渋谷スクランブルスクエア(リンク)とは、渋谷駅直結・直上の大規模複合施設(駅ビル)である。
概要
JR東日本・渋谷駅及び地上時代の東急東横線・渋谷駅跡地の直上に位置する、東棟(地上47階、地下7階建て)、中央棟(地上10階、地下2階建て)、西棟(地上13階、地下5階建て)の3棟の駅ビルの総称である。
東棟は、令和元年(2019年)11月1日に開業。施設の目玉は日本最大級の屋上展望空間、渋谷最高峰230mの展望台「SHIBUYA SKY(渋谷スカイ)」[1]。広いオフィスには大手ITなどが入居予定であり、「ビットバレー[2]」復活の起爆剤と位置付けられている[3][4]。又、商業施設は、“世界最旬宣言”をビジョンに掲げ[5]、渋谷のシンボル「忠犬ハチ公像」をモデルにしたチョコレート「渋谷 ハチチョコ」が先行販売される[6]。
関連動画
関連リンク
関連項目
脚注
- *渋谷最高峰230mの展望台で絶景の夜景見てきた! 渋谷スクランブルスクエアの目玉「SHIBUYA SKY」体験レポート: ニコニコニュース
- *「”渋”=ビター」「”谷”=バレー」を連結した「ビターバレー」とデジタルデータの単位である「bit(ビット)」を掛け合わせ、渋谷を米国のシリコンバレーの様なIT集積地に準えたもの。
- *ビットバレー復活の起爆剤に?渋谷にITビル、もう満室: 朝日新聞
- *“ビットバレー”への大いなる助走? 東急電鉄、IT企業4社および渋谷区と連携し次世代教育モデルを展開を目指す: ニコニコニュース
- *地上47階建て「渋谷スクランブルスクエア」が11月1日開業、フード新業態が目白押し、UCC・伊藤園ら老舗がチャレンジ: ニコニコニュース
- *渋谷区観光協会の公式土産「渋谷 ハチチョコ」誕生 ハチ公だけに8個入り: ニコニコニュース
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