説となった。そして男色ディーノは観客不在で「狩り」が出来なかったために解説席に居た清野アナの唇を奪い、鶴見亜門GMのヅラを奪う暴挙に出たが、柴田記者の頭髪にはなぜか手を出さずに一礼だけしてリングに向かった。
試合の方は東京女子プロレス提供試合を含めて5試合が行われ、煽りパワポやロイヤルランブルなどDDTらしい試合を展開。また、男色ディーノvs福田洋の試合ではニコニコ動画の「あちらのお客様からシステム」を活用した試合も行われ、メインイベントではKUDO&マサ高梨(酒呑童子)vsHARASHIMA&ヤス・ウラノ(スマイルスカッシュ)というDDT最高峰のユニット対抗戦をニコニコ動画上で展開して多くの視聴者の支持を得た。

2014年の両国ピーターパンと2015年のさいたまスーパーDDTは後述のサムライTVの協力の下、ニコニコ生放送でのPPVも行われた。また、前述のリング☆ドリームとのコラボ興行とDDT FES.2016についてはDDTプロレスアワーではなくニコニコ生放送公式で完全無料生中継が行われた。

ビッグマッチ

2009年以降からは両国国技館での年1興行「両国ピーターパン」を開催。北沢タウンホールの旗揚げから12年を経て大規模会場に進出した数少ないインディー団体に成長した。(女子プロレスではアイスリボンが旗揚げから4年間でアイスボックスにマットのリング→後楽園年3回興行の規模に成長している。)さらに2012年、ニッポン放送のバックアップをもらい、15周年記念興行として日本武道館大会「武道館ピーターパン」も成功させる。

その武道館ピーターパンでは5年後に旗揚げ20周年記念興行を、東京ドームで行うことを高木大社長本人が宣言。2013年は8月17、18日の両国2daysが開催された。
2015年は2月15日(日)にさいたまスーパーアリーナ・コミュニティーアリーナで「さいたまスーパーDDT」を開催。8月23日(日)に両国国技館でのビッグマッチを開催。11月28日(土)には関西初のビッグマッチとして大阪府立体育館第1競技場へ進出し、「大阪オクトパス」を初開催した。

2016年には3月21日と8月28日の年2回の両国国技館大会が決定している。3月の大会はこれまで後楽園ホールで開催していた旗揚げ○周年記念興行の「Judgement」の大会名を冠している。これまでの両国国技館大会は映像装置とステージを設置する為に向正面の席を潰していたが、3月21日の大会では座席を全面開放の上大会を開催した。また、12月4日にはエディオンアリーナ大阪第1競技場で「大阪オクトパス」の開催が発表されている。
2017年には3月20日にさいたまスーパーアリーナのメインアリーナで20周年記念興行を開催。また、8月20日には両国ピーターパンの開催も発表されている。あれ?東京ドームは?…と思っていたが、同年6月1日東京ドーム全体を使った路上プロレスの開催が後にリリースされた。こちらの興行は高木三四郎vs鈴木みのるのワンマッチ興行で、会場側の都合でノーピープルマッチで行われた。試合の模様はDDT UNIVERSEで配信された。

