税金とコーラの無駄遣いとは、コーラで火を消す化学消防車である。
概要
税金とコーラの無駄遣いの根源となる、コーラで火を消す化学消防車。科学的に正しいので余計にたちが悪い。コーラの炭酸とは当たり前だが二酸化炭素のことであり、不燃性のガスのため、当然火を消す効果にはプラスである。化学消防車はそういう意味での化学だったのか。しかし、コーラは消火には無関係な糖分又は甘味料、カラメル色素、保存料などが含まれており、そこが無駄遣いである。ならば炭酸水でいいではないか、通常火災ではそれでいいが、化学火災の場合の消火に使用する器具にもっと予算を充てるべきなどという追求がなされているが、今のところまだ、コーラが積まれていて、場合によっては飲用にも回されているようだ。「炭酸が抜けると、消火にコーラを使う意味がないから。」そう、これが、化学消防車、そして、科学消防隊員の事実である。
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