37
31 ななしのよっしん
2023/04/28(金) 02:35:11 ID: VszjVnIg3n
増税や国債など平時にはとてもできないような負担を金持ち連中に負わせたから、貧富の差の縮小には結構役立ったとか
32 ななしのよっしん
2023/05/10(水) 09:22:54 ID: ClKyFtZQ+A
Z世代の白昼強盗などのニュースを見ると男は徴兵に女は慰安婦などにして有事に備えたほうがいいと思うんだよね
国民として必要な品性や強さが身につく
33 ななしのよっしん
2023/07/01(土) 08:37:24 ID: wAUXzeHaxO
問題はふたつ。
なぜ以前の落としどころ戦争から、落としどころがない総力戦になったのか。「10万人死んだらやめよう、許容できる賠償と領土割譲にしよう、約束破ったらフルボッコ」と約束するだけでいいのに。
落としどころがないと言っても、全国民皆殺しには至らない…プロシアのドイツ人・日本人の引き揚げという名の全追放はあるにせよ。それもなぜか。パラグアイ三国戦争は実質皆殺しだったのに、
34 ななしのよっしん
2023/07/01(土) 08:52:13 ID: Jk07Tp6syS
>>31
プーチンにしたがわない金持ちを取り潰して没収したり、海外に逃亡させたり、資産隠しさせたりして、貧富の差を縮小できたかもね
35 ななしのよっしん
2023/07/01(土) 12:33:39 ID: pou8PmlWVV
・単に以前は戦力規模や生産力が小さかったので、総力戦やりたくてもやれなかっただけだった
・その手の約束をしたところで、相手が守るとは思えないという不信感があったから
・許容できる賠償と領土割譲というのもその時その場で変動してしまうから
・全国民皆殺しにするコストがリターンに見合わないし、それでゲリラ戦続けられたらこっちの損害も見合わないものになりかねないから
・パラグアイはもともと総人口52万人程度とすくなかったから。それでも半数は生き残った。
36 ななしのよっしん
2023/07/01(土) 22:03:03 ID: d6lCQblfSX
第一次までは国のトップが王族で親戚同士。外交官も貴族で自国民よりもむしろ敵である国と
同じ階層の人間の方に親近感すらあった。当然、王政の国が他の国の王政を潰すなんてことも
望まない(ヴィルヘルム2世すら内心では親英・親露だった)。
完全な復讐主義的な外交策は第一次では不可能。逆に第二次はヴェルサイユ条約が半端かつ
大雑把過ぎた反省で、直接的に敵国民には求めず、その代わり戦争犯罪者には厳しいものになってる。
(あまり知られていないが、ヴェルサイユ条約にも戦争犯罪者の処罰が決められていたものの、
ほとんどがうやむやに終わっている)。
37 ななしのよっしん
2023/07/02(日) 09:41:09 ID: R/bIvhZmJc
古代ならポエニ戦争が現代の基準で言えば総力戦に当てはまる気がする
ほめた!
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