ライアン・ガルシア 単語

1件

ライアンガルシア

1.4千文字の記事
  • twitter
  • facebook
  • はてな
  • LINE

ライアン・ガルシアとは、1999年8月8日生まれのアメリカ合衆国プロボクサーである。

概要

戦績:26戦25勝(20KO)1敗。

身長174cmリーチ177cm

驚異的なハンドスピード武器としたハードパンチャー。

正規王者でないにもかかわらず数々の広告に起用されインスタグラムのフォロワー数は750万人をえる。それゆえか言動の端々にナルシティズムを感じさせる自分大好きっこでもある。

メイウェザーに敗れた那須川天心に挑戦状を送ったりローガン・ポールと絡んだりとネット上での露出も多い。近年はガーボンタ・デービスと舌戦を繰り広げたりした。

2020年10月に英メディアが行った22歳以下の市場価値が高い50人のアスリートを選定する独自調ではボクサーでは首位の12位に選ばれた。

シェーン・ガルシアアマチュア戦績230を数えるプロボクサーである。

将来的に総合格闘へ転身する考えがあることを口にしている。

戦績

2016年6月9日メキシコ人のエドガル・メサを1回KOで下しプロデビュー

2017年9月15日、ミゲール・カリソサとNABFスーパーフェザー級ジュニア王者決定戦を行い1回KOで同タイトルを獲得。

2018年5月4日ジェイソンペレスとNABF/NABOスーパーフェザー級王者決定戦を行い10回判定で二つのタイトルを獲得。

2019年11月2日、NABOライト級タイトルマッチ/WBCライト級シルバー王者決定戦をロメロ・デュノと行い1回KOで同タイトル獲得。

2020年12月5日、ヘイニーとの挑戦権をかけルーク・キャンベルと対戦予定だったがキャンベルが検新型コロナウイルスに陽性反応を示してしまったっため延期となった。

2021年1月2日、延期されていたキャンベルと暫定王座戦を行い、2回にダウンを奪われるも7回に左ボディでKO勝ち。WBCライト級暫定王座となった。

2021年4月うつ病のため休養することを発表。

2022年4月9日、テキサス州のアラモドームWBC世界ライト級10位のエマヌエル・タゴーと対戦。2回に右アッパーダウンを奪うと相手を追いかけ回す展開が続き119-108119-108、118-109ユナマス判定で勝利

2022年7月16日、ハビエル・フォルトゥナとスーパーライト級で戦い、6回KO勝ち。試合後の記者会見ではめてガーボンタ・デービス戦を熱望した。

2023年4月22日、WBA世界ライト級正規王者ガーボンタ・デービスと対戦。7回に左ボディーを喰らい、TKО負け。

2023年12月2日、WBO世界ライト級9位のオスカル・ドゥアルテと対戦し8回にKOした。

2024年4月20日WBC世界スーパーライト級王者デヴィン・ヘイニーと対戦し、3度のダウンを奪い112-112114-110115-109の判定勝ちを収めた。前日に行われた計量で体重過しておきながらビールを一気飲みするなどの奇行に走り、メンタル面で心配された。WBC会長マウリシオ・スライマンく、王座位とはならず依然ヘイニーが保持するという。

関連動画

関連リンク

関連項目

この記事を編集する
関連記事

親記事

子記事

  • なし

兄弟記事

掲示板

おすすめトレンド

ニコニ広告で宣伝された記事

記事と一緒に動画もおすすめ!
もっと見る

急上昇ワード改

最終更新:2024/05/01(水) 15:00

ほめられた記事

最終更新:2024/05/01(水) 15:00

ウォッチリストに追加しました!

すでにウォッチリストに
入っています。

OK

追加に失敗しました。

OK

追加にはログインが必要です。

           

ほめた!

すでにほめています。

すでにほめています。

ほめるを取消しました。

OK

ほめるに失敗しました。

OK

ほめるの取消しに失敗しました。

OK

ほめるにはログインが必要です。

タグ編集にはログインが必要です。

タグ編集には利用規約の同意が必要です。

TOP