山本健司 単語

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ヤマモトケンジ

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山本健司とは、日本作曲編曲盗作である。

概要

TVアニメの楽曲を手掛け、中でも『ドラゴンボール』のゲームシリーズや、劇場版、新作アニメなどの作曲で有名。また、『ダイレンジャー』や『カクレンジャー』などのスーパー戦隊シリーズオープニング曲の編曲も手掛けている。

盗作疑惑

前述のように『ドラゴンボール』関連の楽曲を数多く手がけてきているが、一部の楽曲が盗作ではないかとの疑惑が持ち上がっている。
以下は検証動画

動画によると、洋楽海外映画と似たフレーズが多く、一つのアルバムから数曲を同時に使っているとされる。

しかし、ついに東映が『ドラゴンボール改』においてのBGM盗作であると認めた。
詳細はアニメーション「ドラゴンボール改」背景音楽についてexit
そのため、作中の楽曲担当は、旧アニメ版の菊池俊輔に戻っている。

なお、ドラゴンボールの楽曲にはYMOオマージュである「ソリッドステート・スカウター」があるが、これは山本氏の作曲ではなく、また作曲者が引用元を正式に明かしオマージュということを表明している楽曲である。

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掲示板

  • 227 ななしのよっしん

    2024/03/08(金) 06:38:31 ID: zwzMrXABH9

    昔からの評判とか色々あるだろうけど第一には違法性があると確信持てるかどうかじゃないかな

    法的に問題ないなら東宝BGMを取り下げる必要はなかったはずだから、DB改の差し替え前のBGM著作権ラインを一時でもえたとみなせるし、それは著作権に関する知識が多くない一般人が紛糾してるだけのこととは明らかに違う

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  • 228 ななしのよっしん

    2024/03/08(金) 06:44:24 ID: zwzMrXABH9

    著作権の具体的な要件はここに書ききれるほど単純じゃないけど
    基本的にはメロディが一定の範囲以上共通してるかどうか
    あとパクリ先が同じ映画作曲ばかりだと実際の裁判でも間違いなく依拠したとみなされて著作権を問われやすくなるらしい
    1フレーズだけとかなら法的に問題になる事はないそう
    短いフレーズだけで盗作の疑いかけてたらきりがないから妥当な成り行きだと思う

    法的には短いフレーズでも既存のある曲を強く想起させるようなメロディパクリじゃなく、全体的な原曲感は薄くても大きな範囲でメロディが被るほうが問題になる
    これは人間の感覚には反するんじゃないかな
    だから知識が少ないほど前者を問題視し後者を軽視しがちになるのかもしれない

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  • 229 ななしのよっしん

    2024/03/31(日) 01:58:24 ID: GlNQNkUdBM

    全部がパクリって訳じゃないだろうし 好きなBGMも多かったんだけどな・・・

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最終更新:2024/05/28(火) 07:00

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