【初音ミク】エレクトロサチュレイタ【オリジナルMV付き】 動画

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エレクトロサチュレイタ

エレクトロサチュレイタ

エレクトロサチュレイタとは、2013年1月12日投稿されたtilt氏のVOCALOIDオリジナル曲である。

なお、tilt氏のVOCALOID処女作

歌詞

作詞 tilt
作曲
映像 百舌谷

色とりどりの 色 ぽつり
騒がしいの 僕は ひとり
大きくなった 音は ひびき
不意に手を引く 君と ともに

いつか 振り返るかな そんな
日も 期待したんだ サチュレイター

君に届ける 電子音 忘れてしまう前に
おぼろげな歌も 本当は きっと 歌える
君に届かぬ 電子音 滲ませるは 涙
手を伸ばせないまま ずっと まだ 遠い 君の元へ

毎分毎 変わる色を
追いかけてい 僕は 一人
掴めない理由 やっと 見えた
移り変わるの 僕の心

いつも ただ待っていた 
日は 期待したいんだ サチュレイター

君に届ける 電子音 なくしてしまう前に
忘れてた歌も 本当は まだ 歌える
君に届かぬ 電子音 止めているは 僕だ
手が届かないから ずっと まだ 遠い 君の元へ

元へ・・・

君に届ける 電子音 忘れてしまう前に
おぼろげな歌も 本当は もっと 歌える
君に届かぬ 電子音 滲ませたは 僕だ
手を伸ばせないから ずっと まだ 遠い 君の元へ

元へ・・・

Snapshot

概要

百舌谷氏によるする女の子の歳と心情の移り変わりを美しく表現したPVに乗せて、繰り広げられる片思いの気持ちをった曲である。

さらに、動画ではコメントに「米米PLUS」が用いられており、全体的にこだわり抜かれた作品である。
ちなみにサチュレイタとはトランジスタの飽和領域を用いて音歪ませるエフェクタの一種である。
tilt氏コメントにも

「そして可な範囲でなるべく大きな音で。」

とあるように、大きな音にするほど、トランジスタの増幅機をもつ線形領域をえ、飽和領域に達し、そこを通した音がサチュレイタの奏でる音となり、イントロで流れてくる音がこのエフェクタを通した音である。

曲のあらすじは、以下のようである。

主人公片思いの気持ちが膨らんでいくが、届かないもどかしさ感じるようになっていた。
しかし、相手に届かないのはが自分の心がサチュレイタのように行動を抑えてしまっているからだと気づく。
相手へ届けたいという気持ちに限界を設けず、「可な範囲でなるべく大きな音で」伝えていこうとする事が大事だと気づかされる、一歩踏み出す勇気を与えてくれる素晴らしい曲である。

片思いの気持ちとサチュレータを結び付ける感性は驚嘆に値する。

関連項目 / リンク

前後リンク

カレルサテライト
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エレクトロサチュレイタexit_nicovideo

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