Fooさんとは、ニコニコ動画の削除動画で活躍する「ふえのおにいさん」。肩書きは「音楽プロデューサー」(2008年1月1日午前0時の時報より)たまに、ニコニコ生放送の運営コメントを担当する。株式会社CELL所属。
規約に反する動画や権利者の申し立てにより削除された動画を再生したときに流れる曲を、リコーダーなどを使用して演奏する。ちなみに、リコーダーの腕前は上手とは言い難く、たまにMADにされる。
作詞・作曲もでき、「ニコニコ市場のテーマ」を作った。
ニコニコ小会議2008にてその正体が明らかに……? と言われていたが、結局謎のままで終わった。どうやら本人的には「顔出しNG」らしい。ただし、知人の多くにはバレているとのこと。歌がうまい。
2009年年越し生放送にてFooさんの正体は奥井晶久と言う説が急浮上した。
だが奥井が出演中のGACKTのニコニコ生放送中も運営コメントとしてFooさんは働いていた。もっともこのときだけ別の人がコメントすれば済む話なので、結局のところ「Fooさん=奥井晶久説」を肯定もしくは否定する証拠はいずれも存在しない。
2009年7月6日(月)のとりあえず生中(仮)ガールズトークの日に七夕の短冊を飾りに行ったところ顔が映ってしまい「Fooさん=奥井晶久説」があえなく否定されてしまった。
音楽プロデューサーという職業柄、アーティスト、特に日本のロックアーティストとの付き合いが多い。ニコ動で判明しているだけでも「Janne Da Arc」「Acid Black Cherry」のヴォーカルであるyasuとは5年来の友人であり、yasuはFooさんに勧められてニコ動のプレミアム会員になった。「SOPHIA」のヴォーカルである松岡充とも親交があり、さらにGacktからは「弟みたいな(存在)」と呼ばれ、共にカラオケに行ったこともあるとの事。ラジオDJのやまだひさしによると、初めてFooさんと会ったのがGacktとFooさんが居合わせた場所にたまたま同席した時であり、その頃のFooさんの印象として「(Fooさんの)体が生死を彷徨うくらいに完全に弱ってたのが忘れられない。」と話している。Gacktの第2回生放送の時には、「Fooはダーツをする時、矢を投げ終わると、投げきったポーズのまま陶酔した顔つきでしばらくその場に佇む癖がある」とGacktから暴露される。それに対しFooさんは「ロマンですw」と運営コメントで即座に返答した。
実際にこれが本当の由来かどうかは「ニコ動の中の人」に聞かないとわからないが、「Foo」(多くは foo) という言葉自体は、特にコンピュータプログラミングを行っている者が、なんらかのドキュメントの中で一度は目にする物。
意味は、「説明の為に一時的に置いておく、特に意味無い名前」のような感じか。他に bar, hoge 等も使われる事がある。ちなみにサンプルコード等で public static void foo(int args) のような記述があったとして、それをそのまま使って「完成!」とか言ってると、コピペが即バレ&なんでfooのままなんだよと突っ込まれるので注意が必要。
Fooさんには独自のFoo語と呼ばれるものが存在する(これは自らFooさんがFoo語と説明したため)
今後Foo語はさらに発展し日本共通語となるだろう
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最終更新:2025/12/13(土) 08:00
最終更新:2025/12/13(土) 07:00
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