先代ロサ・ギガンティア単語

センダイロサギガンティア
  • 1
  • 0pt
掲示板へ

先代ロサ・ギガンティアとは、ライトノベルマリア様がみてる』及びそれを原作とするアニメの登場人物である。

担当声優高山みなみ

概要

佐藤聖のおさまで、が2年生だった頃の白薔さま(ロサ・ギガンティア)。第3巻「いばら」のエピソードびら」のみの登場。本名は不明で、この名称はアニメ版のクレジット表記による。

に「生涯頭が上がらない人」と言わしめるほどの大人物で、当時やさぐれていたに対して、良い意味で放任義を取っていた。の負担にならないように、わざと「顔でプティスール)選んだ」と言ったり、を心配する水野蓉子のことも気に掛けるなど、細やかな気配りもできる。久保栞との悲しい別れからが立ち直ったのも、彼女の功績によるものが多い。卒業式ではとの悲劇を繰り返さないために、「大切なものができたら、自分から一歩引きなさい」と言い残し、リリアンではない一般の大学に進学した。この言葉が、藤堂志摩子の出会いを作り、二人の一歩離れた姉妹スタイルを与えていく。

最強の薔薇さま

本編開始時点で既にリリアンを離れており、卒業後は全く登場しないが、そのカリスマ性に加え、アニメでは大御所声優高山みなみが起用されたことから、信奉に近い人気を持つ。そのオーラは、薔薇さまになってからの子をも駕しており、白薔さま(スーパー・ロサ・ギガンティア)、略してSRGとも呼ばれている。原作の挿絵がいため、アニメ版と漫画版では外見が全く異なるが、ファンアートではほぼ100%アニメ版のイラストで描かれている。また、二次創作絵では中の人バーローであることから、声優ネタがとても多い。

なお、彼女同期薔薇さまはアニメでは姿を見せておらず、ドラマCDのみの登場であるが、先代ロサ・キネンシスを勝生真沙子、先代ロサ・フェティダを三石琴乃が演じている。伝説の三薔薇さまのおさま方は、やはり偉大な人達だったということなのだろうか。

関連コミュニティ

関連項目

【スポンサーリンク】

  • 1
  • 0pt
記事編集 編集履歴を閲覧

ニコニ広告で宣伝された記事

エターナルアルカディア (単) 記事と一緒に動画もおすすめ!
提供: 銀色の光と闇
もっと見る

この記事の掲示板に最近描かれたお絵カキコ

お絵カキコがありません

この記事の掲示板に最近投稿されたピコカキコ

ピコカキコがありません

先代ロサ・ギガンティア

1 dl-リモネン
2012/05/22(火) 04:04:57 ID: xUY+0mwpHL
先代との絡みは非常に妄想甲斐があるね。
感謝している人物は多くいるだろうけど、
が頭が上がらない人物っていうのは、そう多くないと思うし。
それにしても、先代の薔薇さまたちは出番の割に、
異様に声優なのはなぜだろう。
👍
高評価
0
👎
低評価
0