喋るマイナスイオン早見沙織とは、早見沙織の声が癒しの声だと言うことの比喩である。
概要
元々落ち着いたキャラを演じることの多かった早見沙織であるが、「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」の新垣あやせを火付け役に、罵りキャラの出演が次第に多くなったのである。
自身のラジオのジングルでも罵りがネタにされてしまことも多々あった。さらには「罵られたい声優ランキング」2013年で二位に躍り出た。もちろんのこと、古参ファンはショックを受け、俺妹以降での古参含む早見沙織ファンは「気持ち悪い、声豚の極み」などとレッテルを貼られる始末にもなった。
だがしかし、罵りだけではなく、活発なキャラや少年役を演じるなど演技の幅を広げ、その分多数作品に出演することができた。それとは裏腹に「早見沙織＝癒し」のイメージが薄れてきているのだった。
そこでこのタグが生まれたのだ。「ご注文はうさぎですか？」の青山ブルーマウンテンや「赤髪の白雪姫」の白雪などが最初このタグの対象となっていた。「早見さんの声で癒されたい」という人にはこのタグの使用をお勧めする。
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