角勇五郎兄さんとは (カクユウゴウロウニイサンとは) [単語記事]

角勇五郎兄さんとはよっぺいの歌における空耳歌詞である。

概要

◆角　勇五郎（？～1875）　　

・　江戸時代中期の革命家で、独自の「音楽は人を救う」という発想で音楽界に多大な影響を及ぼした。
・　好きな食べ物はカレーライス。嫌いな食べ物は納豆。死因は梅毒。
・　犬には世界一好かれるらしい。　皇居周辺をランニングするのが日課だそうだが、その際近くを散歩している犬がそこら中から集まってくるのだとか。
・　キレたことがないらしい。　なぜなら人生は因果応報の連続であり、耐えた分だけ良い事が返ってくると知っているからだ。（しかし一度だけ、朝食に納豆が出てきたときはさすがの彼もキレて付属のタレを使わず、醤油をかけるという暴挙に走ったらしい。）

彼は死に際、毒に侵された体をか弱く震わせも芯のある心のこもった力強い口調でこう言った。
　　　　　　　　　「敵を滅ぼすために研究は進み、技術は進歩してゆく。
　　　　　　　　　　今はそれでいいのかもしれない。
　　　　　　　　　　しかし、敵を討ち滅ぼし尽くした先の世界。
　　　　　　　そこは平和ではあっても楽園ではないぞ。」　　と。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―――ものがたり伝記シリーズ「角勇五郎」より

その言葉を聞いた、彼の親友の【ペンドラゴン・ボルメテウス・ポリッピー（スパイス味）】はこの時誓ったのだった。
彼の目指していた秩序と平和と自由を目指し、誰もが自然に笑い切磋琢磨しあう素晴らしい世界を作り上げるのだと。
精霊ハープーンさえも魅了するほどの曲が生まれる音楽業界を作り上げるのだ、と・・・。