P献金とは、 創価学会名誉会長・池田大作への国会議員からの献金のことである。これが本当に存在するなら、政治資金規正法や公職選挙法などの問題が発生する。
民主党・石井一議員が、2007年10月16日の参議院予算委員会で、公明党と創価学会の政教一致とみなされる関係を指摘する際に使用した言葉。具体的には、公明党国会議員の、「創価学会」池田大作名誉会長への献金を指す。
石井議員によれば、池田大作が外国から称号をもらったので国会議員1人当たり30万円を徴収するらしい。また、冬柴鐵三議員(公明党)によると、公認料として衆議院議員の場合、当選すると300万円を党本部に上納するらしい。普通、公認料というのは党からもらうものである。この上納金がP献金の一部。
またこのとき速記が停止され、テレビの国会中継などで音声が放送されない場面があった。
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最終更新:2025/12/15(月) 03:00
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