2016年現在ビッグマッチは3月の「Judgment」、8月の「ピーターパン」、晩秋~初冬の「大阪オクトパス」の年三回開催となっている。

FIGHTING TV サムライ等CSでの中継

スカパー!の「FIGHTING TV サムライ(サムライTV)」では試合中継のほかに、レギュラー中継番組として「ドラマチックファンタジア(通称ドラファン)」「ドラマティックファンタジア Returns」が定期的に放送されていた。その後、2014年春に「DDTのプロレスバンザイ\(^o^)/」というバラエティ番組が放送されていたが、現在は月一レギュラーで「DDTアーカイブス」が放送されているる。こちらはサムライオンデマンドでも配信されているので、パソコンやタブレット、スマホから見ることも可能。
これまでDDTの中継は両国ピーターパンのようにニアライブ中継が多かったが、2013年5月3日の後楽園ホール大会「MAX BUMP 2013」では、なんとDDT本体史上初のサムライTVでの生中継が実現。GW中ということもあり、神実況コンビの熱い実況もあって、満員の観客で聖地・後楽園ホールは凄まじい盛り上がりを見せた。
さらに同大会の生中継ではTwitterとの連動企画も行われ、こちらの方も大いに盛り上がった(サムライTVでのTwitterとの連動は、毎週火曜日の生放送「速報!バトル☆メン2000万パワーズ」でも行われている)。

ちなみにサムライTVでは別ブランドのマッスルが何故か先に生中継を行なっており、神実況コンビ曰く「マッスルでは先に生中継をやられてしまった(村田晴郎・談)」「ようやくマッスルに追いついた(鈴木健・談)」。 

また、東京女子プロレスにおいても2016年7月より「東京女子プロレス~プロレスするのだ!~」が月ニのレギュラー番組として放送されているが、サムライTVではなくガールズエンターテイメント専門チャンネルのPigooで放送されている。

