無限回廊とは、2011年7月5日に投稿された野田工房Pの初音ミクオリジナル曲である。
なお、タグの混同を防ぐため、本楽曲を指し示す場合は、無限回廊(野田工房P)とする。
概要
作曲 | 野田工房P |
作詞 | azur |
絵 | Sino穆、 azur様 |
動画 | 野田工房 |
歌唱ボカロ | 初音ミク |
バイオリンを中心にしたストリングスアレンジになっており、
ピアノとドラムが加わることにより、ポップな感じに仕上がっている。
動画説明欄には次の記載がある。
短く刻むバイオリンが特徴的な曲です。
フレーズをひたすら繰り返すことで
「無限回廊」を表現しました。
歌詞・イラストの放つ独特な世界観が
とても強力な作品です。
野田工房P自身が動画制作を担当しており、
初期の代表曲の1つにあたる。
アレンジVer.として、「無限回廊 Another Version」(grane)が存在する。
こちらは、野田工房Pと関わりの深い、graneがアレンジ/MIX/動画を担当している。
歌詞
足を停めた そこは 遥か夢見た場所 |
遠い日の幻 時の砂に埋もれ |
-ピアプロ(azur)より
歌詞の言語解説
- ・無限回廊
- 終わりなく続く回廊。地球が存在するこの宇宙が生まれるずっと以前から存在しているという。
様々な軸が交差した多次元の世界と考えられるが、詳細は不明である。 - ・初音ミク
- 無限回廊をさまよい続ける少女。
カラオケ・原曲(音源) |
動画メイキング |
関連項目 |
関連動画・タグ
- 0
- 0pt