Fate/Grand Order -神聖円卓領域キャメロット-とは、TYPE-MOON・ディライトワークス・アニプレックスによるスマートフォンアプリ『Fate/Grand Order』を原作とするアニメーション映画である。
2部構成となり、前編制作はSIGNAL.MD、後編制作はプロダクションIGが担当する。
前編監督は末澤慧が、後編監督は荒井和人が担当し、脚本は前編は「ケイオスドラゴン 赤竜戦役」「ロード・エルメロイII世の事件簿」のシリーズ構成、TVアニメ版「Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-」の一部脚本を担当した小太刀右京が担当し、後編は小太刀右京に加え監督の荒井和人が脚本を共同で務める。
FGOにおいて人気が高い6章をベディヴィエール中心で再構成されるものである。
前編は2020年8月15日公開予定であったが、新型コロナウイルスによる制作遅延もあり12月5日からの上映となった
遍歴の騎士、ベディヴィエールが辿り着いた旅の果て―。
そこは西暦1273年のエルサレム。 かつての祈りの地は砂の大地と化し、民は住処を追われ三つの勢力が対峙する不毛の地。
聖都、そして獅子王の命めいを守るべく集結した「円卓の騎士」。
領地ごとこの地に召喚されるも、静かに現状打破を狙う「太陽王・オジマンディアス」。
土地を奪われた民を守り、叛逆の機会を待つ「山の民」。
己の成すべきことを果たすため、獅子王が統治する“聖都”を目指すベディヴィエールの前に現れたのは
人理を修復すべくこの地を訪れた人類最後のマスター・藤丸立香とデミ・サーヴァントのマシュ・キリエライトであった。ベディヴィエールは藤丸たちと共に、最後の探索へと歩み出す。
「独白」(前編)
作詞・歌唱:坂本真綾/作曲・編曲:内澤崇仁(androp)/ストレングス編曲:石塚徹、内澤崇仁
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最終更新:2025/12/13(土) 01:00
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