主な王座ベルト

  • KO-D無差別級王座
    DDT最高峰の王座ベルト。これまで高木三四郎、HARASHIMA、飯伏幸太、男色ディーノといった面々が腰に巻いている。2010年に入ってからはユニオンの石川修司、大日本の関本大介、K-DOJOの火野裕士など他団体の手に渡ることも。
    現在は第59代王者・竹下幸之介が所持。次期挑戦者はいつでもどこでも挑戦権を守り切った場合は石井慧介(7.23東京・後楽園ホール大会)。他に吉村直巳がいつでもどこでも挑戦権を所持中。次々々期挑戦者は遠藤哲哉(8.20東京・両国国技館大会)。
  • CMLL認定KO-Dタッグ王座
    タッグチーム最高峰ベルト。チーム変態大社長(高木三四郎&澤宗紀)が奪取してからは最下層インディー団体相手に防衛ロードを展開した。当時の防衛線は路上を戦場にすることが多く、工場、公園、商店街、スキー場、廃墟と場所も多種多様だった。
    ちなみに「CMLL認定」となっているのは、初代王者組のNOSAWA(現NOSAWA論外)がメキシコに行った際に、メキシコの老舗プロレス団体・CMLLから認定を取り付けた事に由来する。
    現在は第61王者・入江茂弘&樋口和貞組が所持。
  • KO-D6人タッグ王者
    DDT全体の活性化とユニットの力を見るために鶴見亜門GMが2012年12月に発表したベルト。発表直前にはアントーニオ本多率いるモンスターアーミーに、ベルトを入れたアタッシュケースごと「チン」(アントーニオ本多曰く、プロレス会の隠語で借りたものを来世まで返さないこと。)されたが、天山広吉・小島聡の天コジ警察と高木三四郎社長によって発表直前に取り返された。
    現在は第30代王者・KUDO&坂口征夫&高梨将弘の酒呑童子が所持。次期挑戦者はディック東郷&ヤス・ウラノ&アントーニオ本多組(8.20東京・両国国技館大会)。
  • KO-D10人タッグ王者
    2017年4月の後楽園ホール大会で鶴見亜門GMが創設を発表したベルト。同年8月の両国ピーターパンで初の王者が決定されることとなる予定。 
  • アイアンマンヘビーメタル級王座
    24時間いつでもどこでも挑戦可能という、挑戦難度が容易ながらも防衛がかなり難しいDDTならではのベルト。王座移動回数は1,000回以上で、歴代王者の中にはバットや脚立をはじめとした無機物も名を連ねている。王座移動インフレの原因は、当時アイアンマン王座が暗黒プロレス組織666の手に渡った際、団体側が第666代王者を666で誕生させようと所属選手の宮本裕向と忍の間で294代から664代まで王者のたらい回しが行われたためである(実際に666のバカ社長ことザ・クレイジーSKBが第666代王者となった。また、途中600代目には何故か長年プロレス番組の司会を務めている三田佐代子アナウンサーが王者となっている。)。2012年には第922代王者の佐藤悠己がボリビアへベルトを持ちこむも、現地でディック東郷に敗れて初の海外流出という事態に陥った。また、記念すべき1,000代王者は「アイアンマンヘビーメタル級王者ベルトが王者」という事態になった。
    かつては藤原喜明や秋山準のような意外な超大物レスラーの手にベルトが渡る事もあったが、2016年6月にはジョーイ・ライアンが王座についたまま帰国した事をきっかけに、世界最大の団体であるWWEでWWE王座、世界ヘビー級王座、インターコンチネンタル王座に輝いた事のあるレイ・ミステリオ・ジュニアや、同じく自身はWWEでインターコンチネンタル王座に輝き、新日本プロレスで活躍するコーディ・ホールの父親でもあるスコット・ホールと言う超大物レスラー達の手にベルトが渡る事態となった。
    2017年7月15日現在第1,260代王者・黒音まほが所持。
  • DDT EXTERME級王座
    選手権試合で試合形式を王者が指名できるベルト。
    防衛が容易な形式にすることも可能であり、そのときベルトを持っている王者の個性が出るベルトである。その試合形式は通常の試合形式以外にはバラエティ色の強い騒音防止デスマッチ、くるくるバットデスマッチ、ノーノーDQ、アイドルランバージャックデスマッチ。あるいは競技色の強いハードヒットルール、キャッチレスリングルール。果ては蛍光灯デスマッチ、金網デスマッチ、TLCマッチなどのハードコアルールまで多岐に渡る。
    当然挑戦者は王者の土俵に上がって挑戦を行う為、適応力の高さが問われるベルトといえる。(ただし、王者がHARASHIMAだった時代にはほとんど挑戦者にルールを一任し、相手の土俵の上でも勝ち続けるというスタイルで王者としての強さを見せ付けた例もある。)
    現在は第39代王者佐々木大輔が所持。次期挑戦者はジョーイ・ライアン(7.23東京・後楽園ホール大会)
  • キング・オブ・ダーク
    DDT初のさいたまスーパーアリーナ大会で新設される事になった王座。このタイトルを持っている選手は以後ダークマッチにのみ出場する事になる不名誉なベルトである(ただ、ダークマッチでも良いからDDTに上がりたいという選手にとっては是が非でも欲しいベルトかもしれない。)。王者保持者の試合は防衛戦となり、直接他の選手に勝利する事でタイトルが移動する事になる。つまり、負ける事によって王者を所持する事になる王座である。
    現在は第19代王者・伊橋剛太が所持。
  • 大森UTANフェスタ認定世界大森級
    年一回秋に大森駅東口商店会主催によるお祭り「UTANフェスタ」で行われる入場無料のお祭り興行で年1回だけ防衛戦が行われるベルト。
    現在は第6代王者・大石真翔が所持。次期挑戦者は力(2017年東京・UTANフェスタ内JR大森駅東口前ロータリー特設会場大会)。
  • TOKYOプリンセス・オブ・プリンセス
    2016年1月4日に行われる東京女子プロレス初の後楽園ホール大会のメインイベントで初代王者が決定される、東京女子プロレスのNo.1を決めるベルト。
    現在は第3代王者坂崎ユカが所持。
  • ユニオンMAX
    ユニオンプロレスがDDTプロレスリングから分社化したのをきっかけにユニオン独自のベルトをということで新設されたベルト。
    名称にはユニオンプロレスらしくいつでも全力で、大きくなりたいとの意味がこめられている。
    ユニオンプロレス解散に伴い封印されてきたが、トランザム★ヒロシの提案によってプロレスリングBASARAの初の後楽園大会において復活することとなった。
    現在は第7代王者・トランザム★リュウイチが所持。
  • ユニオン認定Fly to Everywhereワールドチャンオンシップ王者
    ユニオンプロレスが認定する女子のシングル王者のベルト。この王者のネーミングとベルトのデザインは米山香織が制定した。また、この王座のコミッショナーには元LLPW社長で、福田洋のディーバとしてユニオンプロレスに出場していた風間ルミが就任している。
    現在は第9代王者・チェリーが所持(ユニオンプロレス解散に伴い封印中)。

