NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン合同会社 (NBCUniversal Entertainment Japan LLC) とは、日本の音楽・映像ソフト会社である。
ユニバーサル・ピクチャーズの日本法人。
旧社名の「ジェネオン」は、「ジェネレート(創造)」と「エノン(永遠)」を組み合わせた造語。
類似した社名と同じロゴマークを持つユニバーサルミュージックと混同されやすいが、NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパンはNBCやユニバーサル・ピクチャーズを擁するNBCユニバーサル傘下、ユニバーサルミュージックはMCAレコードやポリグラムをルーツに持ち後にユニバーサル・ピクチャーズなどのグループから分離独立したユニバーサル ミュージック・グループの日本法人である。現在では両社の間に資本関係が無く、全くの別企業となっている。
RONDO ROBEというアニメレーベルを2002年から2015年まで運用しておりRondoRobeレーベルでイベントを開催していた履歴を持つ (作品リスト)。その後レーベルは終了したがアニメ事業は継続。
2011年にアニメ部門の責任者だった川村明廣やアニメ部門の中核を担っていたプロデューサーの川瀬浩平(別名:偽まる。2022年にワーナーから独立)、大森啓幸、松田章男、中山信宏(2017年アニプレックスに再移籍)らが辞めた時期は前後するが退社してワーナー・ホームビデオに移籍している。一部宣伝プロデューサーも同社に移籍した。
その際担当プロデューサーが移籍しそのまま担当作を引き継いだワーナーとNBCユニバーサルがクレジットが並立した作品も存在する。
残留したプロデューサーもHELLSINGシリーズやlainを手掛けたゼネラルプロデューサーの上田耕行の他、服部健太郎などがおり若手プロデューサーでアニメ事業は2025年も継続しているが、ヒット作を連発した2000〜2010年代までの勢いと比べれば年間作品数も減り退潮傾向がある。
2024年12月にはアニメ音楽に関してワーナー・ホーム・ビデオとパートナーシップを締結して協力していくこととなった。
| 1981年 | パイオニアの出資により、レーザーディスク株式会社を設立。社名の通り、パイオニアが開発に関わったレーザーディスク(LD)のビデオソフト販売のための企業として創設された。 |
| 1989年 | パイオニアはワーナーグループとの合弁(ワーナー・パイオニア)を解消することを決定する(これまでは、映像ソフトはレーザーディスク社で出していたが、音楽ソフトはワーナー・パイオニアから出すことになり、パイオニアが独自に音楽ソフトを出すことは合弁契約上できなかった)。 この決定に伴いレーザーディスク社の社名をパイオニア エル・ディー・シー株式会社(パイオニアLDC)へ変更。[1] 「LDC」とは旧社名のレーザーディスクに由来。 |
| 1990年 | パイオニアとワーナーの合弁解消。パイオニアLDCが音楽事業も開始する。 |
| 1992年 | OVA「天地無用!魎皇鬼」を発表し、アニメーション製作事業に進出。 |
| 2003年10月 | パイオニアが本業への事業集中を行うため、保有していた全株式を電通へ譲渡。これに伴いジェネオンエンタテインメント株式会社へ商号を変更。 |
| 2009年2月 | ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン合同会社と合併し、ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメントジャパン合同会社へ商号を変更。電通は株式の8割を売却。 |
| 2013年12月 | NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン合同会社へ商号を変更。 |
ラインナップ | MUSIC -NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン-
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最終更新:2025/12/13(土) 18:00
最終更新:2025/12/13(土) 18:00
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