ゆりかごから墓場まで~From cradle to grave~とは、十王院グループの社歌である。
楽曲情報
概要
『KING OF PRISM -Dramatic PRISM.1-』にて初めて披露された十王院グループの社歌。同作品は劇中世界のテレビ番組を模した構成になっており、そのCMの一環として披露された形になる。
のだが、明らかに某日立の『この木なんの木』のパロディを歌ったのが、よりにもよって劇中でヒールを演じてる人気キャラ、かつプリズムショーなどが存在しないためアニメ版ではこれまでマイソングすらなかった法月仁だったのが、多くの視聴者の腹筋を崩壊させた。
なおかつ、動画部分ではこれまで全く言及されてなかった十王院グループの業務の手広さを明らかにしたことで、応援上映の人気パートの一つとなったわけである。
かくして、2024年8月28日にサブスク解禁などが行われた。映画では1番しか披露されていなかったのだが、フル尺であり、割とやけくそのような中の人の三木眞一郎の歌唱と、永遠の懸け橋、心の飛躍、未来のあなたを一番、といった過去作要素を盛り込んだCメロがここで初めて判明した。
余談
なお、設定ではこの曲を歌った頃の法月仁は、プリズムスタァ現役であったまだ十代だった頃らしい。2024年8月26日の『TOROアニメーション総研』で、菱田正和が実は法月仁と十王院グループの真田泰山との付き合いがかなり長いことを明言した直後だったこともあり、おそらくその一環として法月仁が起用されたと推測されている。
また、法月仁は『KING OF PRISM by PrettyRhythm』時点で28で、劇中でもそこから年度が替わっているので、上記設定を踏まえるとこの曲は10年以上お茶の間で流されていたことになる。なので、急に法月仁が作中のキャラにこの曲を歌ってる人が一番に出てくる認識になっている可能性も浮上した。
関連動画
※あれば追加予定
関連項目
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