トーナメント戦

  • KING OF DDT
    年1回夏に行われるDDT本隊によるトーナメント。優勝者にはビッグマッチ「ピーターパン」のメインイベントで時のKO-D無差別級王者に挑戦する権利が与えられる。その性質上大会開催時点でのKO-D無差別級王者の選手、KO-D王者への挑戦が決まっている選手、いつでもどこでも挑戦権を所持している選手、既に「ピーターパン」での対戦カードが確定している選手は参加することが出来ない。
    2017年度優勝者は遠藤哲哉。
  • 東京プリンセスカップ
    こちらも年1回夏ごろに行われる東京女子プロレス主催による、今一番東京女子プロレスで強い女を決めるトーナメント。この大会で優勝するとプリンセスの称号と、興行のプロデュース権が与えられる。
    2016年度優勝者は優宇。

リーグ戦

  • 頂天~itadaki~
    プロレスリングBASARA主催の2016年から開始されたリーグ戦。2016年度のルールは5人ずつA・Bの各ブロックに分かれて勝ち2点、引分1点、負け0点の総当たり戦を行い、両ブロックの首位が決勝戦を行い優勝者を決めるルール。
    2017年度優勝者はトランザム★リュウイチ
  • DNA-Grand Prix
    DNA主催のこちらも2016年から開始されたリーグ戦。ルールはこちらも2016年度は5人ずつA・Bの各ブロックによる総当たり戦を行い、各ブロックの首位が決勝戦を行い優勝者を決めるルール。
    なおこのリーグ戦においては、通常の興行では厳禁のリング上での試合の動画撮影がスマートフォン・携帯電話・タブレット端末に限り特別に許可され、 #DNA_GP を付けたうえでのSNSでの拡散が推奨される。(ただし入場中は入場曲の著作権の関係上、場外乱闘中は安全上の理由から動画撮影は引き続きNG。また、客席に座った状態で端末を頭の上にあげるなどのマナー違反も当然禁止。)
    2016年度は10月の17日から21日にかけて毎日新宿FACEで大会が行われる。2016年度の優勝賞品はニューヨークへの片道航空券。
    2016年度優勝者はマイク・ベイリー。

