Poison of Snakeとは、KONAMIのSTG、沙羅曼蛇のボス戦BGMである。
概要
沙羅曼蛇のボス戦BGM。作曲者は東野美紀。
前作のグラディウスのボス戦BGM、Aircraft Carrierと比べて、重苦しい雰囲気が漂っており、いかにもボス戦という曲である。
また、初期の同シリーズ作品のボス戦BGMの中では1ループが割と長い。
以降の作品でも曲名が変更されたりして使用されている。
沙羅曼蛇以降の作品において
沙羅曼蛇の続編である沙羅曼蛇2では1面ボスのテーマとして使用された。
曲名はTHEME OF THE GOREM。
ゴーレムの曲ということのようだが、ゴーレム本人は登場してすぐ1面ボスのバイターに食べられてしまう。
グラディウスシリーズにおいては主にボスラッシュステージでの沙羅曼蛇関連のボス戦で使用される。
グラディウスIIでは、ゴーレム、テトラン、ガウ戦にて流れる。
グラディウスIIIには、沙羅曼蛇からはテトランのみ(デスはグラディウスIIのマークII仕様)の為、実質テトラン専用曲となっている。
ゴーファーの野望エピソードIIでも沙羅曼蛇からはテトランのみの為テトラン専用曲になっている。
グラディウスVにおいて、TETO RANという曲名が付けられた。デスの立場が無い。
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回> テトランかわいいから仕方ないね!
く \
携帯アプリのグラディウスNEO、及びグラディウスNEOインペリアルでは、最終ステージの曲に使われている。
OVA版沙羅曼蛇の第1巻及び第3巻でも使用される。
ちなみに第3巻のものはグラディウスIIの空中戦のテーマ、TABIDACHIとのメドレーになっている。
その他のシリーズにおいては、パロディウスシリーズでもたまにアレンジ曲が使われる。
また、同社の格闘ゲーム、究極戦隊ダダンダーンに登場するブレインゴーレム(沙羅曼蛇のゴーレムが元ネタ)の曲としても使われている。
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関連項目
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