蒼が消えるとき単語

アオガキエルトキ

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心の深淵に広がる蒼。落ちて、消え、そして目を閉じる。

この蒼が消えるとき、君は何を見るだろう

『毎週！いちかのBEMANIラッシュ2020』楽曲コメントより

蒼が消えるときとは、pop'n music éclaleに収録された楽曲である。

概要

前作ラピストリアで登場したRealize Mazeに続くmovies (moimoi×Xceon×Dai.)名義の楽曲。ちなみに、本曲は現時点におけるmoviesやXceon x moimoi タッグ、そしてDai.氏による最後のBEMANI 提供曲ということになっている模様。誰だ、「Dai.ちゃんが消えるとき」と言ったのは

2015年 12月22日の楽曲配信時よりスターファクトリーで解禁できた。現行作の解明リドルズでは無条件解禁済み。

曲調としては瀬尾ちゃんお得意のダンスポップ。今回は前作までとは打って変わってゴシック・ダーク属性が加わっている関係で、むしろbeatmaniaIIDX 21 SPADAの「罪と罰」に代表される「Xceon feat. Mayumi Morinaga」名義に近い楽曲と言えよう。

ダークな楽曲ということもあってか、担当キャラクターの「グリム」もこれまでのmoimoi曲のキャラとは一線を画す妖艶な雰囲気を持っている死神の少女。彼女はサディストでもあるらしく、FEVER WIN アニメやtwitter掲載イラストで前作ラピストリアで登場した『ZADAMGA』の担当キャラクターのファントムを振り回している様子が見られている。もう止めて!ファントムさんのライフはもうゼロよ!ちなみに彼女はキャラの雰囲気や担当楽曲のそれっぽさから、もし「罪と罰」といった瀬尾モイモイタッグの楽曲がポップンに移植された際の担当キャラクター候補として挙げているファンもいるとか。

EX 譜面は初出時はレベル45であったものの、間奏の後に存在するソーダバー発狂とそれを超えた先のオブジェ配置がレベル不相応の難易度の譜面であったためか、プレイヤーから難易度詐称と評されていた。その後にéclaleの稼働途中で行われたアップデートでEX 譜面が46に昇格しているが、これでもプレイヤーから詐称評価されていて、予断を許さない状況が未だに続いているという。