所属選手

DDTプロレスリング プロレスリングBASARA・酒場プロレス 東京女子プロレス
  • 高木三四郎
  • HARASHIMA
  • KUDO
  • 男色ディーノ
  • 高梨将弘(マサ高梨)
  • 中澤マイケル(東南アジア移住の為プロレス休業&国外追放中)
  • ヨシヒコ(限定出場中)
  • 大石真翔
  • 星誕期
  • 松永智充
  • ゴージャス松野(限定出場中)
  • 石井慧介
  • 高尾蒼馬
  • 伊橋剛太(ハリウッドゴータ)
  • 平田一喜(国外追放中)
  • 遠藤哲哉
  • 竹下幸之介
  • 入江茂弘
  • 彰人
  • 佐々木大輔
  • 坂口征夫(坂口道場一族)
  • チェリー
  • レディビアード
  • マッド・ポーリー
  • 赤井沙希(オスカープロモーションとW所属)
  • ゆに(限定出場中)
  • ヒラタコレクションA.T.
  • 樋口和貞
  • 木髙イサミ
  • FUMA(妻木洋夫)
  • ベストストレッチマンV3(風戸大智)
  • 竜剛馬(日本初の現役弁護士プロレスラー・団体顧問弁護士兼任)
  • トランザム★ヒロシ(福田洋)
  • SAGAT
  • 久保佑允(白波佑助・ゴロージュニア)
  • 中津良太
  • 塚本拓海
  • 関根龍一
  • 河村知哉(レインボー・カワムラ)(負傷休業中)
  • 中野貴人
  • 木場千景(学業専念の為プロレス休業中)
  • 山下実優
  • 中島翔子
  • のの子
  • 坂崎ユカ
  • 辰巳リカ(ケンドー・リリコ)
  • ハイパーミサヲ(負傷欠場中)
  • 滝川あずさ
  • 小橋マリカ
  • 優宇
  • のどかおねえさん
  • 黒音まほ
ガンバレ☆プロレス DNA(DDT NEW ATTITUDE) 常連他団体・フリー・その他ブランド
  • 大家健
  • 今成夢人(映像班兼任)
  • 冨永真一郎(アマチュアながらもレギュラー参戦)
  • HARUKAZE
  • 勝俣瞬馬
  • 宮武俊(負傷欠場中)
  • 梅田公太(負傷欠場中)
  • 岩崎孝樹
  • 鈴木大(営業兼任)
  • MAO(井上麻生)
  • 渡瀬瑞基(よしもとクリエイティブ・エージェンシーとW所属)
  • ディエゴ(ワンチューロ MAX LUCHA LIBREとW所属)
  • 島谷常寛
  • 下村大樹
  • レッカ(新台湾プロレスとW所属)
  • 上野勇希
  • 吉村直巳
  • 飯伏幸太(飯伏プロレス研究所)
  • MIKAMI(負傷欠場中)
  • 石川修司
  • ヤス・ウラノ
  • 佐藤光留(パンクラスMISSION・現在「旅の途中」)
  • スーパー・ササダンゴ・マシン(準所属・松井預かり・松竹芸能とW所属)
  • アントーニオ本多
  • DJニラ
  • 大鷲透
  • タノムサク鳥羽
  • 趙雲子龍(新北京プロレス)
  • 新納刃(円華 MAKAI)
  • 浪口修
  • 清水愛
  • 葛西純(プロレスリングFREEDOMS)
  • GENTARO(プロレスリングFREEDOMS)
  • タイガーベッドシーン/鈴木心(オフィスはやて)
  • 丸山敦
  • 安倍行洋
  • LiLiCo(プランチャイム)
  • 藤田ミノル
  • ジョーイ・ライアン
  • KENSO(大家健想)
  • 三富政行(愛媛プロレス)
  • 才木玲佳(WALK)
  • ディック東郷
  • マイク・ベイリー
  • 高山善廣(高山堂)(負傷欠場中)
  • 翔太(ガッツワールド)(負傷欠場中)
  • アジャ・コング(OZアカデミー)
  • 伊藤麻希
  • トランザム★リュウイチ(河上隆一 大日本プロレス)
  • まなせゆうな(エクセレントフィルムズアーティスト)
  • 瑞希
  • グンソ(ダブプロレス)
  • ロイズ・アイザックス
  • KAZUMA SAKAMOTO

団体関係者

  • 役員
    代表取締役社長:高木規(高木三四郎・「大社長」)
    ゼネラルマネージャー:鶴見亜門(今林久弥・今林氏は渉外と広報兼任) 
    東京女子プロレス代表(女子プロレス事業部長):甲田哲也
    ガンバレ☆プロレス代表:大家健(元売店部長)
    U.S.A.代表:福田洋
    新北京プロレス代表:趙雲子龍
    BOYZ代表:ジャニー江田島塾長
    キャンプ場プロレスリング・OM代表兼PK(プレイヤー・キラー):飯伏幸太
    プロレスリングBASARA・酒場プロレス代表:木髙イサミ
    DNA大会プロデューサー:佐々木敦規(FILM Design Works) 
  • レフェリー
    松井幸則(審判部長・渉外兼任)
    木曽大介
    岡田裕也(プロレスリングBASARA)
  • リングアナウンサー
    新藤力也(広報部長兼任・プロレスリングBASARA)
    井上マイク(清水愛の旦那)
    Nachu(フリー)
    田中ケロ(フリー)
    愛野ユキ(東京女子プロレス)
  • 映像班
    今成夢人(元金的桜ヶ丘・選手兼任)
    小林祐太(リングネーム童 As  Infini 貞/DT-YUTAの元ユニオンプロレス所属のレスラー)
  • HPコラム・レポート担当
    歌代総統(歌代孝正)
  • 通訳・渉外
    ナオミ・スーザン(藤木蜜・元ユニオンプロレス代表)

