ストーキングという名のライフワーク単語

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エルネスタァァァァァ
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ストーキングという名のライフワークとは、何もかも失った少女に残された一の生き方である。

概要

TVアニメグランベルム プリンセプスのふたり”第6話終了後に流れた第7話“ミスルサンチマン”の次回予告でのナレーション。ちなみに、この他にも「少女たちのエモーショナルエクシタシー」など本作の予告ナレーションふざけた独特のフレーズが多い

魔術師の末裔であるフーゴは、同じく魔術師の末裔の少女エルネス深海を養子として招き入れた。フーゴの長女 アンナフーゴエルネスタと友人になり、共に魔術師すようになる。魔術師の末裔として生まれたアンナにとって、魔術師になることは人生のすべてであり、他の生き方など到底考えられなかった。
そんな折、エルネスタと クレアフーゴが見守る中でアンナ祖母もできなかった「爆炎を時に氷で包み込むという魔法」を成功させ、これを誇りにしていた。

しかし、エルネスタはアンナより魔術師としての才覚があり、エルネスタを跡継ぎにしようとし、クレアさえエルネスタに懐く始末。アンナエルネスタに持っていた情は、やがて嫉妬へと変貌する。期待と憎悪に耐えられなくなったエルネスタはフーゴから出ていくが、エルネスタをめるという状況が変わることはなかった。

やがて、アンナエルネスタは魔術師となるための儀式グランベルム”に参加。アンナは執拗にエルネスタに戦いを挑み続け、1年が経過した。

グランベルムに勝ち残るため、フーゴに伝わる魔石を譲るようにに進言するアンナだったが、は相変わらずエルネスタを後継にすると言い出す。ヒステリックになり自分の魔石を強化しようと部屋にこもるアンナを説得するため、エルネスタがフーゴを訪問。それを知り怒り狂うアンナは前述の魔法を成功させたことを引き合いにだして自身の資質をるのだが、エルネスタが真実を告げる。

実は当時、エルネスタがこっそりアンナサポートしたため魔法は成功したのだ。すなわちアンナ一人のではなく、成長した今なおアンナ一人では魔法再現はできない。アンナ魔術の才は、エルネスタとべればないに等しいものだった。

魔術師という、すなわち彼女人生の全てを打ち砕かれたアンナ。呆けて微笑みながらエルネスタに「女ならきっと魔術師になれる」と言葉をかける―というところでED映像が流れる。

と思いきや曲がブツ切りになるやCパートに突入という特殊エンディングに。アンナを襲撃し、フーゴの魔石を強奪して顔芸かますという衝撃の展開のまま次回予告ナレーションが流れ、

”ストーキングという名のライフワーク”

というフレーズが登場するのだった。家族標も誇りも失ったアンナに残されたものはエルネスタへの執着のみであり、それをわかりやすく表したフレーズフレーズである。

続く第7話はアンナ暴走健闘の回であり、エルネスタ相手に才を気合で補い、覚醒や騙し打ちで暴れ回る。アンナ迷言アンナを担当する声優 日笠陽子の熱演も相まって、グランベルム盛り上がりのピークというもある。

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残念ながら、件の6話と第7話は有料配信。

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