母親の命が惜しかったらおとなしく投降することだな 単語

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母親の命が惜しかったらおとなしく投降することだなとは、死亡フラグ・惨劇フラグである。

元ネタ少年サンデーに連載されていた漫画ARMS』から。

概要

作品中において重要とされている、体を変化させるナノマシン兵器ARMS」。それを移植されている主人公たちを捕獲すべく、秘密組織エグリゴリ部隊E-XAMY(エグザミイ)によって人狩りマンハント)が行われる。

当該箇所は漫画第4巻のNo.8「異」(ミュータント)、No.9「母親」(マザー)において、主人公たちが必死抵抗を続けるそのさなかに起きた場面である。

主人公高槻とその仲間たちのところに同時に刺客が送り込まれてきており、にもエグリゴリの刺客たちがやってくる。他の仲間達が捕獲されていくなかはただ一人敵を打ち倒していくが、その直後、の中ではエグリゴリ兵士武器腕を突きつけられながら人質に取られる母親の姿が。

「母親の命が惜しかったら、おとなしく投降することだな。」

「それとも母親の命を引き換えにしてでも々(エグリゴリ)にたてつくつもりか!?

母親を人質にとる兵士の言葉に、自分のARMSに関する秘密を知りに出かけた先の幼馴染を失って間もないにはこれ以上大事なものを失えないという焦りから、母親への謝罪の言葉を口にしながら敵におとなしく投降し捕まる

しかし、投降したの前でさらなる惨劇が起きる……

 

 

なお、この回についてられるとき、読者たちからは「悲劇」「悲しい事件だったね」「の前であんな惨劇が……」「投降すればよかったのに」「かわいそうに」など、なぜか主語が抜けた状態でられることが多い。

なお、原案協を担当した七月一によると、作者皆川亮二とは初期段階から打ち合わせが済んでいて、満を持して出した展開だという。

 

二次創作

なおこの場面が元となり、「人質にとってはいけないタイプの人を人質にとっている」というシチュエーション二次創作イラストなどで描かれている。

■一例

 

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最終更新:2024/05/29(水) 14:00

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