過去に所属した主な選手・関係者(カッコ内は現在のリングネームまたは所属)

  • 安部行洋(フリー)
  • 一宮章一(フリー)
  • 猪熊裕介(引退)
  • 菊澤光信(菊タロー)
  • 木村浩一郎(スーパー宇宙パワー・故人)
  • GENTARO(プロレスリングFREEDOMS)
  • 佐々木貴(プロレスリングFREEDOMS)
  • 「昭和」子(バンビ、KAIENTAI-DOJO所属)
  • 高井憲吾(チームでら)
  • ディック東郷(引退→フリーで復帰)
  • 野沢一茂(NOSAWA論外)
  • 橋本友彦(アパッチプロレス軍)
  • 蛇影(本来は黒影、引退)
  • ポイズン澤田JULIE(引退)
  • ホッパーキング(仮面シューター・スーパーライダー)
  • マッスル坂井(引退…したはずなんだが)
  • 三和太(退団)
  • メカマミー(鈴木みのるが破壊)
  • 柿本大地(退団)
  • ケニー・オメガ(新日本プロレスレギュラー参戦中)
  • 尾崎孔一(元映像班・退社)
  • 藤岡典一(元映像班・退社)
  • 美月凛音(退団)
  • MIKAMI(退団)
  • 紫雷美央(引退)
  • 石川修司(退団)
  • 三富政行(退団)
  • 大地(プロレス休業)
  • 飯伏幸太(退団)
  • 諸橋晴也(退団)
  • えーりん(退団)
  • KANNA(卒業)
  • 桃知みなみ(元東京女子プロレスリングアナウンサー・卒業)
  • MIZUHO(卒業)
  • ミウラアカネ(卒業)
  • ミル・クラウン(魔法の国へ帰還)
  • ヤス・ウラノ(退団)
  • 福田亮平(元映像班・退社)

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関連生放送



関連項目

  • DDTプロレスリング公式サイト
  • DDT Universe(DDTプロレスアワーの後継動画配信サービス)
  • プロレス
  • プロレスラー
  • ユニオンプロレス(2015年10月4日解散)
  • TKG48
  • ほもいろクローバーZ
  • アキバプロレス(興行開催に協力、主宰の菊タローの中の人はDDTに所属していた時期がある)
  • プロレス転校生
  • 両国ピーターパン(2009年から開催されている、年に一度のビッグマッチ)
  • 武道館ピーターパン(2012年8月18日に開催された、DDT旗揚げ15周年記念興行)
  • アイアンマンヘビーメタル級王座
  • 神実況コンビ
  • 今成夢人の本気
  • ユニオン非認定U.S.ヘビー級王座
  • 闘うビアガーデン
  • 女子レスラー受難シリーズ
  • リング☆ドリーム
  • ニコニコ超会議2015
  • ニコニコ23.5時間テレビ
  • 4Gamer.net
  • 東京女子プロレス
  • ガンバレ☆プロレス
  • プロレスリングBASARA
  • DDTプロレスアワー
  • アルティメット・ロワイヤル
  • 今週のks石さん
  • NωA
  • 東京ゲームショウ(2014年以降4Gamer.netのブースで試合を提供)
  • ゲイムの時間
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