Packing Her Favoriteとは、「アイドルマスター シンデレラガールズ」の楽曲である。
概要
曲名 | Packing Her Favorite |
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作詞 | 八城雄太 |
作曲 編曲 |
seibin (ESTIMATE) |
試聴 | YouTube |
颯にとってはボイス実装(2019年4月2日)以来、初のオリジナルソロ曲となる。
2022年4月1日に公開したCD情報の中で、楽曲名を発表した。(日本コロムビア)
2022年4月20日発売のCD3枚組「CINDERELLA MASTER 061-063 辻野あかり・久川颯・ナターリア」のうち「062 久川颯」に収録されている。CDは「STARLIGHT MASTER R/LOCK ON! 04 堕ちる果実」と同日発売である。
配信販売はCD発売と同日に開始した。
曲名の「Her」は、颯の一人称「はー」と掛かっている。
作詞の八城雄太は、颯の双子の姉・久川凪のソロ曲「14平米にスーベニア」の作詞も手掛けている。
作曲・編曲のseibinは「サニードロップ」以来2年半ぶりの楽曲提供となる。
ちなみに楽曲クレジットには載っていないが、ESTIMATE代表のESTiがラップパートの一部の制作に携わっている。
IM@Sライブ
ライブではTHE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS Twinkle LIVE Constellation Gradationで初披露。
未完成の歴史からバトンを受けての登場
会場には背景モニターが無いため飛び道具ナシでの勝負となった中、長江は最初の時点では凪(立花日菜)同様若干息が吸い辛そうではあったものの歌うほどにそれが解けていき、歌も振付も共に隙のない完成度でキメ、さらに客席を見渡しながら歌詞に合わせて感情と表情をつけていく凪とは逆のキャラの立たせ方で魅せていき、いずれにおいても久川颯と合致する形になっていた。
それ自体はかなり狙ったものであったようで、本番に臨むに際し、笑顔で楽ませなきゃいけない、思い切って楽しもう、という意思をもっており、14歳で希望を一杯に抱えて上京してきた久川颯を表現し、また今後(颯が)社会にもまれていく中でも初心を忘れないようにとの思いを込め、不安な表情なども見せつつ笑顔を多めにして仕上げたようである。
他方、レッスンの時点では(マスクをしていたせいもあるが)息を継ぐ箇所が見えなくなり本番まで一度も最後まで歌い切れず挫折していたのだが、いざ本番になると不思議と余裕すら生まれ、さらに客席を見ながら、感じながら、一体感を感じながら歌い切ることができた、とのことである。
その後は、柚の「思い出じゃない今日を」へとバトンが渡っていった。
スターライトステージ
曲タイプ | クール | ||||||
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難易度 | DEB | REG | PRO | MAS | MAS+ | LIG | TRI |
8 | 13 | 17 | 25 | 29 | 7 | 17 |
2022年4月27日(水)に実装された。ストーリーコミュ第69話「It's Her Will」を閲覧すると、ライブでプレイ可能になる。
2022年4月22日に配信した「もっと!デレステ☆NIGHT」の中で、実装予定を発表した。(予告ツイート)
関連リンク
関連項目
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