ラーテル(けものフレンズ)単語

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ラーテル(けものフレンズ)とは、スマートフォンゲームなどの各種メディアミックスプロジェクト『けものフレンズ』に登場するアニマルガール及びフレンズ(動物が女の子の姿になった擬人化キャラクター)である。

CV:高柳知葉(NEXON版)／後藤恵里菜(けもフレ3)

概要

「"世界一の怖いもの知らず"ってね。まぁ、無益な争いは好まないけど、何事にもひるまない気持ちはあるよ。ノドグロミツオシエは古い相棒で、いっしょにハチに追いかけられたこともあったなー。このマントは……気づいたら手にしてた。握ってると…たぎってきて…うおおおおおっ！」

けものフレンズぱびりおんフレンズあーかいぶより引用

世界一怖い物知らずの動物としてギネスブックに登録されたこともある動物、ラーテルのフレンズ。
ミツオシエ科の鳥との共生関係があるともされており、けものフレンズでもノドグロミツオシエと相棒関係である。

フレンズとしてはNEXON版から登場しており、けものフレンズぱびりおんでの登場ではリデザイン版が登場している。リデザインの正確な時期は不明だが、2018年 2月のなか卯コラボでは既にリデザインされていた。ちなみにこのコラボでは、ぱびりおんでライバル関係になっているクズリのフレンズも登場している。

外見

クリーム色のシャツと赤いネクタイの上に黒い長袖のセーター、赤いマントを装着してクリーム色のスカートに黒いタイツを履いて、鼻に絆創膏を貼っている。

リデザ後は黒いシャツに学ランをボタンを留めずに着用。黒いスカートになり、髪の毛も腰までの長さに。赤いマントは手に持っているが端が少し破けている。鼻の絆創膏も変わらず貼っている。また、靴付近の素肌が露出が元より明確になっている。

ぱびりおんでの扱い

「ノドグロミツオシエはいい相棒さ。」

2019年 10月16日から観察可能になった。けもトークアイコンの背景色は赤。一人称は「アタシ」、他のフレンズのことは「アンタ」もしくは敬称を付けないフレンズ名で呼ぶ。

ノドグロミツオシエのことは相棒と認識しており、そのノドグロミツオシエは翌週の10月23日に登場している。ライオン曰く「結構相棒思い」らしく、本人も「アタシの力は他の子を守るためにあるんだ。」と言っている。

実は採ったハチミツを他人とも分かち合おうとするラーテルの行動は、相棒のノドグロミツオシエと意見があっておらず、心の中で自分たちの分が減ってしまうことを残念に思われていたりすることもあるようだ。なお、なんだかんだでノドグロミツオシエもハチミツを他人と分かち合おうとするラーテルの思いを尊重しているようではある。

クズリはライバルなようで、クズリからナワバリを建前によく力比べを挑まれており、「またアンタかよ！」と言うぐらいにはクズリとはよく力比べしているようである。なおクズリのナワバリが広いことを認識して以降は「またアタシ、アンタのナワバリに入っちゃってたか？」と気にしている様子もある。

力自慢なフレンズ達相手でも怯まずに挑もうとするなど、基本的には「恐れ知らず」で通って居るのだが、アカミミガメの甲羅を借りて中に入ってみた時には「外が見えないから、ちょっと怖い」と言っており「ラーテルも怖いって思うことあるんだね。意外ー。」と言われている。

珍しい行動は「ひたすらに打つべし！（ハチ柄サンドバッグ）」